JEさんの映画レビュー・感想・評価

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ソイレント・グリーン デジタル・リマスター版(1973年製作の映画)

3.3

1973年製作の2022年のニューヨーク。
人口増加や公害問題が現れはじめた当時の時代背景から作られた名作。2022年過ぎちゃったけど、こんな未来来たりして。確かに人がいっぱい。

ソイレントグリーン
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明日の空の向こうに(2010年製作の映画)

4.0

国境を超えればいい暮らしが待っている。子どもながらに3人に悲壮感はなかったけど、必死の思いで有刺鉄線を超えた。苦労は報われなかったけど最後も笑顔。

胸騒ぎ(2022年製作の映画)

3.8

なんかおかしいその違和感。
本当に観ていて気分が悪くなる。胸糞悪いだけの映画。

明日へのチケット(2005年製作の映画)

4.0

列車の中で起こる複数のストーリー。
登場人物の優しさに前向きになる。最後エピソードは賛否ありそうだけど、走り逃げるシーンに高揚感。
列車の中にはいろんな人生を生きてきたいろんな人がいる。ずいぶん昔に
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.0

コナンを映画館でいつぶりだろう。
北海道の歴史的な背景。そして最後…いつになったらちゃんと気持ち伝わるんだろうね(笑)

ぼくらの家路(2014年製作の映画)

3.5

兄ジャックと弟マニエルが母を探しまわる。ジャックの遠くを見つめるまなざしに覚悟と決断。納得できるような結末。10歳はもう大人。

ヒルコ/妖怪ハンター レストア&リマスター版(1991年製作の映画)

3.3

学校の怪談のもっと過激なやつみたい。沢田研二て昔けっこう変な映画出てる。

黄色い涙(2007年製作の映画)

4.0

トキワ荘を見ているような。
原作が漫画であるものだけど、グループ全員出てここまで違和感なく濃厚なシナリオを演じきれる嵐ってすごい。最後の列車の中で手紙を読むシーンに心打たれる。叶っても、叶わなくても仲
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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

3.2

まさかこのタイミングで観れるとは。
てか、ノーランってこのお決まりの手法昔から意図的にやってたんだ。こんぐらいの長さで最新作作ったらまた話題性が生まれたりして。
スタイリッシュで深みのある会話が「コー
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

こうやって墓場鬼太郎が誕生したのだ~!(ちょっと違う?)
このシナリオは完全オリジナルだけどエンドルールの後にしっかりと繋げた。

ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶん HAPPY(2014年製作の映画)

3.5

おもしろかった。たぶんハッピー!
青年から大人になって思うようにいかないことや、人にも言えないようなこと。
それくらいであってちょうどいい。

ピカンチダブルの歌詞が一番好き。

ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY(2002年製作の映画)

3.7

バカで痛々しい。5人がまだ完全に仕上がってなくていい。
堤幸彦のふざけた遊び心があって、クオリティ以外のところに魅力を感じる。しょーもない感じの青春映画。

アンダー・ザ・スキン 種の捕食(2013年製作の映画)

3.0

完全になんじゃこりゃ映画。最初意味わかんなかったけど一人ずつ補食していってるってことか。裸で向こうから歩いて迫ってくるシーンって「イットフォローズ」や「シャイニング」にもあるけど、怖い演出のセオリーな>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

なかなかおもしろかった。あの地震のアラーム聞くだけで恐怖を感じる人が実際にいるからね。ちゃんとテーマが作品に入ってるまじめな作品。

プライス -戦慄の報酬-(2019年製作の映画)

3.0

おぉ~ってなる前半のミステリー感。けど変なブラックコメディみたい。イライジャ・ウッドの風貌がおかしい(笑)

オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.0

最近のホラーの前日譚ってなんか似たようなことやるからとおもってたけど出来が良かった。
ダミアン誕生日の物語。ありがちな驚かせ方じゃなくてジトッと怖くて正統派。
主演2人の演技もすばらしい。またオーメン
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

スピード感のある会話劇はけっこうきつくて、登場人物も多い。
科学者だから純粋に仮説を立てて実験を行うけど、あの実験が成功しなかったら日本に原爆が投下されることもなかったのかな。
被爆国であり、授業で平
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.0

殺人ミステリーを期待させるけど、何もわかんない法廷で後から証拠が次々出てきて、しかも結論がない。犬がアスピリン食べてぐったりしてるのは演技らしい。

14歳の栞(2021年製作の映画)

3.5

こういうドキュメンタリーちょっと苦手だなって思ってたけど生徒たちの話は似てるようで複雑。
大きな夢があるなら叶えてほしいし、ないならないで何も問題ない。みんな普通に悩んで、揺らいで今を生きてる。
14
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ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.6

なんだこれ。やばい。次々殺されて救いようがない。緑に染まった死体。不吉な緑色。

ラストシーンが本当のはじまりみたいでタイトルの「ニューオーダー」につながる😮

ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

3.0

ミリー・ボビー・ブラウンはプリンセスみたいな衣装もズタズタになって戦う姿もどっちも美しい。

変な家(2024年製作の映画)

3.5

ミステリーじゃなくて村ホラーじゃん。
元の原作は全く知らなかったけどYoutubeからの話なのか。

情けないくらい映画館でビクッた(笑)楽しんだ。
間宮祥太郎はもっとガンガン主演やればいいのに。瀧本
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エレファント(2003年製作の映画)

3.0

事が起きるまでが長すぎ。みんな退屈そうな顔してる。
終盤までの長さはある意味その退屈さを表してるのかも

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.8

やっぱりIMAXだよね。肉弾戦から砂の脅威までPART1よりも圧倒的におもしろかった。長さに必然性があり最後まで濃厚なストーリーに没入☺️
そしてどうなるのか?早く続き観たい。遠カットが多いから絶対I
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.5

孤独で猟奇的な人物は魅力的だ。
リュックベッソンの作品はほとんど観たことないけど自然と引き込む力があった。

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

3.8

名作映画。ハッキリと覚えている。
努力する兄と対照的に才能があってみんなに注目されて求められる弟。2人が父と川辺に並ぶ姿が永遠に続けばいいと。
何を手に入れてもそんなに大差ないんじゃないかなって思う。
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DOOR III(1996年製作の映画)

3.3

こっちはモンスターホラーに近い。黒沢清だったのか😲
DOOR2は未鑑賞。

雪山の絆(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

雪山が一番の恐怖。生きるための禁忌。
ただの生還物語じゃない。苦渋の決断。
「たんぱく質と脂質が必要」
これが実話てきついわ🤔

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

4.0

はっきり言って才能が飛びぬけている人は社会不適合な人が多い(偏見)
このツチヤも典型的。周囲に共感できないし、合わせられない。
でも出てきた菅田将暉みたいにその地獄をうらやましいと思う人間もいる。凡人
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.5

いい映画だな。本当に観てよかった。
ラストのエンドロールの雰囲気が素晴らしかった。内面に抱えた病気は目で見てわからないから非常に繊細で難しい。だけどやっぱり思いやる気持ちが大切。言葉が必要ない場合もあ
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