このレビューはネタバレを含みます
この映画はストーリーというより、登場人物たちのバックグラウンドや素晴らしい風景、演出で成り立っている。
目先に訪れる幸せを自ら手放してしまう主人公が、なんだか哀れに見えたが、
その理由はいつまでも薬指>>続きを読む
前編が結構ワクワクした。
驚きが少なかったうえに、説明が多い。
終わり方は賛否両論あると思うけど、好き。
最後まで門出とおんたんメインで突っ走ってほしかったな。
ラストシーンはなかなかのインパクトかつ、伏線が回収されていて好きだった。
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最終的な着地は、自分らしく?
自由に生きているように見えた前半から、クライマックスで分かる本当の自由。
男社会と女社会、それぞれの世界を体験したことで見えてくるもの。
バービーが最後に男社会と言われて>>続きを読む
漫画は途中まで。
だから展開も楽しめたし、キャラクターに愛着も湧いてくる。
なんだか聞いていて恥ずかしくなるような会話も、次第に慣れてきて良い感じに聞こえる。
後編も楽しみ。
めちゃくちゃ見せ方とかが上手い。
びっくりポイントは予想できるんだけど、ストーリーに引き込まれた。
ヒーロー映画を見ている感じがしなかった。
自分の宿命がもたらす葛藤がメインだったからかな。。
映像はCGまみれですが迫力があります。
くどいカメラワークだったけど、次々と起こる不可解な現象は見ていて楽しかった。
セリフ良い。
演技良い。
男の子を盲目にしたことによって、真相は母親にしか分からないようにするのいい。
予告編でハードルを上げすぎた。
大量出血と暴力。倫理観もなんのその。