きろさんの映画レビュー・感想・評価

きろ

きろ

サルバドル/遥かなる日々(1986年製作の映画)

4.0

主人公が改心するまでが長くて脱落するかと思った。
周囲に恵まれてるのもある意味運だよね。

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

リベンジスリラーとあったから復讐譚とかそういう感じかな?と思ったんだけれど、予想と違って胸がギュッとなる感じだった。
ロブとアミールの関係が良い。

以下、私の解釈でぜんぜん違うかもしれないメモ。
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アイランド(2005年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ショーン・ビーンが登場してからはずっと、今回はどんな最期かな…?とワクワクしてしまった。

潜水艦クルスクの生存者たち(2018年製作の映画)

4.5

海軍の絆はあってもその上は…?
当時この事件をニュースで見ていてなぜ?でいっぱいだったので、脚色はあるだろうけれど見れてよかった。
国の威信や体面と比べて人命が軽いのは昔からぜんぜん変わってなくてすご
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グランド・ジョー(2013年製作の映画)

4.5

採伐から植樹へ。
タイトル通りジョーの物語なんだけど皆それぞれに痛みを抱えていて、ゲリーに手を差し伸べるジョーからも痛みを見て取れる好きな物語だった。

ティル・デス(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

夫とストーカー?の他責クソ野郎っぷりにイライラMAXでした。
目には目を

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

5.0

死へ突き進むみたいな逃避行もあるけれど、この映画は光に向かうひまわりみたいな話だった。

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

影のようについてまわる姿は消えただろうか。

フル・モンティ(1997年製作の映画)

4.5

帽子は取らないででめっちゃ笑った。
ガイとロンパーが良い。

シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

苦しみがなさそうに見える人が本当に平気かは本人にしかわからない。
アヴェ・マリア、会場で歌った曲もラストの曲もめちゃめちゃよかった。

悪のクロニクル(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

感動的な流れにのまれていい話…てなりかけたけれど、よく考えたら複数事件起きてるし自分の正義を信じられなくなった人もいるし真犯人が起点となった事件を起こしたせいでは…?
行動には結果が伴う。

炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)

3.5

銃撃戦がもっとあると思ってワクワクしてたらあっさり終わった。

新しき世界(2013年製作の映画)

4.0

信頼できるかわからない相手と背中を預けられる相手ならそりゃ後者を取るよなあ。

ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

途中でドラマDEP:重大事故捜査班~航空機編と原因が同じと気づいたけれど結末までハラハラしながら見れた。

ウィッカーマン(1973年製作の映画)

5.0

信仰を持つのはいいけれど「あなたがたの信じる神よりも私の神のほうが優れている」みたいな物言いをして否定から入り、自身の常識が正しく間違っているのは相手なのだと言い切れるハウイーもなかなかにアレな人だっ>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.0

あの人をハメるんだろうなと予測はできたけど、よく練られていて感心した。

エリジウム(2013年製作の映画)

4.0

弾け飛ぶ肉塊を見ると条件反射のように笑ってしまう。
スパイダー推せる。

マーベラス(2021年製作の映画)

3.0

雰囲気はよかった。
悪と邪悪の違いについての考えは好き。

泣く男(2014年製作の映画)

3.5

隙がなさそうに見えるゴンの完璧超人じゃないところに人間味があってよかった。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

元諜報員かなと思ってたらやはりそうだった。
1発で3人同時は気持ちいい。
あとクレイモアでめちゃめちゃ笑った。指向性とはいえよくやるわ

グッド・シェパード(2006年製作の映画)

4.5

アクションや派手な盛り上がりはない静謐な作品。
エドワードの愛国心が揺らぐことはない。
息子がもし裏切ったら切り捨てそうだなと感じた。
タイトルは善き羊飼いのほうが直観に合っていた気がする。

華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

3.5

テンポよく進むの気持ちいい。
義兄弟ものに弱いのでこれも最高だった。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.5

トリーヴスがジョンを抱きしめたところで涙腺崩壊した。
無知は罪なり

ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

3.5

ユイがだんだん可愛く見えてくる。
日本語部分にも字幕がほしかった。

君だけが知らない(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

夫が同じベッドで一緒に眠らないのはなぜか?の答え合わせで、それまで疑ってきたことがすべて逆転する気持ちよさがあった。

クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

4.5

緊張感ある対立にドキドキする。
艦長と副長どちらの言い分も理解できるし、陸に戻ったあとの落とし前のつけかたがthe軍人という感じでよかった。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

4.0

原作は体験版を触った程度ですがめちゃめちゃ楽しめました。

フィラデルフィア(1993年製作の映画)

4.5

オペラのシーンが好き。
歩み寄ることと正しい知識を得るのも大事だなあ。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.5

権力を手にする魅力に勝てない信念はその程度のもの。
ボーンの近接攻撃の構えがめちゃめちゃかっこよい。

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.5

ホラー…?
人に見せるための家族ごっこは楽しそう(褒めてない)
みんな歪でずっと気持ち悪い。
歪じゃないものは離れていく。

犬はだめでした

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.5

ジェレミー・レナーの力強い瞳も良い。
ボーンは無駄な殺しはしない感じだったけど、こちらは全力でとどめを刺しにいくのがよかった。
どちらも好きですね。

サスペクト 薄氷の狂気(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いやいやいや双子は禁じ手だろと思ったけど、ミステリーじゃないからいいのか…。
ヘンリー・カヴィルの哀調を帯びた刑事はめちゃめちゃよかった。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

人格改造しても根本が善人だとそこを抑えられないのいいな。
躊躇せず動く道具にするなら他者への同情心を持たない人間じゃないと向いてないのでは?と思った。

このシリーズの女性みんな好き。

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