ケンゴマンさんの映画レビュー・感想・評価

ケンゴマン

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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

ちゃんとスパイダーマンシリーズをすべて押さえた上で観賞☆正直ネタバレをしないで感想を言うのは無謀だがまずはシビレた!アツい展開に鳥肌&笑顔が止まらない。この時期にネタバレの被害を受けずに新鮮な気持ちで>>続きを読む

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.5

ちゃんとドラマのシーズン1、シーズン2、ドラマスペシャルを観てからの観賞。今までの関係性や楽しく演じてる役者勢も含め楽しめた☆けれど映画化した程ではない印象。99.9ファンや松潤好きは押さえておきたい>>続きを読む

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.6

ドラマもそこそこに予習してからの鑑賞。まず西島秀俊と内野聖陽のコンビが自然で本当に楽しそうなのが良い♪自分はノーマルだが、こうゆう関係いいなと素直に思ってしまう😌同姓ものは男女の恋愛よりピュアに感じる>>続きを読む

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.9

もちろんIMAXで鑑賞。アクションは見所だらけでした。ストーリーもスケールはデカいし伏線も張りまくりでこれは次も観るしかないと思わせるのはさすがマーベル✴️今までアベンジャーズ観たことがない人でも楽し>>続きを読む

劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

3.7

IMAXでやってるうちに観たくて鑑賞。原作は読んでないがTVシリーズはわりと押さえてるので楽しく観れた♪サラウンドの音響効果も良かったし、VRの世界にダイブする映像は本当に入っていく感じが◎観るならや>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.2

IMAX専用カメラで撮った事やティモシー・シャラメを観たくて観賞。予備知識なく観た感想は、世界観はスターウォーズ&ナウシカ、出てくるアイテムやキャラクターはラピュタ&AKIRAという感じだった。全体的>>続きを読む

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.7

決闘裁判という無茶苦茶強引な理論での決着の付け方がまかり通っていた時代の話。三章に分かれており、三者三様の真実を知ることになる。これを観た時、デンゼル・ワシントンとメグ・ライアンの名作『戦火の勇気』を>>続きを読む

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.7

テーマがテーマだけに、身につまされる。篤子さんに共感すればするほどストレスが溜まるが、後半からの展開に最終的にはほっこり😊心がじんわりした。色んなシーンに出てくる芸人さんもさりげなくて面白い。色んな可>>続きを読む

劇場版 ルパンの娘(2021年製作の映画)

3.4

ドラマから観てきたのでちゃんと終わってくれて良かった。やはり歌のシーンは面白い♪みんな真面目にふざけてるのが見てて楽しい。個人的には藤岡弘、さんが良かった😄麿赤兒さんとのコンビも大好きだ。ぶっ飛んだス>>続きを読む

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.1

新撰組のことあまり知らなかったので勉強になった。近藤勇、土方歳三、沖田総司のことも改めて分かったし、『池田屋事件』以降の動きも分かった。殺陣も良かったし、役者勢の熱量が感じられた。ただ単純に昔の言葉遣>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.3

瀬尾まいこ原作というのと気になる予告からの観賞。『もう一度見て、もっと泣く』というキャッチコピーだったが、展開は予想しやすかった。個人的には石原さとみでない方が良かったかも😅だがそれを上回る良さだった>>続きを読む

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.4

『死霊館』シリーズ初鑑賞。実話だというのを詠っているので本当かな~?と疑いながら観ていたが、中盤辺りからそんなことはどうでもよくなってきた。海外のホラーはわりとミステリー要素少なめなイメージがあったが>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.6

『スペクター』の熱量をそのままにIMAXで鑑賞。まず今回の敵のサフィン演じるラミ・マレックが楽しみだった。マドレーヌとの話の展開もドキドキしながら観ていたが、やはり敵の役は何をするかわからない雰囲気の>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.5

恥ずかしながら007シリーズを観たことがなく、『ノー・タイム・トゥ・ダイ』を観ようか迷っていたところ、TVでやってたのでここぞとばかりに鑑賞。まず全体的にオシャレでスマート、派手な演出でこれぞアメリカ>>続きを読む

mellow(2020年製作の映画)

3.4

深夜にTVでやってたのでついつい観てしまった。色んな恋模様の様々な告白を垣間見ることができる映画だった。気持ちを告白する時のドキドキ感、それぞれの気持ちがすんなり入ってくる。青木夫妻の一見クレイジーな>>続きを読む

レミニセンス(2021年製作の映画)

4.0

満を持してIMAXで鑑賞。やはりジョナサンノーラン脚本らしい作品だった。リフレインも効いてくるし、心の中をえぐってくる。人の記憶に入る装置のアイデアも納得性があって面白いし、世界観もリアル。そのうちこ>>続きを読む

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.1

『マスカレード・ホテル』を観た熱をそのままに鑑賞。新田と山岸のコンビを再び見れた事がまず嬉しい。そして新キャラもぞくぞくと登場するのもホテルならではでさりげないし、誰が関わってくるか分からないのが楽し>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.4

『マスカレード・ナイト』記念でテレビでやってたので改めて鑑賞。まずテーマソングが耳に残るのがいい。ホテルコルテシア東京の存在感をしっかりとつけてくれる。そして人を疑う所から入る刑事と、人を信じる所から>>続きを読む

ウォーリー(2008年製作の映画)

3.3

言語を発する事のできないウォーリーだからこそ、観ていて胸に刺さる。CGもキレイだし、スクリーンで観れて良かった。全体的に字幕も少なめなので、感情移入がしやすい。ドキドキする展開も良い♪

アフタースクール(2008年製作の映画)

2.9

何度か観たくなる系映画。こういう伏線回収系は先入観なく見たいので、観たことない人は初めて味わえるので羨ましい。鑑賞する側は楽しいが、演じる側はこういう物語取り組むの大変そうだなあと思った☆

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.1

ARATAが観たくて鑑賞。吉高由里子の出世作なのだが、この年であの色気は末恐ろしいと思ったのを覚えている。ピアスを始め、スプリットタンやタトゥーなど痛みに訴える系の映像多めなので耐性がないとキツい💧だ>>続きを読む

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

老人で生まれ、赤ちゃんになっていく人生を送るベンジャミン・バトンの物語。不思議な設定だがリアルに入り込める。人生にはピークがあると痛感したり、赤ちゃんと老人の精神は近いのかもしれないとも思ったり、色々>>続きを読む

ディープ・ブルー(2003年製作の映画)

2.5

海のドキュメンタリー映像の集大成。ディスカバリーチャンネルをスクリーンで観る感覚なので、好き嫌いは分かれる。個人的に深海ものは引き込まれて過ぎて怖くなるので苦手なのだが、なんだかんだで引き付けられてし>>続きを読む

茶の味(2003年製作の映画)

3.2

一見のどかな自然の中でほっこりする映画なのかな?というパッケージだが、いざ蓋を開けてみると突発的な映像の連続に驚かされる。だがそれがとても心地よく、意味が解るとクスッとしてしまう。各々の抱える問題をさ>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.3

ジム・キャリーの新境地、彼の受動的な芝居のうまさが光る代表作。主人公のトゥルーマン以外が全部偽物だという世界は、ドキュメンタリーがエンタメとして流行ったからこそ成立した。よく思いついたと同時に、想像す>>続きを読む

バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

3.6

『バットマン』シリーズで一番好きな作品。敵役のジム・キャリーとトミー・リー・ジョーンズがめちゃくちゃ楽しそうに演じている♪あまりに楽しそうなので、バットマン役のヴァル・キルマーが可哀想(笑)

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.5

とあるモーテルで次々人が消えていく…わりと入りとしはよくあるミステリーかもしれない。けれどこの映画の結末は予想できる人は少ないだろう。それだけ予想外の展開にビックリするが、好き嫌いが分かれるかもしれな>>続きを読む

新怪談必殺地獄少女拳 吸血ゾンビと妖怪くノ一大戦争(2009年製作の映画)

1.0

シネマスコーレに通ってた時代に観賞。初めて途中で帰ろうかなと思った記念的作品。必殺仕事人のオマージュがそこかしこにあるのだが、身内受けで盛り上がっている。その時点でだいぶ置いていかれたが、その身内受け>>続きを読む

STOP THE BITCH CAMPAIGN 援助交際撲滅運動(2009年製作の映画)

2.3

シネマスコーレに通ってた時代に観賞。セクシー女優のRioが舞台挨拶に来る回だった為、ガラの悪い客層だったのを覚えている。乳首が映る度に歓声があがり、ここはストリップかと突っ込みたくなる中、そんなに厚く>>続きを読む

インスタント沼(2009年製作の映画)

2.8

麻生久美子が観たくて鑑賞。突拍子もないが、ほっこりさせられる良作。自然体で物語も進んでいくので好き嫌い分かれるかも☆頭リラックスできたし、シオシオミロを試してみたくなった♪

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.1

先入観なく観れたので尚良かった!伊坂幸太郎のトリックに見事に引っ掛かり、そしてそれがとてもスッキリした。先の読めないストーリーもうまい。2度3度観たくなる傑作。

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

4.0

傑作。伊坂幸太郎の世界観もばっちり再現しつつ、原作で想像しづらい部分を見事に映像化。終盤にかけて物語が紐解かれすべてが繋がる感覚は大好物だった。多部未華子が特にイイ感じ♪

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

2.9

1が面白かったので観賞。しかし1とのあまりのギャップに愕然とした。ストーリー重視の真面目な作り…物語を終わらせてくれたのは良かったのたが、1がぶっとんでて面白かった分暗く地味ーな印象に💧雰囲気は悪くな>>続きを読む

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.8

タランティーノ個人的ベスト☆音楽も突拍子もないし、ユマ・サーマンやルーシー・リューのカタコト日本語も面白い。千葉真一や栗山千明の活躍も見逃せないし、アクション・シーンも観ていて爽快♪タランティーノの日>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

2.4

ストーリーは原作をなぞっているので良いのだが、キャスティングに不満要素があった。吉沢亮はどちらも良かったが、山崎賢人の無理してテンションを上げてる様は見ててツラいし、長澤まさみや橋本環奈も役とキャラが>>続きを読む

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.9

前評判なく観れたこともプラスされ、とても良かった!独特の世界観もスッキリしてて良いし、カンフー王国のアクション・シーンもスピード感があって爽快だ☆ストーリーも舞台が次々と変わっていくので見ていて飽きが>>続きを読む

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