ノリシゲさんの映画レビュー・感想・評価

ノリシゲ

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釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない !?(2004年製作の映画)

2.9

小津安二郎作品のオマージュ。というかオリジナルの映像も流してくれるので分かりやすい。

それにしてもハマちゃん車内マナー悪すぎて引いた(笑)

2024-
Apr-

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

2.8

とても分かりやすく、若者にも見やすい作品だと思った。

個人的には期待ほどではなかったし、今時の女子高生があっという間に戦時中に馴染んでいて違和感あり。
あと、あのタイムスリップのシステムどうなってる
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.6

ディスコミュージックとジャガイモが印象に残りまくる作品(笑)
火星にひとりぼっちの絶望的な状況からのサバイバルは何度見ても凄い。

取り残されたマット・デイモンだけでなく他の宇宙飛行士や地上スタッフの
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.2

前作から間が空いているので仕方ないがマット・デイモンが老けてきたな〜

そして、逃げ回るという展開に飽きてきた…

2024-214
Apr-44

ミケランジェロ・プロジェクト(2013年製作の映画)

2.9

美術品を中心に描く戦争映画は珍しいと思った。
戦争は人の命だけでなく文化も守るというのは考えた事もなかったので新鮮な切り口だった。

でも緊迫感もあまりなく、個人的には好みの雰囲気ではなかったなー
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あすの花嫁(1962年製作の映画)

2.9

吉永小百合は気の強い役で可愛い。
親の大人の恋愛がなかなか良かった。

2024-212
Apr-42

恋するリベラーチェ(2013年製作の映画)

3.1

マイケル・ダグラスもマット・デイモンもゲイ役のイメージがなかったので意外だったが、それらしく演技をしていて流石です。

見方によっては年取ったゲイの気持ち悪い話かもしれないけど、見方によっては普通に恋
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エリジウム(2013年製作の映画)

3.4

地上の荒廃した雰囲気が「第9地区」に似てると思ったら監督が同じなのですね。

分かりやすく楽しめた。あの医療装置あったら欲しい。


2024-210
Apr-40

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.7

時間の長さを覚悟さして映画館に行ったけど、思ってたより短く感じた。

時々ワケわからなくなりそうではあったけど、やはり映画館で見た方が迫力もあり面白さ倍増。

個人的にはサイコパスハゲがとても印象に残
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プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

3.1

まさかの展開もあったけど思ってたより静かな作品だった。

2024-208
Apr-38

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.6

実話ベースとは驚き。動物園の裏側が見られるのも面白い。

自分も10代の時、母親を病気で亡くしてるから息子の気持ちも父親の気持ちも分かるけど、今思えば家族を残して去らなければならない母親がいちばん辛か
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.4

今更ですが2作目を見に行くことにしたので、今更ですが1作目を初視聴。

2時間半も見て序章というのはキツイが映像は良かった。映画館で見てたらもっとスコア良かっただろうな。
PART2に期待。

202
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

最初の緊急事態宣言の頃を思い出した。
本作はそれより更に10年近く前の作品なのですね。結構現実と同じような展開で驚いた。

フォローさせて頂いてる皆さまのレビュー見たら2020年4月頃に見てる方がとて
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釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!(2003年製作の映画)

3.0

佐々木課長が退職かと思いきや昇進とは!おめでとうございます。

今回の恋愛パートは以前にもあったパターンなので新鮮味なし。でも高島礼子はおキレイでした。

営業三課が今までにないワチャワチャ具合なのは
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アジャストメント(2011年製作の映画)

3.3

そもそものシステムが分かったような分からないような…

とはいえ、追われるシーンは何気に力んで見てたし、2人の運命の着地点も気になった(エミリー・ブラントが魅力的だったし)

でも何よりあのどこでもド
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グース(1996年製作の映画)

3.8

なぜか本作を見る夢をみたので再視聴。

昔見た時より楽しかった。
今のが親の気持ちが理解できたり、旅の無謀さも分かるからかな。
ラストは結構感動でした。


本作とは関係ないけど、自分が若い頃に子役だ
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Dear フランキー(2004年製作の映画)

3.8

こういう静かに温かい感じになる作品は良いですね!(DVや障がいは盛り込まれてるけど)終わり方も希望を感じられた。

派手な作品や難解な作品に疲れた時に見たいタイプの作品。

2024-201
Apr-
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ボディ・アンド・ソウル(1947年製作の映画)

4.0

テンポが良くて今見ても面白い。試合のシーンの映像も良かった。
主人公がユダヤ人である事がちょっとしたポイントになっているのも興味深い。

2024-200
Apr-30

トゥルー・グリット(2010年製作の映画)

3.6

登場人物がそんなに多くないので分かりやすかった。女の子が聡明で凄く良かった。
個人的には「勇気ある追跡」より楽しめた。

2024-199
Apr-29

ヒア アフター(2010年製作の映画)

3.4

死後の世界という自分にはちょっと興味のあるテーマだけど、イーストウッド監督作らしく全体的に静かな印象。

序盤の津波のシーンが怖かった。

2024-198
Apr-28

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.6

綾野剛がヤクザ役ってありきたりだなーと思ったが、良い意味で想像とは違った。

所々クスッとするような笑いと全体的に緩い感じなので気軽に見られた。
BLかと思うくらいイチャイチャしてるように見えりゃシー
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グリーン・ゾーン(2010年製作の映画)

2.8

マット・デイモンらしい役でした。
ただ、アメリカの他国への介入に疑問を感じる。しかもアメリカの組織同士で敵対したり陥れたり…なんだかね…

2024-196
Apr-26

インフォーマント!(2009年製作の映画)

3.2

最初はシリアスな社会問題を扱う映画かと思ったけど、嘘ばっかりつく男の話だった。
ちょっと分かりにくいので整理して見直したら面白さ分かるのかなー?

2024-195
Apr-25

キューポラのある街(1962年製作の映画)

3.8

今年は1月から週1ペースで吉永小百合出演作を古い順に見ているが、やっと知っている作品が出てきた。
それまでは妹役や娘役という花を添えるような役柄が多かったが、本作はそういった枠を大きく超えてきたなと感
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.5

ずっとモヤモヤしていたジェイソン・ボーンの正体が解明していく感じが良かった。

相変わらず酔いそうなカメラワークどけど、アクションも3作通して安定して楽しめた。

2024-193
Apr-23

貞子DX(2022年製作の映画)

2.2

もはや「リング」とは別物。
貞子関連作品はどんどん劣化してしてる。終わり方も軽いな〜
ビデオデッキを知らない世代も増えてるのだから変わっていくのも仕方ないのかなとも思うが…

出演者の顔芸が結構見られ
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法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.8

映画館で予告を見た時に気になっていた作品。
予告ではもっと軽い内容かと思っていたが、意外と重い話だった。

杉咲花と北村匠海は若手俳優の中では好きな人たちなので期待通りの演技が見られてよかった。
(永
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グッド・シェパード(2006年製作の映画)

3.0

いや〜長かった。
スパイ映画だけどアクションなどはないのでエンタメ性はほとんどなし。時系列も分かりにくい。

とはいえオスカー俳優がずらりと出演していてどなたも演技は流石でした。

2024-190
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釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!(2002年製作の映画)

3.0

まず、八ちゃんが独身に戻っていて驚き。

霊界とか丹波哲郎らしい役柄でしたね。懐かしい。

メインゲストの恋愛はパターン化してるし、あっさり話が進むので面白みがなかった。でも鈴木京香はキレイ!
鈴木京
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ブラザーズ・グリム(2005年製作の映画)

2.4

せっかくマット・デイモンとヒース・レジャーが出ているんだからもっと面白くしてほしかったなぁ〜
虫とか多めなのも苦手要素だった。

2024-188
Apr-18

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.5

序盤からまさかの展開だけど、テンポよく進み結構楽しめた。
相変わらずカーチェイスは酔いそうだった。

2024-187
Apr-17

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.3

ボーンシリーズ初視聴。

本人はもちろん見ているこちらも正体が分からないまま進むのでモヤモヤしながらも見てしまう。
カーチェイスは酔いそうな映像だったが、マリーも助手席でそんな感じだったのだろう(笑)
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小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

3.3

皆さんのレビューにもある通り、同監督の「グッド・ウィル・ハンティング」っぽい感じですね。
地味だけど良作を見たい方におすすめしたいような作品。

2024-185
Apr-15

さようならの季節(1962年製作の映画)

3.5

戦後もブラジル移民があったとは知らなかった。無知ですみません。

後半の話が転々とし始めたあたりから良かった。
お嬢様がもの凄く意地悪だろうなと思ってたから肩透かし(笑)

2024-184
Apr-
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バガー・ヴァンスの伝説(2000年製作の映画)

2.9

ゴルフをしないし詳しくない自分のような人間が見ても楽しめる話なら良かったが、全体的にちょっと退屈でした。

自分にはロバート・レッドフォード監督作品の面白さが分からないみたいです…

2024-183
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

やはり「君の名は」には及ばないという感じではあったが、今回も都内の知っている場所が出てきたり綺麗な映像は楽しめた。

本作を見た被災者の方たちはどんな感情なんだろうかと気になってしまったり、ミミズやサ
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