KazuyaUshijimaさんの映画レビュー・感想・評価

KazuyaUshijima

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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

良い。若かりしジョニーデップとレオナルドディカプリオが兄弟として出演している名作。

父親を亡くし、過食症の母や知的障害持ちの弟を含め家族を支えている青年ギルバート(ジョニーデップ)が主人公の話。
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

とても良かった。1年以上に渡る南極観測の様子を綴った映画。

料理担当の堺雅人を始め、その他個性派俳優で演出した南極観測隊8人の仕事、日常をユーモラスに描いたおじさん青春映画。男同志、ふざけあった日常
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.5

原作好きのため視聴。割と良かった。

グールと呼ばれる人間しか食すことのできない人間のような立場の者と人間の争い。主人公の金木は元々人間ではあったが、事故で半分グールになり、両方の世界を体験葛藤しなが
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

良かったです。個人的にスターウォーズは物語展開が早くてついていけない印象を持っていましたが、今作は分かりやすかった。

前作までの主人公、ルークスカイウォーカーの地図を巡り、権力優勢のダークサイドとレ
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.5

この3部作結構好きです。

カリスマ的エイプリーダーのシーザーが今回も活躍。ストーリー性は1作目が最も個人的には好き。

大停電の夜に(2005年製作の映画)

4.0

こういう穏やかな映画とても好き。

クリスマスイブに東京で大規模停電がおき、その中での12人ほどの様々男女の恋模様を描いた映画。

かつての恋人を待つジャズバーのオーナー、離婚直前の夫婦、翌日に手術を
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.0

クリスマス前夜にホームレスの3人が1人の赤ん坊をゴミ捨て場で見つけ、親を探し奮闘する様を描いた映画。ドタバタ系アニメ。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.5

アベンジャーズが絡むスパイダーマン主人公の映画1作目。今までのスパイダーマンと比べてかなり若い!スターク特性のスーツが登場。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.5

重い病気を患う10代の若い2人の恋愛映画。

鍵となる人は2人が仲良くなるキッカケとなった小説家のヴァンホーテン。

ヴァンホーテンに憧れ、ヴァンホーテンと会うことになるが、「同情して欲しいのか」等の
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.5

安定のピクサー映画。人間界の子供の悲鳴をインフラエネルギーとするモンスター界のサリーとマイクと人間界の幼い女の子ブーのお話。

ひょんなことでサリーとマイクはブーと出会い、親心?が芽生え、ブーに悪巧み
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.0

身体の時間を過去に戻せる(若返らす、傷を治す)不思議な力を持つ少女ラプンツェルを塔に閉じ込め自分だけのものにしていた老婆の元から、外界を夢見て冒険に出るラプンツェルのお話。

多少、無理矢理気味な悲劇
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ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

3.5

交通事故にあった弟の世話の間に出会ったツアー中のミュージシャンとの短い期間の儚い恋愛ものの映画。主人公ヘンリー役のアンハサウェイ美人。。

比較的淡々としたしっとり系の映画。

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.5

いつもの時代から世代が一つ進み、呪いにかかってしまったウィルターナーの呪いを解くため、息子のヘンリーがジャックを探するところから始まる。

ヘンリーと共に新しい人物としてカリーナが登場すると同時にバル
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リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.5

とても良かった。20世紀初めのモンタナの大自然を舞台にフライフィッシングを通した真面目な兄ノーマンと自由奔放な弟ポールの兄弟愛、両親との家族愛を描いた映画。

見終わった後、なんとも言葉にできないじん
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.5

事故で新しい記憶が1日分しか覚えられなくなった女性ルーシーとルーシーに恋をした水族館飼育員ヘンリーのほっこり要素のある恋愛映画。

難しい話でもないので気軽に鑑賞できる。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.0

勉強もでき両親から様々なものを与えられる環境で育った主人公が旅に出てそこでの出会いや自分との対話を描いた実話。

人より自然を愛すると冒頭で述べていたがラストでは「幸せとはそれを誰かと分かち合った時」
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

昔からあるディズニー系はストーリーがあまり自分に合わないのかもしれない。

王子が野獣の姿に変えられた魔女の動機が薄すぎて、王子の周りの人も変えるのはただの八つ当たりにも感じる。ベルもベルで周りと同調
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フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

3.5

他の方もレビューしている通り、海外版GTOのようなもの。人種差別を中心にギャングも身近な生徒達に主人公女性教師エリンが情熱をもって接して生徒達を導く様を描いた映画。

海街diary(2015年製作の映画)

3.0

ほっこり系映画は好きなのですが、パッとしない印象でした。

漫画原作でさらにほっこり系だとストーリー飛ばしちゃう感がどうしても出てしまうのかな。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

漫画とかアニメが原作のものの映画化ってやはり難しいのかな。。

攻殻機動隊のハリウッド映画化作品。サイボーグの主人公、少佐が自身の過去を求め描いた映画。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

非常に良かった。ミュージカル風に仕上げつつ、音楽とても良い。カラフルな色づかいもロサンゼルスやパリが中心舞台もしたイメージにも合致しててとても良かった。

ジャズピアニストで自分の店を持つことを夢見る
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

とても良かった!天才的な運転技術を持った若い青年ベイビー(アンセル・エルゴード)の話。
幼少時に遭遇した事故で両親を亡くし、生活苦の中、強盗チームのボス(ケヴィン・スペイシー)から望まぬ仕事(強盗後の
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きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

4.5

これ程泣いたのはいつぶりだろうかという程泣きました。

親の病気のため兄弟で施設に入り、その施設での苦悩と生き抜く力を描いた映画。

ありきたりな話なのかもしれないけど、これほど強く映画に入り込んだの
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

恋愛映画というよりも、家族愛の映画。

普通の青年ティムが21歳の誕生日を迎えた際に父からティムの家系の男はタイムトラベル能力があることを告げられる。

タイムトラベルをすることで本当に大切なものに気
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

非常に良かった。両親不仲の中、音楽が大好きな兄と転校先で知った1歳年上の女性をキッカケにバンドを始めた男子高校生が主人公。

両親、兄弟、友人、恋愛とそれぞれの辛さとそれをなんとか乗り越える姿を描いた
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

ディズニー作品。トレーラー公開された時から映像のクオリティが非常に気になっていてさすがの一言でした。

海を愛し海に選ばれた南国の島の娘モアナが島を危機を救うために珊瑚礁を超えて、冒険するお話。

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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

非常に良かった。80年代のインドの非常に貧しい時代に5歳の少年が、夜仕事に向かう途中に迷子になり、家に帰れず親と離れて育つが、大人になりGoogleearthを使って故郷と家族を探す実話映画。

実話
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ダブルミンツ(2017年製作の映画)

3.5

試写会で視聴。初めてBL作品を見ました。

目立たずそつなく生きてきた光夫とヤクザ組織に出入りしている光央の同級生が高校時代ぶりに、とあるキッカケで再会したところから始まる映画。

BL要素とヤクザ犯
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

2016年かなり話題になったゴジラ。

音楽を始めとして撮り方?カット?など思った以上にエヴァ感が満載でそういった意味でも面白かった。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

ハリウッドスターの女優(ジュリアロバーツ)と小さな書店の男(ヒューグラント)の恋愛映画。

王道と言われている通り王道な設定や展開の恋愛映画でした。カジュアルに視聴できる。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.5

友人同士の4人の少年が人には言えない秘密の2日間の旅に出る。友情、青春。旅の中でそれぞれが抱えている悩みやコンプレックスをお互いに知ったり、、。名作、また数年後に見直したい。

セッション(2014年製作の映画)

3.5

音楽映画なのに迫力がすごかった。

ストーリー自体一貫して終始、ジャズドラムを極めようとする学生ネイマンと、教師フレッチャーのドラムを介してのバトルのようなもの。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

良かった。パリに訪れた主人公ギルが真夜中に散歩すると過去の世界にスリップしてヘミングウェイやピカソなどの芸術家に出会ったりするお話。

パリの街並描写、オオシャンゼリゼの曲調に近しいパリのような音楽、
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.5

スラム街育ちの幼少期のトラウマを抱えている天才青年(マット・デイモン)が心理学者(ロビンウィリアムズ)を中心に心を開いて成長する様を描いた話。

「ただおれはものを考える」「後悔だなんてしていない」だ
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.5

良かった。主人公の少年ジェイクが祖父の変死を境に不思議な力を持つ人達と出会い、そこから伴う経験を描いた話。

序盤の奇妙な雰囲気がとても良い。中盤以降が話が複雑になり分かり辛くなったのでそこを理解でき
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

良かった。ウサギには無理だと馬鹿にされていたウサギのジュディが警官になり、警官として奮闘するお話。

差別や偏見なく共存しようという映画かと思いきや、現実はもっと複雑だ、とても厳しいとジュディが最後に
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