アフガニスタンに駐留していた米軍。
アメリカ政府は、アフガン人を通訳として大勢雇った。ビザを発行する約束をして。
でも政府はその約束を反故にし、通訳者たちは今も命の危機にさらされている。
恥ずかしなが>>続きを読む
興味深いドキュメンタリーで見応えあった。
2008年、アメリカのオハイオ州。
GM社の工場が閉鎖された。
その数年後、そこを福耀(フーヤオ)という車両用ガラス製造の会社が買い取り、進出。
1000人>>続きを読む
アウシュビッツ強制収容所の隣で暮らす一家。
壁を隔てたこちら側では、下働きの女性、庭師がいて、何不自由ない生活を送っている。
壁の向こう側からうっすらと聞こえてくる怒号、悲鳴、銃声。
煙突からは煙が上>>続きを読む
ムッキムキのジェイク・ギレンホールを見るやつ‼︎
ほぼ殴り合い、美女とちょっぴりロマンス、いかにもなヘンテコ悪役など…
ひさしぶりにザ・アメリカな娯楽映画を見たって感じ。
けっこう好き。
戦争という過酷さを味わった、ロンゼルとジェイミー。
2人は、人種の壁なんてどうでもいい事なんだと悟り、友情を育んでいく。
人を虐げて、搾取するばかりか、ここまで攻撃性をあらわにするって、人間って一体>>続きを読む
最初は三つ子が奇跡的に再会した、明るい話かと思ったけれど……
「遺伝か環境か」
これってずっと答えは出ないんだろう。
「環境には全てを圧倒する力がある」
色んなことが影響しつつ、それぞれの人生を歩ん>>続きを読む
頭空っぽにして見る王道のロマコメ。
2人がかわいい。
ニコラス・ガリツィンが今回はブロンドだからか、昔のウィリアムに似てる。
でも役名はヘンリーなの。笑
ポルノ俳優業が上手くいかなくなり、ロサンゼルスからテキサスに戻ってきたマイキー。
舞台になってるテキサスの田舎町。
なんか何もなさそうで、廃れた切ない感じ。
貧しい人たちはカジュアルに法を犯してる。>>続きを読む
2008年、9月。
リーマンショックはなぜ起こったのか。
専門用語てんこ盛りで、めちゃ難しかった。
金融業界の一部の強欲な人たちが、大金を稼ぐためにやりたい放題。
もちろん政府とはズブズブの関係。>>続きを読む
日本の2ちゃんねるから、アメリカの4chanが生まれ、そこから締め出された人たちが8chanを作った。
ただ日本のアニメの話をしたかったのが、どんどん暴走していき、アノニマス、Qアノン、そして米国議>>続きを読む
『デリー凶悪事件』という実際のレイプ事件をもとにしたドラマがあった。
カースト制のなごり、女性蔑視、貧富格差があり、田舎の村に行くと、部族が違って、言語も違う。
村の風習も違うから危険だという話があっ>>続きを読む
色々と普通。アッサリ。物足りない。
ただチョ・ジヌンいいよなー!っていう、チョ・ジヌン加点です。
エリザベス女王のお気に入りと言われていた、アンドリュー王子。
謎の富豪と言われ、小児性愛者で、性的斡旋をしていた、ジェフリー・エプスタイン。
(エプスタインに関してはNetflixにドキュメンタリー>>続きを読む
なんという邪悪さ。
カッとなった勢いで…ではなく、綿密に計画してというのは、あまりに冷酷で悪だよ。
長かった……
劇場で見ていたら、印象は変わったんだろうけどな…
細部までこだわってそうな美術と、合戦シーンの迫力は素晴らしい。
ナポレオンが愛した、フランスと戦いとジョゼフィーヌ。
ジョゼフィーヌと>>続きを読む
公開初日、IMAXにて。
かなり前からずっと公開を待ってました。
この映画の原作本は読んでないけど、他の本を読んで、なんとなくの予備知識はあったものの…それでも難しかった。
ぽんぽん出てくる人名を辿>>続きを読む
この邦題はひどいね。
車を手に入れるため、純朴でシャイな青年を誘惑する話。
ドタバタコメディで笑えた。
かなり駆け足なドキュメンタリーだった。
ずさんな捜査、決めつけ、過熱報道でめちゃくちゃになってしまった。
こうなってしまうと真相は闇の中。
被害者は置き去りになってしまう。
スティーブン・エイブリー>>続きを読む
ケイト・ブランシェット、圧巻の演技。
話し方、身のこなし、全てに見入ってしまう。
地位も名誉も権力も手に入れた、女性マエストロ リディア・ター。
何よりも音楽へ情熱を注ぐ。
反面、人間関係に関しては>>続きを読む
エクソシストものってほとんど見たことないけど、ベッタベタなストーリーと演出だと思う。
昔に見た、韓国ドラマの「客」のほうがよっぽど怖かった。
人は無意識に偏見の目で見てしまうもの。
純粋に自分自身を見て欲しいのに。
なんかいまひとつしっくり来ない映画だった。
やたらと豪華なキャストだけど、それがいいのか悪いのか。
なんで小籔なんだろう?ノ>>続きを読む
全く意味がわからなかった。
考察を読んで 何となく分かったような、わからんような…
こういうグロテスクさは好きじゃない。
正体不明の遺体を解剖で解き明かす、ミステリーな感じはおもしろかった。
原題 No Country for Old Men
老人には安住できる場所などない
殺し屋シガーは世の中の不条理さの象徴
どうしたって変えることはできない
大昔に見て、内容をすっかり忘れていた。
ドラマ「ファーゴ S5」とリンクしている所がたくさんあったんだね。
やたらとYeah Yeah言ってるのが耳に残った。
ライアン・ゴズリングおもしろすぎる。笑
女性、男性どちらの目線もあったと思う。
どっちに偏ってもおかしくなる。
男性優位社会から、女性が声を上げて、バランスを取っていってる最中。
バランスを取るのっ>>続きを読む
エルヴィス・プレスリーをほとんど知らないので、黒人音楽に影響を受けてると初めて知った。
オースティン・バトラーの熱演はすごいけど、この過剰というのか、派手なガチャガチャした演出が自分には合わなかった>>続きを読む
一目惚れロマンスものであり、家族と向き合うストーリーでもあったな。
不自然にめちゃくちゃすれ違わせるところが無かったのが好印象。
携帯の充電切れすぎとか、カバン忘れるとか、ベタベタな展開だけど、ホッ>>続きを読む
ティーンが主人公のタイムループもの。
コメディでゆるっとホラー。
ツリーがめちゃ身体能力高いね。笑えた。
終始カーターが可愛かったので加点です。
ちょっと雑だなと思うところはありつつも、おもしろかった。
悲しさと怒りで色々と突っぱねてしまうの、とても分かるよ。
向かいに越してきたファミリーがカラッと明るくて、ホッコリした。
過去作の映像などを上手く繋ぎ合わせて作られていて、よかった。
奥様との出会いがロマンチック。
治らない、進行していく病との闘いは思っているよりツラい。
この映画で見るより何倍も怪我をしたり、トラブル>>続きを読む
(ケンシロウが出てくるのかと思っちゃったよ…)
ハイテンションで派手なアクション。
何も考えず、楽しむ系。
映画館で見たらとても楽しそう。
シャーリーズ・セロンかっこいいな。
ギターと太鼓の部隊は>>続きを読む
配信で見た「ロブスター」も「聖なる鹿殺し」もゾワゾワするような不穏な音楽が流れていたけど、今回もそう。
映画館で見ると より一層ゾワゾワきて、鳥肌が立った。
この奇妙な世界観を伝える全てが凝っていて>>続きを読む
この極限状態の中で、誰かを必死で助けたり、誰かを励ましたり、嫌なことをやる役を自ら買って出たり…ほんとにすごい。
3時間半。
一気に見ることは出来なかったけど、よかった。
とにかく金、金、金。
オイルマネーを貪り尽くす白人たち。
ディカプリオがずっと不満そうなへの字口だった。浅はかで愚かなアーネスト。
リリ>>続きを読む
なんじゃこりゃ。めちゃくちゃシュール。
カップルでいれば こんな危険も回避できますよっていう勉強会みたいなの、しょうもなすぎておもしろい。笑えた。
無理矢理にでも共通点を作ったり…人間って健気で滑>>続きを読む