onigiriさんの映画レビュー・感想・評価

onigiri

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ジョーズ3(1983年製作の映画)

1.0

笑わせてくれるならまだしも、つまらな過ぎて情状酌量の余地無し。人喰われ無さすぎ、人喰いチャンスいっぱいあったのに…助かり過ぎ!ジョーズの風上にもおけん!ジョーズと名乗るんじゃあない!

JAWS/ジョーズ2(1978年製作の映画)

3.0

前作に引き続きブロディ署長がちゃんと主役。サメノイローゼでオオカミ少年扱いされて可哀想。
絶望感は前作よりもあったかな、ヘリが助けに来た時の天国から地獄的な展開もわかっちゃいるけど面白い。
やっぱティ
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.5

当たり前やけど今まで見てきたB級Z級サメ映画とは格が違った。序盤から女子供が容赦なく犠牲になり、ビーチ閉鎖についてのゴタゴタはリアル、気ぃ抜いて見てたらちゃんとビクッとさせてくれるエンタメ性。サメ退治>>続きを読む

めまい(1958年製作の映画)

4.0

途中までメロドラマやんて見てたけど、後半そやったこれヒッチコックやったてなる。着地が読めない、言わずもがな惹き込まれるカメラワーク、66年前…凄いわ…

地下室のメロディー(1963年製作の映画)

3.5

カメラワークの洒落感に関心しまくってたら、更に小粋なラスト来てひゃ〜っとな。
アランドロンの抜け感かっけ、足なっが。名作ですね。

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

巷で「いい映画」と称される今作
何度も反芻して感想を文字にするのに時間がかかる映画だった。伝統と規律を重んじる学校に型破りな教師が来て…っていう流れは聞き馴染みあるお話。でも後半の例の展開は誰にとって
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Rain Town(2011年製作の映画)

-

おぱんつの監督とは思えんくらいゆっくり静かで繊細

フミコの告白(2009年製作の映画)

-

シグレちゃぁああんのやつといい、おぱんつ好きやなこの監督。
疾走感の満足度は高い

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

エマストーン凄過ぎてオスカー主演女優賞ほぼ確。

性描写が想像の10倍くらいあったのにもびっくりしたけど演じきった彼女がマジで天晴れ。穢れていくのではなく自立や自我に目覚めていく様、誇らしげに知的に成
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アーロと少年(2015年製作の映画)

4.0

恐竜の方が人間ぽくて、人間のほうが獣ぽいという発想の新鮮さ。泣けるんだなコレが。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

2.5

吹き替えで見たからか、お洒落シュールを感じるより台詞が痛く感じてしまった、そして所々寝てしまった。ウェスアンダーソン好きなはずやのにな〜。まぁでも見てて苦痛にならないのはさすがの絵。

ウォーリー(2008年製作の映画)

3.5

登場キャラは2人でセリフも無い地味な映画だと勝手に思ってたけど、お門違いでした。色んなメッセージがあって展開も楽しい!めちゃくちゃいい映画!モーが可愛くて笑っちゃった。

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

2.0

な〜〜んも考えず頭空っぽにして見れるから機内とかで見るには持ってこい。
子役の既視感が松居一代って気付いてからはもう後には戻れないよね。金のかかったB級闇鍋ステイサム!

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.0

“知る”という意味ではこの作品がオスカー取るのは意味があることだとは思う。
シングストリートの主役の子やん!って気づけた時ちょっと嬉しかった。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.0

ここ2年ほどMLBでの大谷くんを追ってたので今回のWBCはほんまにほんまに面白かった。フレッチvs大谷、サンディvs大谷、トラ兄vs大谷!こんなんお祭りやん!

準決勝と決勝のあのシーンは何回見ても感
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

いい意味でめっちゃ裏切られた
ホラーというよりか、「メッセージ」とか見た時の感覚に近いかも、知的な不気味ミステリー?SFドラマ?ある意味サプライズスリラーなのかな?
夜中の納屋で電気チカチカからの何か
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ねこぢる草(2000年製作の映画)

4.0

これは一定層にハマるぞ…
かなり好き…でもエンディングでちょっと頭おかしくなりかけた笑
湯浅氏ィ!

創造と神秘のサグラダ・ファミリア(2012年製作の映画)

-

関係者の皆さん、完成させる気なくてかわいい。

ガウディって伝記映画とかなりそうな人なのになぁ、映画無いねんなぁ

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.5

素朴とファンタジーのバランスが良い塩梅。テンポいい前半とスローに魅せる後半と登場人物との重ね方うまいな〜!ハッピー台湾ラブコメ!

プラド美術館 驚異のコレクション(2019年製作の映画)

-

ピカソ「芸術は日々の生活のほこりを魂から洗い流してくれる」

おっしゃれ〜ええこと言う〜

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.0

呪術師のおっちゃん出てきてダレたけど、ヨローナからの虐待疑惑ママンのミスリードはおお〜ってなる。結果、呪術おっちゃんは武器だけ貸してくれれば本人おらんくても何とかなった。

タイムマシン(2019年製作の映画)

3.5

「ジョディ」「陳腐な男」と見てきたけど全部悲しくて切なくて痛々しくて…、音楽も良ければ英語台詞もいいんだよなぁ。
3部とも良かったので甲乙つけ難い。

悪い種子(たね)(1956年製作の映画)

4.5

サイコパス古典良き〜、当時はショッキングやったやろな。
無駄な描写何一つない
煮詰まった時に家のチャイムが鳴る演出がイイね。

昔の映画ってラストにThe Endって出るやん、あれ好き。

カクレンボ(2005年製作の映画)

3.5

鬼のビジュがむちゃくちゃイカしてる。短編あるある「これ長編にしたらもっと面白くなりそう!」が第一の感想。結末も好き。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

愛ラブユーじゃんこんなの!
やっぱMCUの中でGotGシリーズが1番好きよ、こんなにボロボロ泣くと思わなかった。
MVPはやっぱアダムちゃん!ピーターの件マジでありがとな!泣き笑いでした。
銀河の落ち
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MEGALODON ザ・メガロドン(2018年製作の映画)

-

サメ要素ほぼ皆無過ぎて鬼ほどつまらなかった!人喰いシーンも無いしほんとちゃんとしてって感じ!これ見ると多頭ジョーズシリーズがZ級でもいかにオモロイかがわかる。
非常時でもハゲ大佐にいちいち敬礼せなあか
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ハート・ショット(2022年製作の映画)

3.5

訳ありラブストーリーのその訳あり部分が想像の斜め上いってて良い!
音楽もニッキーもイカしてる

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.5

石橋蓮司が死ぬんかい、死ねへんのかいのくだりで永遠に笑いこらえてた(全然笑うとこじゃない)、あかんねん弱いねんああいうの。

イチャコラお花畑映画かと思ったら異能バトルファンタジーで内容盛り沢山だった
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羅生門(1950年製作の映画)

4.0

三船敏郎が野生アニマルみとセクシーさを兼ね備えててえぐかった。みんな汗だっくだくのシーンとか、演者の眼力とか見どころ盛りだくさん。
直接的な悪行の描写はなくオブラートに包んでる感じが逆に新鮮、原作には
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

2.0

おじいとキッズのロードムービー

燻に燻された齢90超えのイーストウッドが俺はまだまだやれるぜって言いたい映画…

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