kanemariさんの映画レビュー・感想・評価

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流浪の月(2022年製作の映画)

2.9

色々な事情が重なりすぎて
捉え方が難しいな…
重い…
メンタル落ちてる時には絶対に見てはいけない。

2人が過ごしてた幸せな日々の部分だけ
めちゃくちゃ違和感あったけど
(音楽も陽気すぎて)
全部見終
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.1

異色な青春映画。
大人びてるけどやっぱり思春期な聡実君とめっちゃヤクザだけどピュアな狂児のコンビネーションがかわいくてずっと見ていたい感じ。

綾野剛のチャランポラン愛されキャラがMIUの伊吹っぽくて
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

原作シリーズを読み始めた息子とともに視聴。

この歳で私もハリーポッター初履修。

履修してなかったゆえにVIVANTでスネイプ先生に例えたセリフが理解できなくて考察サイトで調べていたけど
やっと元ネ
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.0

ライトな東野圭吾作品。
フライト中に見るには丁度良い感じでした。

映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

2.9

前半のテンポ感が今ひとつ…?
(左にポップコーン貪り食べる息子、右に映画デビューでソワソワしてる娘がいて集中出来なかったせいかもだけど)

ドラえもん映画はゲストキャラにどれだけ感情移入出来るかで感動
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.1

素晴らしい作品!

穏やかに続く勤勉で文化的な日々。
変わらないようでいて
少しずつ違う日々。

ずっと見ていられる
平山さんのモーニングルーティン。

ささやかな日常を愛し
生活の中に自分の好きな物
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.3

三谷幸喜作品的なやつを期待して見始めてしまったんだけど
理不尽さ、傲慢な人物、死を軽率に扱う感じが見ていて辛くなって開始40分くらいで離脱…

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.1

うわ、なつかし!
トレンドになんで今上がってきてるのか謎なんだけど
伝説の庵野監督作品。
浅野忠信の狂気とアングルの狂気の相乗効果が半端無かった記憶。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

面白かった!
徐々に連帯感が生まれていく様子も良いし
メッセージ性もあり
観終わった後爽快な気持ちになる映画久しぶりに観たかも。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.2

想像の100倍狂気だったけど
岩井俊二の映画観たーという満足感?充足感?は感じられる。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

駿からの挑戦状って感じ。

これだけ事前情報出さないことにこだわっておられた以上、こっちも何の情報も入れずに見てやるぜ
と、ここ数日このアプリ開かず過ごして
やっと本日履修完了。
(自分の中では必修科
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.0

心から感動できない私はつまらない大人になっちゃったんだな…。

色々な目線で考えすぎてしまう。

残された側に気持ちが寄ってしまうというか。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この布陣で重くないわけがないので
観るためには相当な覚悟を要した。

そして想定以上に苦しくて苦しくて
しばらく立ち上がることができず。

「告白」を初めて観た後と同じ感じ。
と思ったら川村元気さんの
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キサラギ(2007年製作の映画)

4.3

これすごい好きだったな、と突然思い出した。
舞台的映画。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.0

曜日ごとに入れ替わる7つの人格との不思議な共同生活。

本人たちにとってはこれが日常だし
工夫して前向きに暮らしている様子が微笑ましい。

展開は私の予想超えてた。

スピンオフで全曜日分の日常見たい

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

・令和のピーチ姫はめっちゃ逞しい。
・全体的にノリがアメリカ。
・マリオ大好きな息子はずっと目をキラキラさせていたし、劇場内から子供達の歓声が上がってて可愛かった
・私は若干、目と脳が疲れた(ずっと何
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余命10年(2022年製作の映画)

3.1

こういう難病系は正直あんまり好きじゃないけど
坂口健太郎見たさに見た。

ずっと走馬灯のような感じ
時が流れていくのが悲しい。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

タイトル的に、ホラー映画なのかと思ってたら
友人から「ホラーじゃないよ、面白いから観てみなよ」
って言われたので観た。

のだけど私にとってはホラー映画だった。

開始数分で「あ、これ韓国の闇的なやつ
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ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

王道少女漫画系青春映画。
比較してすまんけど、モエカレ見て物足りなかった「主人公のコンプレックス」と相手役の男子が「最初超感じ悪い」
っていう要素がしっかりあるのは良いと思った。ラウールに興味ない人に
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モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

3.0

見どころは岩本君の筋トレ風景、訓練風景、救助風景。
逆に言えばそれ以外は…

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

麦と朝子のサイコパス感?メンヘラ感?が怖すぎる。
伊藤沙莉さんの安心感たるや。

精一杯彼女を傷つける言葉考えて
猫捨てたから!と吐き捨てつつ
ほんとは捨ててない亮平。
なんだかんだ様子見にきてる亮平
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街の上で(2019年製作の映画)

4.0

こういう静かな空気感の映画好き。

下北沢、社会人になってからたぶん1回も行ってない。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

向き合うことから逃げていたら
向き合うことすらできなくなり
妻の本心は永久に謎のまま
そんな喪失感、罪悪感を抱えて
2年間も、
夫婦の思い出が詰まったあの車で
亡き妻の肉声を聴きながら過ごすなんて
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