シジュウカラさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

シジュウカラ

シジュウカラ

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陰謀のセオリー(1997年製作の映画)

2.0

【★★☆☆☆ 微妙】
メル・ギブソンのストーカー行為は気持ち悪いし、物語も特筆することはなし。
印象的なシーンもなく、何ならメル・ギブソンとジュリア・ロバーツの無駄遣い。

ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

3.0

【★★★☆☆ 面白い】
キャメロン・ディアスは可愛い。
ジュリア・ロバーツの演技が良かった。
ラストも納得の三角関係映画。

ジキル&ハイド(1996年製作の映画)

3.0

【★★★☆☆ 面白い】
暗い雰囲気やジキル博士のギラついた目が印象的。
ジュリア・ロバーツでなくてもよかったような。。。
美術や衣装も良い。

フック(1991年製作の映画)

5.0

【★★★★★ 神映画】
大人になったピーターパンなんて、ロビン・ウィリアムズにしか演じられない。
本作のフックもダスティン・ホフマンにしか演じられない。
全てが最高の夢のある一作。

ペリカン文書(1993年製作の映画)

2.0

【★★☆☆☆ 微妙】
政府の極秘文書を解読した大学生の物語だが、極秘文書を暴いた緊迫感や大事さが感じられない。
女子大生の行動も頭良くない。

愛がこわれるとき(1990年製作の映画)

2.0

【★★☆☆☆ 微妙】
笑顔のないジュリア・ロバーツは頭が悪い。
逃げ出すタイミングも悪い。
『イナフ』の主人公の方が根性がありました。

ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

3.0

【★★★☆☆ 面白い】
個人的には東京DLのホーンテッドマンションからイメージしたとおりの物語だった。
ただエディ・マーフィでなくてもいいような。。。

アイ・スパイ(2002年製作の映画)

2.0

【★★☆☆☆ 微妙】
オーウェン・ウィルソンとファムケ・ヤンセンは合うのだが、エディ・マーフィとは相性悪い気がする。
物語はテンポよいのだが、目新しくもなく、特筆することはない。

 

シュレック2(2004年製作の映画)

3.0

【★★★☆☆ 普通】
物語が破綻しているわけではないのだが、前作と変わらぬテンションやノリのため、日が経つと一作目か二作目かわからなくなる。
目新しいシーンがあるわけではない。

シュレック(2001年製作の映画)

4.0

【★★★★☆ 面白い】
程よくディズニーを煽った物語だが、映像美と面白い展開で、嫌味なく楽しめる。
割と捻った作品にはしているし、個人的にはコメディ要素はとても楽しめました。

ドクター・ドリトル2(2001年製作の映画)

3.0

【★★★☆☆ 普通】
ファミリー映画には変わりないし、熊もいいのだが、一作目ほどの衝撃とワクワクはない。
ただ、普通に面白いので、二作目駄作というわけではない。

ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

5.0

【★★★★★ 神映画】
夢があって、日本人でも笑えるコメディ要素で、動物の演技が上手い。
家族愛もしっかり描かれ、万人が楽しめるファミリー映画の王道作品。

ビバリーヒルズ・コップ3(1994年製作の映画)

4.0

【★★★★☆ 面白い】
いつものメンバーがいなくなったことは非常に寂しいが、新たなメンバーが加わり、その人物が怪しく見えるサスペンス要素も良い。
テーマパークという舞台設定も好み。

48時間PART2 帰って来たふたり(1990年製作の映画)

3.0

【★★★☆☆ 普通】
ちょっと想定外で、親玉は嫌だったかな。
それでもテンポは良いし、物語自体は変わらず面白い。
ただ、やはり一作目の方が面白かった。

ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

4.0

【★★★★☆ 面白い】
前作からの主要メンバーが襲われたことによる復讐物語。
クオリティを下げずに、テンポ良く派手なアクションで展開していて最高な作品だった。
敵の紅一点の迫力も良き。

ゴールデン・チャイルド(1986年製作の映画)

2.0

【★★☆☆☆ 微妙】
チベット仏教のゴールデン・チャイルドを守る話だが、全体的に物語が支離滅裂で、エディ・マーフィの役にも共感できず、面白くないまま終了。
CGがお粗末なのは時代とはいえ、面白くない。

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

4.0

【★★★★☆ 面白い】
音楽も物語展開も最高で、エディ・マーフィのための作品。
寒い地域のデトロイト市警が、暑いビバリーヒルズを訪れるのも面白い。
ガンアクションは最高に盛り上がる。

大逆転(1983年製作の映画)

4.0

【★★★★☆ 面白い】
大貧民と大富豪がゲームで立場逆転される。
ある意味バディムービーだが、ヒロインと執事がいいキャラしている。
コメディ作品としてもとても楽しく、爽快感も半端ない。

48時間(1982年製作の映画)

4.0

【★★★★☆ 面白い】
バディムービーの傑作。
刑事と囚人がタイムリミットある中、凶悪犯を追い詰めるアクションポリス物語。
エディ・マーフィーを俳優として起用を決めた本作には感謝しかない。

顔のないスパイ(2011年製作の映画)

2.0

【★★☆☆☆ 微妙】
意外とラストの展開は読みやすい。
サスペンス感は良かったのだが、リチャード・ギアとトファー・グレイスの関係性が、自分にはよく理解できなかった。

HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

3.0

【★★★☆☆ 普通】
本作の秋田犬は、超可愛いお顔の犬を出演させているため、鑑賞者は秋田犬の可愛さにメロメロ。
その分後半の展開が辛い。
オリジナル版の犬の方が痛々しい姿にはなっていたが、やはり辛い。

Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004年製作の映画)

3.0

【★★★☆☆ 普通】
しっかりアメリカ版に仕上げており、残すべきことはオリジナルの展開を大事にしている。
しかし、竹中直人をリメイクすることは不可能とよくわかった。
名優でも竹中インパクトはない。

シカゴ(2002年製作の映画)

3.0

【★★★☆☆ 普通】
ミュージカルの映画化だが、刑務所内をナイトクラブとして描くという展開は最高に面白かった。
物語展開が秀逸で、ミュージカルは苦手な自分も原作ミュージカルを見たくなった。

プロフェシー(2002年製作の映画)

2.0

【★★☆☆☆ 微妙】
サスペンスかと思いきや、まさかのオカルトホラー。
そのため、最後のモスマン物語にはズッコケた。
ウィル・パットンの顔色の悪さがとにかく気になっただけで物語は終わった。

ジャッカル(1997年製作の映画)

4.0

【★★★★☆ 面白い】
『ジャッカル』をリメイクしたとは思えないが、本作の方が圧倒的に好み。
悪役ブルース・ウィリスも新鮮だし、その追跡劇もハラハラが止まらない。
個人的にはかなり好きな作品。

トゥルーナイト(1995年製作の映画)

2.0

【★★☆☆☆ 微妙】
アーサー王と円卓の騎士の物語とはいえ、浮気展開にはゲンナリする。
ただ中世ヨーロッパの美術を楽しめるし、リチャード・ギアの騎士姿はカッコいい。
ヒロインは勇ましい。

愛という名の疑惑(1992年製作の映画)

2.0

【★★☆☆☆ 微妙】
得に驚愕ということもなく、単にリチャード・ギアが悪女に振り回されるだけの物語。
こういった物語の割に、高層での戦いなどがあり、展開は良かったと思います。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

【★★★★☆ 面白い】
とにかくジュリア・ロバーツが可愛い。
リチャード・ギアのアドリブも最高。
ロバートは娼婦で裸になるシーンもあるが、とにかく可愛い映画で大好きだ。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

2.0

【★★☆☆☆ 微妙】
自分だったら一目惚れして目覚めさせるなら、美人にする。
宇宙映像は綺麗だが、ヒロインが好きになれなかった。
それ故、恋愛映画としても楽しめず。
なぜガルシアは出演したの?

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

1.0

【★☆☆☆☆ 最悪】
オリジナルメンバーも登場はしているが、女性版というより劣化版。
女性たちの台詞回しはテンポ悪になっており、オリジナルのコメディ要素とは違う。
クリス・ヘムズワースの無駄遣い。

モディリアーニ 真実の愛(2004年製作の映画)

3.0

【★★★☆☆ 普通】
モディリアーニの伝記映画で、同時代の画家ピカソたちも登場する。
暗い映像と派手でない展開が良かった。
モディリアーニという人物を知らなかった自分としては、とても勉強になった。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

4.0

【★★★★☆ 面白い】
復讐で、ベネディクトが協力者という展開も良いのだが、最終作として壮大に仕上げている。
最後の停電短期間は音楽と映像で、鑑賞者のワクワクが止まらない。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.0

【★★★☆☆ 普通】
三作品の中では一番面白くない。
本作のネタバレは凝ってないし、協力者多すぎてよくわからない。
ヴァンサン・カッセルは頑張っていた。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

5.0

【★★★★★ 神映画】
登場人物が多いのにキャラがしっかりしているので、しっかり区別もつく。
音楽も最高。
ラストの衝撃も良いのだが、その後の「月の光」のシーンのソウルの表情は最高。

絶体×絶命(1998年製作の映画)

1.0

【★☆☆☆☆ 最悪】
主人公の息子のために、最悪の囚人に移植手術を受けてもらうという物語は面白そうなのに、主人公の行動で犠牲者大量発生で、倫理的にも最悪。
もっとマトモな主人公なら面白かったと思う。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

5.0

【★★★★★ 神映画】
物語・配役・音楽・映像など、全てが完璧の神映画。
事実から脚色されているが、エンタメ作品としては最高。
何も文句なし。