やまがさんの映画レビュー・感想・評価

やまが

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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.7

全員演技が凄い。悲しい話だった。最後のシーンで泣ける。本当は優しい人間なんだよね。原因を作った人間は最初に罰せられてるから良いのかな。もっとグロいシーンあっても大歓迎。

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

3.6

終始ドタバタしてて飽きがこない。ドタバタし過ぎてストーリーは入ってこないかも。ディズニーランドのアトラクションが先に知ったのでここのシーンのやつかと思いながら観れた。黒服のゴリラとかベイビーハーマンと>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

展開早くて分かりやすい。グロシーンは割と隠してくれてるので苦手な人でも見れそうだけど、もっとみたかった。彼女の豹変が良かった。

狂覗(2017年製作の映画)

3.6

演出も話も演技も気持ち悪い。好き。じっとりした内容で、真実が明らかになっていくのも爽快感ある。ワンシチュエーションで舞台とかでもできそう。実話を元にって書いてあったが、「生徒に黙って荷物検査をする教師>>続きを読む

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.7

不気味でずっと気持ち悪くて好み。人柱みたいな事なのかな。全部明かされても良かったけど、分からないキモさも込みなのか。主人公が飲み込んだみたいに観てる自分も飲み込める要素がもっと欲しかった。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

漫画の内容が全然わからなかった。真剣に観れて無かったのかな。コメディ要素もあってサクッと観れた。

ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

3.7

テンポも早くて観やすい。赤ちゃんと犬の行動が軽快で楽しい。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.7

完全にハマっちゃってるから点数割増になっちゃうよね。高橋一生の露伴好き。変なサングラスもよく似合う。ストーリーは3部構成的なやつ。もっとサクサク進めてほしい感じはあった。木村文乃の美しさと黒い絵の迫力>>続きを読む

ザ・コア(2003年製作の映画)

3.5

古いからCGが安く感じるのはしょうがないか。もっと災害とか被害をたくさん見た後に、冒険を見たかった。5000℃で死ぬところが良かった。

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.4

トリックとか意味がない映画。見てる方まで頭がおかしくなってくる。あの存在はなんだったのか。

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.5

返り討ち系かと思った。ちがった。孤独な爺さんの死ぬきっかけを与えたって事かな。最後のワンショットがニヤけてるような表情にみえて胸糞で良い。でも全体的に盛り上がりに欠ける感じはある。

大脱出(2013年製作の映画)

3.7

この2人なのに頭脳的な入り方でワクワクしたが、やっぱり大アクション。どんでん返しなどはなく割とストレートなストーリー。2人とも強すぎる。銃にも勝てる。

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.7

Dolbyで。展開の早さとワクワクドキドキ感がさすがですごく楽しめた。ひとりひとりがそんなに深掘りされて無かったから感情移入は少なめ。敵ボスの声がずっと怖くてゾクゾクする。

イヌゲーム(2021年製作の映画)

2.7

サバイバルやパニックな部分がみたかった。ネタバラシ早くてそこからとくに意味のない時間が続いて、しんどかった。誰に感情移入したら良いか分からない。主人公不在。めちゃくちゃ眠くなった。

レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

3.3

そこまで盛り上がり切らずに終わった感じ。もっと絶体絶命的なとこがあったらドキドキできたかも。

ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

3.7

実際にこんな事があるなんて信じられない。「ルーム」のモデルらしいけど、ルームより悲惨で残酷な内容だった。出産もすごいのに成人するまで育てるの凄すぎ。
実際の事件調べたらもっと長くてもっと子供多くてびび
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.7

めっちゃハッピーエンドでよかった。1番信頼できる存在が敵って怖い。スピード感とドキドキがちょうどよく、満足の90分。

TUBE チューブ 死の脱出(2020年製作の映画)

2.5

なぜこうなったのか。ここはどこだったのか。なにも教えてくれなかった。「事故に遭って生死を彷徨ってる」のがこういう形で表現されてるとかでも無かった。90分無駄にした。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

登場人物みな優しいお話。雪さんの乙女さにキュンとした。幾つになっても好きを好きと言えるのは良いことなんかな。打ち込めることを見つけられる幸せ。

母性(2022年製作の映画)

3.6

昔に原作読んだ。こんな終わり方だっけ?もっとイヤミスだったはずなのに。クソ姑は高畑淳子一択。原作読み直すかー。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.1

私はいいから先行ってが多すぎて疲れた。変に驚かせにくるシーン多い。一瞬コメディに振り切るかもと思った。

飢えたライオン(2017年製作の映画)

3.2

リアルでも物語でもない、どっちつかずに感じた。胸糞な部分を映さないからそういう風に思ったのかも。特に仕掛けもないから事実が提示されてるだけ。

ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

3.6

このタイプのコメディー映画はいつ観ても楽しい。ジョークの意味が分かればもっと楽しめた。コメディーだから少々あらい設定や状況も飲み込める。

フリーキッチン(2013年製作の映画)

3.2

不気味が続いていて面白いが、この長さでやる必要は無い気がする。世にも奇妙なくらいの尺とテンポ感でみたい話。

ビンゴ(2012年製作の映画)

2.9

説明がとにかく後から後から出てくるのでしんどい。現実に無い事をやってるんだから、最初に説明してくれた方が分かりやすい。誰が誰のために泣いてるのか分からない。誰目線で見たらいいのかもわからん。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.6

事件が起きない日常ゆったり系。もっと人物像を深掘りして欲しいけど、風俗嬢と客の関係のようなタンパクな部分も再現されてるのだろうか。まことがかわいい。

ソウ4(2007年製作の映画)

3.4

今何が行われてるのか分からなくなった。あの声って地声なのかな。1.2.3.4と続けて観れば分かったのかな。ちょー久しぶりに観てないとこから観たから誰が誰だかわからなかった。

犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

3.5

かわいい感じの慎吾ちゃんが観れて嬉しい。ストーリーは特に新しい切り口的なのはなかった。夫は家事に参加して、妻は不満があれば夫に言えばお互いよくなるんかな。付き合いはじめの気持ちを思い出して2人で歩もう>>続きを読む

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.7

途中まともそうな学生出てきたけど危険でしょ。まともなら知らない未成年とチャットしないよ。突起の話の時笑ってしまった。ネットでは写真送ったり送らせたりしてんのに対面だと直接的な表現しないのもキモい。あの>>続きを読む

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.8

YouTuberたちの鼻につく感じがめちゃ良い。実際に分別つかずに動画あげる人もいるからリアルなのかも。再生数と登録者数だけみてるとこうなるんかな。田母神の復讐はもっとやって欲しいと思った。でも行き過>>続きを読む

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.6

死ぬことを辞めたけど、生きる理由とか生きる術が無いと感じたから申し込んだのにこの後どうするんだろう。生活保護で生きるしかないのかな。セリフ少なめで倍賞千恵子の表情がすごく良い。常にリアル感があり引き込>>続きを読む

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

3.0

トリックに力入れるか、グロ系に力入れるか、何かに振り切って欲しかった。中途半端に再現されている。リメイクした意味があまり感じられない。

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.2

もっと深いストーリーかと思った。変態さやシリアルキラーのような不気味さが物足りない。全体的になんか物足りない。面白い風。過激さを求めてしまった。計画にトリックとか驚きがもっと含まれて欲しかった。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.5

妹が前のめりなのがまだ救い。兄の頭の悪さがちょこちょこ垣間見えて、お前は足が悪いんじゃないっていうセリフが芯をとらえたと感じた。

彼女来来(2021年製作の映画)

3.4

主演の方が好きなのでみた。ずっとなにか仕掛けがあると思って考えてしまった。ミステリーではなかった。この男は好きだから一緒にいるとかではなくて、彼女という存在が欲しいから一緒にいるってことなのかな。女が>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

こんなに清々しい内容だとは思わなかった。刑務所での辛いシーンも最後までは見せずにマイルドにしていて見やすくされていた。有名なシーンもまさか下水からの脱出だとは思わなかった。レッドの目線からの話なので視>>続きを読む