negiさんの映画レビュー・感想・評価

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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

2.5

可愛い女の子が人殺しまくるの性癖に刺さる、圧倒的強者!ってキャラ設定がカッコイイ。
続きありそうなラストだったからストーリーはプロローグって感じでした。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.0

ウェスアンダーソンは大好きな監督のひとりで、彼の映画は細部まで徹底されてて、妥協しないで作られてるのが伝わってくるのですごく大好き。
ストップモーションで映画一本って信じられないよね…狂気!日本のこと
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

子供の頃はライチュウが好きだったなぁ…
鑑賞日がこどもの日だったの、なんかちょっといいね

日本の悲劇(2013年製作の映画)

4.0

和製ミヒャエルハネケ
定点カメラで他人の秘密を覗き見してるような感覚になる
誰も救われないけど、たぶん愛しかない

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

クソ気持ち悪いよ(褒め言葉)
ちゃんと筋通ってるエログロホラーが好きな私にとってはちょい苦痛だったな…
かなり想像力と共感力のレベル高い人じゃなきゃ、もしくはダニーくらい病んでる人じゃなきゃ「???」
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天気の子(2019年製作の映画)

3.0

わざと終電逃して、新宿のTOHOシネマズで午前1時から観た思い出。
ちょうど雨続きの蒸す日が続いていて、なかなか晴れないし、観るタイミングぴったりだったな
新海監督相変わらずの映像美、ストーリーもスピ
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裏切りの街(2016年製作の映画)

3.5

映画とは思えないほど登場人物たちが生々しく、透明人間になって俯瞰しているようだった…役者さんの演技が素晴らしいです

メッセージ(2016年製作の映画)

2.5

SFはどうも苦手であんまり見ないけど、UMAと意思疎通を図るってとこに焦点を当ててるのは斬新で興味深かったです。

海街diary(2015年製作の映画)

2.5

わたしも鎌倉住んで彼女たちみたいな丁寧な生活したいよぉ

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

3.0

普通の、本当によくある学園青春映画。ただし主人公はゲイである。
今まで見たどのLGBTQ作品よりポップでコミカルそしてキュート、ジョークもたくさんで笑えた。だって普通の(敢えて普通と書く)ティーン映画
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ビジター(2012年製作の映画)

2.5

ホラー映画にありがちな伏線散りばめるだけ散りばめて消化できてないみたいなことはなく、納得できる終わり方だったので観るの迷ってる方には「安心してください、納得できますよ。」とだけ伝えたい

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

近頃はLGBTQ映画がたくさん製作されるようになったけれど、この作品はそのジャンルの中でも一歩先にいる印象です。
初めから終わりまで同性愛がどうのこうのについては全く無視されていて(もちろん良い意味で
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

2.5

LGBTQを題材にした邦画、なかなか見かけないので楽しみにしてました。ゆったりしたストーリー展開
リンコさんに対する拒絶や戸惑いの描写はもちろん有るのだけど正直、すんなり上手くいきすぎでは?と思ってし
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.0

名作と聞いて
途中までヒューマンドラマ系だと思って観てたから、まさかのファンタジーでびっくり。コーフィの持つ能力が特殊過ぎたぶん「死刑」について真剣に考えられる映画ではないかも。?

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.0

泣かせる気満々の映画って苦手なんですが絶対に泣くと分かってても楽しめました。実話を基にしてるのにも驚き
自分のアイデンティティの探求って永遠のテーマだと思うけど、養子という立場なら深く考えてしまうだろ
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銀魂(2017年製作の映画)

3.0

漫画の実写化されても普段は観ないのですがヨシヒコ大好き勢なので映画館まで行きました
橋本環奈ちゃんのチャイナエロくね?最高かよありがとう!!!可愛い顔して全力で神楽演じてるからそれもまた最高…

シネマ歌舞伎 歌舞伎NEXT 阿弖流為〈アテルイ〉(2015年製作の映画)

4.0

歌舞伎大好きな母親の影響で初シネマ歌舞伎
結論から言うとカッコよくてすごく面白かった「現代歌舞伎的な」と聞かされて観たけど、なるほど私の持っていた歌舞伎のイメージは見事に崩れ去り。
さすがに長くて、慣
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

1.5

「借りぐらしのアリエッティ」の世界観がとても好きで、さらに今回は魔女モノと期待していただけに楽しめなくて残念
「魔女、ふたたび。」のキャッチコピーはハードル上がりすぎてて裏目に出てる気が…
作画は安定
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怒り(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

Japan Film Festival
上映後Q&Aあり、実際に李相日監督本人からお話を聞けるという素晴らしい体験をした。
すごく重いテーマで、観終わったあと暫く放心状態でした。見る前に監督が「土曜日
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.5

ザ・王道ジャパニーズファンタジー
キャラ立ちがしっかりしてて、安藤サクラさんの死神役は一体何人の性癖に刺さったのだろう…そして高畑充希ちゃんのあの小動物的な顔はすごいよね…いいよね…
最初から最後まで
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火 Hee(2016年製作の映画)

2.5

Japan Film Festival
Q&Aで桃井かおり監督と写真撮れて大興奮
映画の内容は正直難解。見る人によって様々な解釈ができる映画を作ったと言っていた。セットも小道具もほとんど全部私物を使っ
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

1.5

全然面白いと思えなくて…私の心が汚れているのか?一番感動するであろうシーンでも涙出てこず。なんだろう…主人公スゲェあざといよな!
原作はもっとおもしろいのかしらん?

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

予告見てビジュアルに惹かれて
舞台がサクラメントで親近感、コメディ的な掛け合いもありくすくす笑えた。
思春期特有の人間関係の描かれ方に共感。あるよねクラス内カースト上の人と友達になりたくて、必死に気に
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ギレルモ監督らしい映画だなと「パンズラビリンス」よりも話が纏まっていて見やすいのではなかろうか。
最後の最後にキスシーンを持ってくるのは素晴らしい演出だなぁ…それまでイライザと怪物が抱き合ったり愛し合
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