Kazさんの映画レビュー・感想・評価

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映画 中二病でも恋がしたい Take On Me(2017年製作の映画)

4.0

キャラクターが全員かわいいし、本当に青春。
劇場版でやる意味がある最高のストーリーだった。
日本全国を飛び回るロードムービーなのも観ていて楽しい!

たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

4.0

アニメ版のたまこマーケットよりも先に観るという珍しい試みをした。
一言で言えば青春。これに尽きる。
この後アニメも観たが、キャラクターの青春を青春を回想しているようで、これはこれでよかった!

映画 けいおん!(2011年製作の映画)

4.6

けいおんの良さを凝縮したような素晴らしい作品。
いつものメンバーという日常と、海外旅行に行くというちょうどいい非日常感。
アニメの劇場版として一番求めている形。
何度も観たし、また観たくなってきた!

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

原作漫画が大好きなため視聴。
変な実写化になっておらず、いい味が出ていてよかった。
特別な大事件が起きるわけではないが、日常の中の物語や心の心の移りゆく様などが染み入る。

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

設定が新しく、非常に面白かった!
邦画でよくあるシリアスっぽい雰囲気を出しているだけの作品かと思っていたが、すごくよくできていた。
シリアスな雰囲気を守りつつテンポの良いストーリーで、見応え抜群の作品
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.4

シリアスで重厚な雰囲気ではあるが、中身がいまいち伝わりきらない作品だった。
邦画にたまにあるが、大物俳優をたくさん使っただけの作品になってしまっている気がする。
自分が理解できていないだけかもしれない
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.7

俳優陣がとにかく豪華。
ただその中でも佐藤浩一は飛び抜けて雰囲気がある。
前後編で少し長すぎる感じはある。

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

4.1

前作に引き続き面白いが、アクションシーンがかなり目立ってしまっていた。
これはこれで構成が面白いし見応えあるが、もう少し謎解きや推理のシーンが丁寧にあるとよかった。
ただ映画としては非常に面白い!

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

4.3

シャーロック・ホームズシリーズは原作も大好きで、映像化された作品もいくつか観てきた。
本作は、格闘シーンの作りが非常に面白くて新しい。
アクションに特化したホームズだが、とても楽しめた。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.9

オリエント急行殺人事件は大好きな作品で、色々な媒体でたくさん見てきた。
設定やキャラクターが抜群に面白い作品!
個人的にケネス・ブラナーはポアロの印象にピッタリだった。

インセプション(2010年製作の映画)

4.3

物語の面白さはもちろんだが、映像の素晴らしさは群を抜いている。
設定自体が映像化するには非常に難しい内容なのに、違和感なく世界を構築している。
夢を見ているとき、今の自分は現実なのか夢にいるのかわから
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

大好きなクリストファー・ノーラン作品。
やはり圧倒的に面白かったけど、本当に難しい。
何回も観て、面白さを噛み締めたい。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.7

SFジャンルの中でも少し特異な作品だと思う。
設定やストーリーが優れている点に加えて、画面の構図や色がどこを切り取っても素晴らしい。
あまりにも残酷な結末だけど、抗うのではなく受け入れるという選択をす
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

子供の時に観たのが最後だと思うが、本当に面白かったのを覚えている。
ワクワクドキドキしながら画面に張り付いていた記憶。
また観よう

キングスマン(2015年製作の映画)

3.8

紳士×スパイはめちゃくちゃかっこいい。
物語はテンポよく進んで、アクションもすごい。
スタイリッシュなスパイ映画として進んでいくのかと思ったら、グロシーンも多く、観て後悔する人もいそう。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.6

レオナルド・ディカプリオの真骨頂のような映画。
あまりにもアメリカを感じるブラックな笑いが面白かった。
仕事に対する情熱はとにかくすごい。

何者(2016年製作の映画)

3.9

就活時期に観ていたらおかしくなっていたかもしれない。
何か特別なことが起きるわけではなく、一人一人が本当にリアルだった。
自分の中で完結して、分かったような気持ちにならないよう注意したい。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.8

軽い気持ちで観たが想像していた以上に面白かった。
上手くいきすぎなところはあるものの、流れが気持ちいいしホントの話だと言われれば気にならない。
日々を頑張ろうという気持ちになる。

ノーゲーム・ノーライフ ゼロ(2017年製作の映画)

3.7

アニメがすごく面白かったので鑑賞。
絶対に敵いそうにない相手に対して知略を持って相対する。
アニメのメインキャラクターがそのまま出ているわけではないが面白さは同様!

劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴ(2013年製作の映画)

4.3

アニメも大好きだが、劇場版も非常に良かった。
夏になるといつもシュタゲを観たくなる。
クリスがとにかくかわいい。

ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

4.0

すごく心に染み入る作品だった。
自分の作った世界観や制作物に対する愛を感じる。
恥ずかしながらメリー・ポピンズを観たことがないので、鑑賞後に再度観直したい。

ドラえもん のび太とブリキの迷宮(1993年製作の映画)

3.8

ロボットと人間の関係性を描いていく難しい映画。
ドラえもんの世界観に落とし込みつつも権力や暴力がはっきりと描かれていて、子供の頃は怖かった記憶がある。
まさに今、これからの時代に向き合う必要がありそう
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ドラえもん のび太とアニマル惑星(1990年製作の映画)

4.0

ドラえもんの中でもかなり怖かった作品。
内容はもちろん面白く、メッセージ性も非常に強い。
映画ドラえもんはストーリーが面白いだけでなく、社会問題や環境問題などを積極的に取り上げていくから、大人になって
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ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年製作の映画)

3.9

子供の時以来で観たが、めちゃくちゃ感動してしまった。
脚本が素晴らしく観ていて全く飽きない。
ストーリーが面白いだけでなくメッセージ性も強い。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.0

王道ミステリで、大きく予想を超える結末ということはなかった。
俳優陣は皆、流石の演技力。浮いている人がいない。
個人的にはもう一声深みのある内容だとよかった。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.6

お金の怖さがよくわかる。
人間誰しも魔が刺してやってしまうということはあると思う。
明日は我が身と思って気をつけて生活しよう。

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.1

Googleのインターンが大きく誤解されそうだけど面白い!
自分が磨いてきた武器を信じて活かし方を考える。
最後に大切になってくるのは人間力だ。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

ナイキがマイケル・ジョーダンを獲得するまでの熱い物語。
こういう映画を観ると、仕事頑張ろうってなる。
信じた道に全ベット!

ソラニン(2010年製作の映画)

4.1

なんとも言えず好きな作品。
度々観ると、今の自分の立ち位置について問答してしまう。
宮崎あおいの歌がこんなに良いとは思わなかった。
すごく心に刺さる。

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.5

漫画のハチクロが好きすぎて、もう少し何かできたのではとは思うけど、これはこれで良い作品。
蒼井優と櫻井翔はすごくイメージにあっていた。
伊勢谷友介は少しオラオラしすぎな気も。。
全体的に雰囲気はよかっ
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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.8

子供の頃に一番観た作品。
カントリーロードを聴くだけで、本作の名場面がいくつも浮かんでくる。
観ると真っ直ぐな気持ちになれる。
雫や聖司のように、がむしゃらに何かに向かうような青春も送ってみたかった。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.7

大好きで、かけがえのない作品。
キキの成長を通して、人生を感じ取ることができる。
ユーミンの音楽も最高。
一人暮らしを始めてから観ると、すごく心に染み入る。

紅の豚(1992年製作の映画)

5.0

ジブリで一番好きな作品!
キャラクターも世界観もアニメーションも背景も主題歌も脚本もとにかく全てが良い!!
大人になってから観ると、子供の時に感じたのとはまた違う感動を得ることができる。
年を追うごと
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.9

人生で初めて、祖父母も含めた家族全員で観に行った映画。
まだ子供だったけど、圧倒的な世界観に惹きつけられたのを覚えている。
何度観ても飽きない作品で、観るたびに新しい発見がある。
歴史に残る名作。

インフェルノ(2016年製作の映画)

4.0

今作はラングドン教授の記憶が曖昧な状態から始まり、今までとは違う形態で話が進んでいく。
徐々に明かされていく真相にドキドキが止まらない。
これを観て、ダンテの神曲を読みはじめた。

天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.1

ダ・ヴィンチ・コードの続編で、またまた大好きな映画。
ヴァチカンやイルミナティという単語が出てくるだけで興奮する人は少なくないはず。
宗教と科学の対立や共存が上手く描かれている。