起承転結無く、ただ気持ち悪いほど仲の良い兄弟の生活を見せられる。この映画を作る意味があまりわからなかった。強いて言うなら、昔の沢尻エリカはかわいい。
アメリカのギャグセンスが全くわからなかった…もう一度見て、良さを理解したい。
人間の美しいところも、醜いところも目を背けず、真正面から映し出している映画。そもそも美しいか醜いかっていうことの区分は人間が勝手に決めていて、人が生きて行くためには必ずどちらもなければならないものだけ>>続きを読む
子供向けの映画なので、ついて行けるかどうかは人次第だと思う。ジュディ・ガーランドが実年齢よりも相当低年齢の役を演じているのも、しょうがないのだが違和感を感じる。
ブリキ人形の気合の入った仮装が好きだっ>>続きを読む
もともとそんなに期待していなかったが、学芸会の出し物のようなストーリーと演技だった。舞台演劇ってこんな感じなんだろうか…
元祖めまいショットを見れたのが収穫。あまりに現実離れしたストーリーで、世界観に入れなかった。車を運転しているシーンが単調で退屈。
三船敏郎のギラギラした演技が見られる。ストーリーは、ちょっと説教くさい。
映画を見ているというよりも、事実をそのまま見せられているようなリアリティ。説法とか葬儀のシーンはエキストラを山のように使い、ガンジーの行いがどれだけスケールが大きかったのか体感できる。
レイジングブルとかよりも、デニーロの演技が際立っていると思う。あんなに流血しているのに生きてるのが不思議だった。
心が晴れやかになるダンスと歌。明るい雰囲気に満ちていて、見るといつでも清々しい気分になる。
予想以上にETが不気味な容姿をしていた。もう15才くらいのお兄ちゃんも協力してくれるのが微笑ましい。
人間の意志がいかに強いものかを実感した。3時間近い映画だが、飽きずに見られる。テーマ曲は名曲。
アルパチーノの演技はすごいけど、実話がもとなのもあって、楽しめるストーリーではない。
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偏屈で人間嫌いの主人公の老人は、実は売れっ子の恋愛小説家。30も年下のウエイトレスに惹かれているが、ひねくれた性格が災いして喧嘩なしには会話することも出来ない。だが、隣人のゲイカップルやその飼い犬との>>続きを読む
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第二次世界大戦前夜の1939年、ユダヤ人系イタリア人のグイドは、教師のドーラと恋に落ち、息子のジョズエを設け幸せに暮らしていた。しかし、ユダヤ人への迫害は日増しに強まっていき、ある日3人は強制収容所へ>>続きを読む
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かつてはボクシングで世界の頂点を極めた実在のボクサー、ジェイク•ラモッタの栄枯盛衰の物語。
ボクシングを題材としているものの、描かれているのはは成功を収めながら破滅に向かっていく男のの生き様である。>>続きを読む
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映画を趣味として見るきっかけになった作品。ダスティン•ホフマン演じる仕事一筋て家庭を顧みない父親が、母親の家出を機に、慣れない家事に苦労しながらも一人息子との絆を深めて行く。そんな生活にも慣れて来たあ>>続きを読む
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落ちぶれたプロボクサーのロッキーは、ヤクザまがいの借金取りとして生計を立てており、日々を虚しく過ごしていた。唯一の生きがいは近所のペットショップ店員のエイドリアンの存在である。非常に人見知りの激しい彼>>続きを読む
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言語学の権威であるヒギンズ教授は、友人との賭けで下品で粗野な言葉使いの花売りの娘イライザを引き取り、一人前の淑女に仕立てあげることになった。厳しい訓練の末イライザは完璧な言葉遣いをマスターし社交界デビ>>続きを読む