佐藤真監督も、牛腸茂雄さんも存じ上げず、
知ってる人がいない飲み会に行く感覚で金曜の夜に映画館へ。
撮影田村正毅、撮影助手池内義浩なんて個人的にはたまらない。
しかもEUREKAと同じ年に田村さんが>>続きを読む
ユーロスペースの完成披露上映会にて。
エンターテイメントなんて全然してなくて、スクリーンの中にあるのは山と生き物の息づかいだけ。
それが故に感覚が最高潮に研ぎ澄まされる体験は映画において初めてかも知>>続きを読む
面白い、確かに見応えはあるんだが、
何だろうこのモヤっとする気持ち。
世の中の絶賛が自分には当てはまらなかったから?
だってあのラストは想像出来るもの。
アクションへの驚きはあった、かも知れない。>>続きを読む
実験映画の様な趣き。
(豊かな)生活のすぐ側で起きている現実。
映画館のふかふかな席に座っているわたしに提示される関心領域。
音が演出の大きな要素の一つなので、
音響の良い映画館で観るべき映画です>>続きを読む
朝の8時半から映画館で心臓ぎゅっとなった。
それぞれのタイミングでの選択が正しかったと願って生きて行くしかないんだ。
ラストが秀逸でした。
涙出た。
なにより映像がよくて、
Kodak35mmフィ>>続きを読む
いにお節なのか、
女子高生の喋り方に上手く馴染めず楽しめなかった。
どうやらわたしは浅尾いにお卒業してしまったとみた。
登場人物がみんな可愛くて、
かなり好きなタイプの恋愛映画だった。
嫌味なく複数人の女性を描けるのってかなりすごいと思うよ。
西尾七瀬さんはアイドルだったとは、全く知らなかった。
次の日結婚のニュース>>続きを読む
随所に駿らしさが散りばめられていた!
紅の豚の原型の様なシーンがあったり、
カリオストロの城的な要素も。
さすがの面白さ。
2時間を一本観るより30分?を4本観る方が体力居るんだなと思った。
カモが題材とは地味だなと思っていたけど、いやいやとても面白くて、
飛ぶシーンのアニメーションは迫力があった!
劇場で観て、配信で観て、
短期間で2回も鑑賞する映画はあまりない。
映画という媒体はこの様なこぼれ落ちてしまった幸せのためにあるのではないかと思うほどの説得力だった。
音がいい。主張の少ない撮影も>>続きを読む