コパンダさんの映画レビュー・感想・評価

コパンダ

コパンダ

映画(521)
ドラマ(4)
アニメ(0)

オールド(2021年製作の映画)

3.3

シャマランやるなー。
いつも設定の面白さで
ゾクゾクさせられる。

シャマラン映画は
NO情報で観た方が断然良いので、
まだの方はこのレビューも読まずにGO!

ポスターや予告の雰囲気から
浜辺でどん
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

4.0

チャドウィッグボーズマンの
真面目で正義感溢れる雰囲気が
役柄にピッタリで良い。

犯人に発砲しがちな警官アンドレ。
でも彼には彼の信念あり!

強盗殺人犯を囲い込むため
マンハッタン島に架かる
21
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エスケープ・フロム・L.A.(1996年製作の映画)

4.8

最初から最後まで
ずーっと面白かった。

設定説明が恐ろしく速いのに、
物凄くわかりやすい。

主人公の登場シーンが
超かっこいい。
眼帯長髪のカートラッセルがイカす。

途中で着せられた
ステルスス
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ブロンド(2022年製作の映画)

2.2

アナ・デ・アルマスが
マリリン・モンローを!

理想的な配役で期待MAX。

美しい映像。麗しい主人公。
アナの熱演。心踊る衣装やメイク。

しかし、
映画としてはかな〜り不満。

光を描いてこそ
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デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.0

あたふたしてる
ジェイミーフォックスが可愛い。
「コラテラル」を思い出した。

バンパイアは
日本人が思い描くものとはだいぶ違う。

最近見た
「ブラッドレッドスカイ」の吸血鬼に
造形が似ている。
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モータル・コンバット(1995年製作の映画)

3.0

予想してたのよりも
全然良かった。

イケイケのディスコ調というか
ジュリアナ東京風のミュージックで
変だけどなんか気分が上がる。

「モータールコンバーット!!」
って一緒に言いたくなる。

クリー
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.5

エメリッヒ節炸裂の新作。
ディザスタームービー。

大好物案件である。

毎回、小学生が考えたのかな?
というようなアホっぽい妄想を

恐ろしいほどのリアルさで
見せてくれるから
もう、ワクワクが止ま
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.8

映画館で観ればよかった。
そのくらいアクションが良かったよ。

設定はジョンウィック的。
でもあそこまでアートな絵面ではない。

アクションは
ミッションインポッシブルとか007。
でも、もっとイマド
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.0

笑いを欲しがり過ぎ。

この間見たDUNEと真逆過ぎて
丁度いい奴はいないのか、と

東京03のコント「コンビニ強盗」を
思い出しちゃった。

ま、面白かったんだけどね。

特にヤギの出でくるシーンは
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.0

スタートから
映像も音も丁寧に作り込まれていて

移動中に携帯で見ようとしていたが
慌てて閉じた。

ちゃんと大きな画面で観たい。
ちょっと見ただけで
そう思わせるセンスが凄い。

食事を作る俯瞰映像
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.0

荘厳で美しいビジュアル。
重厚でシリアスなストーリー。
全てが一流の映画なのはわかる。

だから言いづらいのだが、
楽しくないんだよなー
ドゥニ・ヴィルヌーブ。

「メッセージ」とか
「ブレードランナ
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さがす(2022年製作の映画)

3.5

全てが心の内側へ内側へと
向かっていく感じがして

観終わった後
「わーーーっ!」と大声出して
発散したくなった、

失踪したお父ちゃんを探す娘の楓。
このお父ちゃん=原田智=佐藤二郎が
ロクデナシで
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.0

「CUBE」とか「ソウ」に連なる
脱出デスゲーム系映画。

でも、前の2作品ほとグロくないから
ポップコーン片手でも楽しめる。

候補者一人一人に
黒くておしゃれな仕掛け箱が届く。
この時点でセンスが
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

想像以上の満足感!
2年待った甲斐あり。

オープニングの「デンジャー・ゾーン」。
戦闘機とクルーと夕陽。
笑っちゃうほどカッコいい。

トニー・スコット監督への
オマージュが溢れていて胸熱。

36
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トップガン(1986年製作の映画)

4.5

全員、汗かき過ぎ。

シズル感がすごい、という
宇多丸師匠の表現に納得。

当時映画館で観たし、TV放映も観たが、
続編のためにじっくり再鑑賞。

オープニングの艦上戦闘機の映像が
とにかくカッコいい
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.3

骨太。骨太なのよテイラー・シェリダン。
甘えた考えは許してくれない。

どんな目にあっても、
自分で決めて自分で進め!と
言われている気がする。

勇気と決断力を試されるわー。


PTSDで苦しむア
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

私の中で殿堂入りしているため
ベスト10に入れていないが、

あの船の絵の缶ケースが欲しくて、
公開10周年メモリアルDVDBOXを
購入するくらいこの映画が好きだ。

すでにDVDを1枚持っていたの
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ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.8

ポン・ジュノ監督の長編デビュー作。
犬好き注意のブラックコメディ。

巨大なマンションに
キャンキャンと響き渡る犬の鳴き声。
イラつくメガネ男。

マンションの真正面?真横?
からの引きのカットが、
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

男性社会で生きる女性たちの
フツフツと募らせてきた怒りが、

ここ最近映画やドラマ内で
爆発しまくっている。

これはその集大成のような。
フェミニズム映画だ。

テーマは重いのに、
カラフルでブラッ
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

2.5

やたらとデスゲーム系の
ドラマや映画を観た気がするが、

意外と「バトル・ロワイヤル」を
ちゃんと観てないかもと気づいて鑑賞。

パロディを見過ぎて
観た気になってたわ。

「この国はもう
 ダメにな
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私を信じて -リサ・マクヴェイの誘拐-(2018年製作の映画)

4.0

前半の胸糞展開は
観ていてかなり辛いが、

その分、後半の胸スカ度がケタ違い。

実話ものだか、
再現Vの様なチープさは一切なく、
上質な映像と展開で引き込まれる。

事件が事件なだけに
過剰なエンタ
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ファナティック ハリウッドの狂愛者(2019年製作の映画)

2.0

トラボルタだ!
と反射的に見てしまったが、
結果はちょっとしょんぼり。

このジャンルの最高峰は
「ミザリー」だろう。
キャシー・ベイツに震えた。

「ザ・ファン」のデニーロ。
「ストーカー」のロビン
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

2.5

あまり評判が良くないという
印象だったのだが、
そんなに悪くはなかった。

おそらく、ポスターの
「見事に伏線回収してやったぜ!」
という藤原竜也のドヤ顔が
鼻につくのだろうなぁ。

本ならもっと素直
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ステップファーザー 殺人鬼の棲む家(2009年製作の映画)

3.0

ドラマ「クリミナル・マインド」に
似たような事件があったから、
(あちらはもっと強引で陰惨だったけど)

実際にこんな行動する犯罪者が
いたのだろうなーと思いつつ鑑賞。

タイトルとキービジュアルで
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バブル(2022年製作の映画)

3.5

爽快。
炭酸水みたいに爽快。

ええっ!
泡がそんなカワイコちゃんになるの?
なんかズルくない?
というスタートダッシュに面喰らう。

アニメにあまり詳しくないのだが、
よくあることなのかしら?
まぁ
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

結局、菅田に泣かされたわー。

浅田家のユニークさが実に愛らしい。
体裁なんか気にしないおおらかさも好き。

のびのび育った次男ニノ。
生真面目な兄の妻夫木。
自然と主夫を受け入れる平田満。
家族の大
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.5

ナナウエ(キング・シャーク)が
可愛くて仕方ない。

スタローンの少しモッタリした声が
ナナウエのフォルムにベストマッチ。

ツケヒゲで変装したいと
駄々をこねるナナウエ。

みんながナイトクラブにい
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Wの殺人 〜マグダは名探偵〜(2021年製作の映画)

2.5

邦題は気絶するほどダサいが、
マグダのファッションはオシャレ。

色とか柄の組み合わせが
見ているだけで楽しい。

グリーンのカーディガンに
赤いサコッシュを効かせるとか、

白地の水玉ワンピースに
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.0

ショッピングモールのフードコートに
ヨロッと入って来た男。

テーブルの間をうろつき、
勝手に人のポテトをつまみ食い。

上品なご婦人が彼への不快感示すと、
男は目を見開き彼女をカッと見つめる。

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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.0

思ったより泣かせにくるのね。

黄色いポスターのイメージのせいか
もっとコメディ色強めかと思ってた。

癌で余命半年と判明したリチャード教授。
残りの人生、好き勝手
やらしてもらうわ!と腹を括る。
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A-X-L アクセル(2017年製作の映画)

3.5

Netflixの新機能「みんなのお気に入り」
の赤いマークに惹かれて鑑賞。

B級SFかと舐めてたら
やられたー。

ものすごく大きく分ければ、
E・T的な話なわけだが、

王道でしっかりしたストーリ
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.0

「細けぇこたぁいいんだよ。」
と言う気持ちで観ていただきたい。

映画館で鑑賞済み。配信で再鑑賞。
大ヒットシリーズ9作目。

ファンムービーか?と思うくらい
過去作のキャラを大量投入。

様々な国へ
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レスキュードッグ・ルビー(2022年製作の映画)

3.5

やさしい話やねー。

決して、ダメ犬甘々映画ではない。
今の時代に合わせて、
今見るべきテーマがちゃんあるのがイイ!

警察犬部隊に入るのが夢のダニエル。

どうやら隊員一人に警察犬一匹という
相棒形
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アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

2.0

月9「元彼の遺言状」を観ていたら
「ねじれた家」が出てきたので鑑賞。

この小説は未読だが、
アガサ・クリスティは
学生のころよく読んでいた。

お屋敷とか密室とか相続争いとか
雪の別荘に閉じ込められ
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インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.5

いい話一辺倒でなく、
現実の厳しい側面も
きちんと見せているところが良き。

絶対いい人に違いない
マーク・ウォルバーグとローズ・バーン。
考えが甘過ぎて失敗続きだけど。

悟りきった反抗期のリジー。
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ハイヒールの男(2014年製作の映画)

4.5

韓国アクションものと
トランスジェンダーものの融合。
こんな映画初めて!

刑事ジウクがべらぼうに強い!
拳が見えないほど速い!

ヤクザ間で伝説として語られる男。
ほぼジョンウィック状態。

序盤の
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