kentouさんの映画レビュー・感想・評価

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ワイルドツアー(2018年製作の映画)

4.0

ワイルドツアー、山の奥で、さまよって冒険するグーニーズみたいな映画と思っていたけど、全く違って、「きみの鳥はうたえる」の10代バージョンみたい。
丁寧で美しい映画◎

オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

3.0

とても美しい映像。節子の気持ちも共感できる。
ただ、この映画から得られるものは何なんだろう。誰かとハグしたくなることなのかな。

私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

3.5

女子高生に完全に感情移入って訳には行かないけれど、若さ故の無敵な感じが良かった。生々しさ、スピード感、味わったことない感じの映画、面白かった◎

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.0

スピード感あり、そして、蒼井優さん、大好きなので楽しかったけれど、終わり方は、少しどうなんだろうと思いました△
映画の終わり方ってとても難しい。

素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

3.0

想像していたより真面目な物語。
柄本佑さん相変わらず素敵◎
三浦透子さん瑞々しくて素敵◎
菊地成孔さんの音楽素敵◎

日日是好日(2018年製作の映画)

3.0

何十年の歳月、四季を100分で表現するのは難しいことなのかも知れないけれど、シーンがぶつぶつ切れ過ぎていて、詰め込め過ぎな感を受けました△

万引き家族(2018年製作の映画)

2.5

是枝作品、初めて観たけど、う〜ん、感動できなかった△ もの凄くつまらないとも思えず△ 体質、合わないのかも、う〜ん。

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

3.5

序盤、面白かったけど、宇宙が砕けるほどの破壊力は無かったような△
ナレーションで補い過ぎかな△
宮藤さんが、監督した方がもっとめちゃくちゃな映画で面白かったような気がする。

うつくしいひと サバ?(2017年製作の映画)

4.0

被災者の経験だったり、芸術作品を鑑賞する立場で生業にしていないので、上手く言葉で表現できないのけれど、芸術作品だと思う。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.0

昔に読んだ小説の方が面白かった。松岡茉優さん、とても可愛くて、素敵だったけど、映画でなくてもテレビドラマとかでも良いのかなぁと少し思った作品。

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.0

前2作、他の北野映画と比べて、スピード感無し、映像美無し、ユーモア無し。
非常に残念△

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.5

役者さんにあまり興味がなかったので、映画館は見送って、今日DVDで鑑賞。
行定監督の作品はとても美しくてすごく好きなのですが、ナラタージュも映画館で見るべきだったなぁと感じました。
ラストシーン、終
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(2017年製作の映画)

2.5

言葉の多い押し付けがましいシーンだったり、急に説明を省いた場面転換だったり。あるいは、視覚障害者の主人公の不自由さが一定でなかったり。そのバラバラ感を日本の田舎風景で繫いでいるようで、少し苦手△

エゴン・シーレ 死と乙女(2016年製作の映画)

2.5

可もなく不可もなく△
映画よりシーレの作品の方がエロティック◎

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.0

オダギリジョーのゆるさが流石だなぁと思いつつも、不幸がいっぱい詰まりすぎていて苦手な映画△

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.0

二階堂ふみさん、吉沢亮さんともに綺麗なんだけど、高校生の顔、身体にまったく見えなくて、少し残念△
10代の俳優さんが、こんな映画できたらもっと面白いのかな。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.0

性同一性障害が死を覚悟するほどの悩みであることは理解できたが、性器を切除してまで女性になりたいと思うことに感情移入が出来ないため、いかに自分のためにどれだけ人を犠牲にできるか、そんな映画にみえた。
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

とても面白い◎
全ての男は行動するまでに至らないけれど、黒崎、水島、陣治の一面を持っていると思う。共感。
映像がも少し映画っぽくて美しかったら4.0

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

臼田あさ美さんが演じるツチダ、ツチダ演じる臼田あさ美さんの瞳や唇、白くて細い身体、笑顔や泣き顔、すべてが美しくて、魅力的だと感じる作品。

何者(2016年製作の映画)

2.5

原作を読んでいないので、もっと複雑な絡み合いがあるかなと思っていたけど、意外と単純で残念△。でも、それが今っぽいのかも。
人それぞれ性格が違うので、あまり他者に左右されず、自分自身のポジティブな面、ネ
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四月物語(1998年製作の映画)

3.5

ユーモアを挟みつつ静かに展開するストーリーが好き◎

青い欲動(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

高校生が乱交に夢中になったけど、動画アップされたり、性病になったりして、日常に戻る物語。
愛情とか関係なく、単純に気持ち良くなりたくてセックスするのも、それはそれで目的のひとつかもと思ったり。ただ、映
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二重生活(2016年製作の映画)

3.5

とても美しい映像と展開。
岸監督、好きな感じ◎
ただ、内容は難しくて、吸収、昇華しきれず△

カール・ラガーフェルド スケッチで語る人生(2012年製作の映画)

3.5

アイシャドウで彩色された美しいスケッチとともに語るカール・ラガーフェルド。好きなことに情熱を持つことがとても大事だと感じられる作品。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

藤原竜也さんのテレビから流れる写真が一番印象的◎

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