このレビューはネタバレを含みます
暴走する上林の狂気が面白い。一貫して異端のヤクザが大暴れするストーリーであり、かの名作、仁義なき戦い広島代理戦争を彷彿した。
まず、出所してすぐに凶行を繰り返し、存在感を増していく姿に引き込まれる。>>続きを読む
派手派手なCG演出は見る価値ある。日本人も奮闘している。
ただ、中立に描いた感を出しているが、そこは米国映画。悪しからず。
炭治郎一同泣きすぎでは。後半のくどい演出に白けた。安い感動ってこういうことだよな。
館内で大人が大勢泣いていたが、自分は涙出ず。無表情で退場。
かなり良い。鬼気迫る演技に引き込まれるが、牧歌的なBGMがなんとも拍子抜けする。