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理解し難いオッペンハイマーの苦悩と、脳内に響き渡る轟音でしんどくなった
人の名前が多くて混乱するのに、最後は見応えある感覚になるのがノーランの凄さだと思う
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1を見た時の自分は2023年を待ち望んでいたけどあっという間!
途中までは長いな〜と思ってたけど、最後の戦闘シーンがかっこよかったのでほぼ帳消しだった。結局戦いには戦いでしか応戦できないし、宗教の力は>>続きを読む
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unbelievable truth言い得て妙。短時間にテンポよく進むのも良かった。
お父さんの変な優しさとか最後の方でパールが飲酒運転を回避したあたりとっても気持ちが落ち着いた。
資本主義な家庭にお>>続きを読む
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結局答えは出ないけど、自殺か他殺かどっちにも転ばない状況で見聞きする裁判も夫婦喧嘩も臨場感あって没入できた。やっぱり子供に葛藤させるのかわいそうだね。
この映画で一番良かったのは弁護士とキスしなかった>>続きを読む
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最後笑ってるいのか泣いているのか分からなかった複雑な感情。毎日毎日テキトーじゃない人生を送りたいけどこうやって映画に知らしめられるほどに難しいよね。あの後もママのお店に変わらず通うのかな?
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少年と家族にとっては地獄の沙汰なんだけど(巻き込まれたトマースも)、悪魔祓い面白すぎる!スクーターにのるラッセルクロウの姿みんな大好きでしょ。
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どうにもならない苦しみのまま、コットとショーンが抱き合う姿見て大号泣した。なんてことない優しさがコットには初めて経験することなのも悲しくて。3人そのまま一生一緒にいてほしい
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会話や思想は面白くて好きだしエマストーンは本当にすごいんだけど、性的なシーンが鬱陶しいくらい出て来るのがどうしても無理だった、、
あと、ラストの元夫、結局思考は一部子供のままで、自分が脳を入れ替えられ>>続きを読む
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2024年初映画館🍿
めちゃくちゃ久しぶりの鑑賞を映画館でできるなんて!暴力と会話の応酬で見ている方も体力が必要なんだけど、誰が警察なのか展開を待つのも含めて濃い時間を過ごせた感覚が確かにある。
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台北の湿度は高く感じるし、登場人物みんなうまくいってなくて鬱々とする
監督が30年経った今でもこの映画の賞味期限が切れていないと言ったけど、まさにその通りだった
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だいぶ昔に見たけど全く内容を覚えていなかった。拗らせ映画ここにありって感じで、主人公もストーリーも観客もこじらせで成り立っているような感覚。もう自分は年を重ねてしまったけど、イタイ過去と向き合っている>>続きを読む
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映画館で見逃したのやっと見られたけど、アントマンの記憶がなさすぎてギリギリだった。家族構成とかロキで見たはずのカーンのことも忘れ去っていた。間空くとだめだね。
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数年に一度のお祭りだし、やっぱりジョンは強くて最高!ケインとの決闘もラストが良すぎた!犬も真田広之も大活躍🐶
あとは日本のステレオタイプから脱却してほしい気持ちしかない。手裏剣も弓も戦闘に向いてないし>>続きを読む
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2人の友情が急に始まってから飛び飛びになっているストーリーがどうしても気になってしまう。けど映像の美しさと音楽はピカイチ。多分何回もみて咀嚼して理解していくタイプの映画。
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意気揚々と上映初日に見に行ったけど、なぜこの邦題にした?という気持ちしか生まれてこなかった。恋愛時代ではなくない?confusionなのに。って考えながら帰ってきた。
この映画の登場人物みんなが、勝手>>続きを読む
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台風が来たタイミングで、青春群像劇だと思って軽い気持ちで見てみたら全く違ってた。これは思春期の脆さというよりもはや狂気。三上のラストのみ想像と一致した。健は早く病院と警察にいこう。
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本当に素晴らしい。マレーシアという国を例に、宗教も人種も家庭環境も違うことで生じる様々な軋轢や和解を学ぶことかできる。テーマは重たいが映画内の空気はソフトで受け入れやすい。学生のうちに見ておくべき映画>>続きを読む
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カップルの喧嘩を延々と見ているのだけど、動きもセリフもファッションも音楽も全てがアンナカリーナをいかにかわいく素敵に撮影できるかの手段だったんだと納得
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激動の中国で激動の人生が続いていく3時間。自死するシーンは余韻が抜けずどれもしんどかったのに、蝶衣は肩の荷が降りたかのような感覚だった。
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自分の苦しみに未成年を巻き込むことに違和感を覚え、性的発言がどうしても受け入れられなくて、最後のスピーチでも逆転できず。そもそもクラスメイトの行った過ちを隠すことが正義なのか?違うのでは?