こぷんさんの映画レビュー・感想・評価

こぷん

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恋のドッグファイト(1991年製作の映画)

4.2

出征前の青年という設定で単なる恋愛映画でなかったのが良かった

ドライビング・バニー(2021年製作の映画)

3.8

怒りが抑えられない。の言葉から失敗や過ちを繰り返してきたことや、配偶者が重大な危険因子だった事など、生きづらさに加えて環境要因も重なっていた事がなんとなくわかる。
利己的に動いてるようで衝動性が優位な
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13回の新月のある年に(1978年製作の映画)

3.6

序盤の心地良い緊張感がずっと続かなく、ダンスがとどめだった

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.8

かっこ悪い部分が見えてしまうと好感アップでしかない

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.6

アメリカ映画っぽい合理的な、そして人物の関係性が複雑
子どもからの視点が入るとこの映画はまとまらないんだろうなあ
感情移入できる部分がなく、それはそれで飽きずに楽しめる内容だった

愛しのグランマ(2015年製作の映画)

3.8

資金集めをしていく中でエルの人となりや娘との関係性などみえて面白かった
オリヴィアの存在がエルの魅力を引き立てていて好きだった
冒頭のシーン仲違いから始まって終盤の最後キスで終わるの良い

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.6

真面目に観てもいいのかな?と感じる映画だった

ナチスの人体実験で人工シャム双生児なんかも造られたこの世界ももれなくカオス

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

反発し合う母娘というより、母親が一方的に拒絶しているように見えて、母の違った側面を感じづらかった。
まっすぐ素直に気持ちをぶつけているのに応えてもらえないやり取りが繰り返されていて痛々しかった

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

3.8

子が大人になって過去を振り返った時、親である自分はどんな思い出にどんな顔でいてるんやろう

Saltburn(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

同性愛っていうワードはしっくりこなくて犬猫の交尾を見せられたような感覚

ローラとふたりの兄(2018年製作の映画)

3.6

面倒な人たちに少し嫌気がした前半からの、困難がある度にそれぞれの優しさを感じながら最後にはその関係性がうらやましくも思えた。

ハートストーン(2016年製作の映画)

4.0

序盤のよくわからなかったお姉ちゃんの詩も、最後クリスティアンの姿に重なる

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

4.0

作った雪玉に回し蹴りして転んでる(で転んでないって嘘ばれてる)のとか、フィンランド男性の登場にすねてるのとか、最初の悪印象からのその後のもっていき方ずるい

離ればなれになっても(2020年製作の映画)

3.6

思い出した頃にまた見たいというより10年、20年後に出会いたかった

ガール・イン・ザ・ピクチャー:写真はその闇を語る(2022年製作の映画)

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彼女の人柄や愛情深さなどを語る友人によって、写真にうつる無邪気な笑顔だけは偽りないものだと感じられたのが救い

ホンモノの気持ち(2018年製作の映画)

3.8

アッシュ、嫉妬から何かやらかしそうな気配やったけど最後までいいやつだった。
最初からお呼びで無い感がなんか勿体なかった。

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.8

4DXで鑑賞。断続的やけどアトラクションにずっと乗ってるみたいで楽しくてストーリー的にも4DXやと何倍も楽しめると思います。
ランドのホーンテッドマンションは乗った事ないし前作も知りませんすみません

おとぎ話を忘れたくて(2018年製作の映画)

3.6

ありのままの自分を愛せなくてもいい。
ゾーイだってコンプレックスならストレートアイロン使ったって良い。それぞれ自分の憧れは持っていいから。
自然なままの姿が美しいのではなく、あるべき姿にとらわれる事が
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.8

ネグレクト親とか金持ち親の役だったり登場人物がステレオタイプな感じ。明るい内容ならそれでもアリやったかな

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