野球漫画として見ると甲子園編があっさりだったりで微妙だけど、青春漫画ならどこか懐かしさを感じて良い作品。
どことなく緩い雰囲気が漂う作品。キャラ描写がよくて歴史上の人物に愛が持てる。
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容赦なく人が死ぬから全く先のつかめない展開。これが少年漫画だからかなり異色。主人公以外の推しキャラを絶対に作ってはいけない作品。
これを読んでロックがより好きになりました。絵の癖は結構強いんだけど、それを越えるパワーを感じます。
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練り込まれたストーリーと張った伏線を回収しきることで気持ちよく最後まで読むことができた。エレンが調査兵団時代の仲間の中で悪者として終わらなくてよかった。
でもどうしても画力が少し不満かな。戦闘シーン>>続きを読む
要所要所で迫真の作画が挿入され、それだけでも見る価値がある。1-3巻までは前日譚のような形。本格的には4-
戸愚呂兄弟と戦うトーナメントが1番。
その後は少し雑感がある。
魔界統一トーナメントに関し>>続きを読む
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最初は作画に抵抗があったのだが、読んでみたら面白すぎて一気に読んでしまった。なかなか体力は使うが、その世界観に浸るため続きを読まずにはいられない作品。王騎から矛を渡されるシーンは未だに1番好き。
登場人物のリアルな人間性に心を抉られながらもその成長を見届けたくなる素晴らしい作品。
ショパンコンクールは何度も鳥肌がたちました。
ストーリー構成が上手すぎてシンプルに面白い。キャラの引き立て方も上手。1番好きなのはグリードアイランド編。休載多いのが残念すぎる。早く再開させてほしい。
ストーリーは良かったんだけど、最後まで世界観を受け入れることができなかった。
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稀咲倒してからの引き延ばし感が伝わってきて読むのが徐々に辛くなる。終わらせ方は肝心だと改めて思わされる。そして個人的な最大の盛り上がりポイントが序盤の血のハロウィンで更新されないのも尻すぼみ感が強まる>>続きを読む
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作者の頭の良さがビシバシ伝わる作品。
舞台設定とキャラ設定、テンポ全て素晴らしく漫画の良さを改めて思い出させてくれた。時々挟まるコミカル要素も面白いし、アイヌ文化に絡まっているので少し詳しくなったよう>>続きを読む
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バレーの良さも分かる上で、漫画としても悪者をそのままにしないキャラ作りは素晴らしい。春高て鴎台に負けてからも、星海君や昼神君のドラマを知っているからこそ嫌な感じが一切なく、清々しい気持ちで読むことがで>>続きを読む
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最後のvs後藤の前くらいまではかなり良かった。しかし、この物語の締め方に相応しく感じなかったラスト、そして結局本髄は分からず、その場凌ぎで幕を閉じたような印象。そこが結構残念。
ただあれだけ冷淡だった>>続きを読む
有名すぎるけれど、1番好き。
最後の山王戦なんかは、鳥肌が凄かった。
1番好きなのは抜けてるけどクールな仙道です。