コッチさんの映画レビュー・感想・評価

コッチ

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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.2

ふたりの会話、弾むようなやり取りが楽しかった。やはり吹き替えでない実写のものは話し方や声の出し方が自然に聞こえていいな。演技力があってのことだろうけど。

ストーリーはあまり起伏がない感じ。登場人物に
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.0

夫のうつ症状とか妻の生活の心配ぶりとかもっと描いてほしかった。うつ病をふわっと描いて、乗り越えた夫婦よかったね、という感じでした。
クレーマーの下りが都合よすぎた

バービー(2023年製作の映画)

2.0

全然ハマれなかった。民族的にバービーについてよく知らないため理解できないからだろうとは思いつつ。
イケメンはひとりもいませんが絵面の美しさ楽しさは良いです

恋愛の抜けたロマンス(2021年製作の映画)

3.5

出会いアプリでそういう相手を探した。からの?

90分程度でそこそこ面白くてちょっと見にちょうどよかった。
2人とも素敵なキャラだった。

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.3

アニメのテンションでキンキンわあわあとセリフ言ってる
原作がコミックだから難しいのかもしれないけどもう少し自然な話し方で聞きたかった
ミュージカルなんですね

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.5

本を読みたいと思ってたけど映画が来たから観た
ドタバタコメディで面白く観賞したけど自分の現実、将来、に当てはめると恐ろしやーの問題作です

草笛光子のオンオフ?がすごくて。
老いていたんだなあ。いつも
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

レイプでてきた子だけど愛されて幸せに育った、と語った事が嘘だったのはわかった

よくわからなかったのは

監視のひとがなぜ彼女を見逃したのか。ひどく同情しただけなのか何かシンパシーを感じたのか

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高台家の人々(2016年製作の映画)

3.0

原作マンガは半分くらい未読で結末を知らず。で、映画を観た

マンガだと可笑しさがツボに入って読み返しても笑えたんだけど、実写はまた別物でした
顔芸いらないから真顔でいいんだけど、人物のアップ多めにテン
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

終盤にいきなり新劇っぽくなったと思ったら元々が舞台劇!
舞台劇ならではの展開と演出を映画で実現していて面白かった

四者四様のクズ男とそれに振り回された女性たちの雄叫び
演技がうまい役者さんが揃ってて
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

バイオレスものと思い込んでた
SF!
日本のナイトヘッド、アメリカのダークエンジェル、あの発想

能力者2人の背景も知りたかったし、彼らはどこからとか、親のこととか気になったけど、2で描いてたりするか
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

2.8

原作を途中まで読んで観賞。
陰陽師の世界観とか呪術で戦うグラフィックとか、見始めはいい感じと思ったけど恋愛のトキメキ感情もしっかり表れててアイドル映画なんだなあ、と。
兵士たちとか軽めの人たちがふざけ
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黒い家(2007年製作の映画)

3.7

こちらの韓国版の方が日本版より原作に近い。こちらの方が断然面白いと感じました
妻が美女に変わってたけど奇をてらったキャラに変えてしまうよりも、作品の深々とした怖さが表れてると思った

黒い家(1999年製作の映画)

2.2

貴志祐介の小説は面白い
この原作もとても面白かった
なんでこうなった

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

75歳になると死ぬ権利を与えられる。高齢化社会のなか政府がその制度を作り推進している日本

これは怖い。近未来に本当にありそう
75を過ぎたら、もうそろそろ死んでもいいんじゃない? と圧を感じて生きな
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チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

女子がときめく感じの恋愛アクションを男同士でしてくれる。男性ふたりの甘々シーンも、あっさり親に受け入れられて歓迎されるシーンも、なんだか腑に落ちなかった
転勤して遠距離ならではの問題発生か?と思えばす
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薔薇とチューリップ(2019年製作の映画)

2.7

見始めて気づいた、以前視聴リタイアしていた作品。今回は完走
あまり内容のないストーリーなので出演者のファンでないとつまらないかも。面白さはありませんでした。アイドル映画らしいドタバタではないのはよか
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禁じられた遊び(2023年製作の映画)

2.8

トカゲの尻尾を切り落としてもまた生えて来る。トカゲの尻尾からはまた体が生えて来ると信じてまじないを唱える息子。

はじめ腑に落ちなかったストーリーは終盤で納得できました
並んで九字を切り始めた場面がコ
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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。ほぼ原作通りの模様。

難点は、何が映ってるかわからないほど暗いシーンが多いこと。映画館なら見えるのかもしれないけど家のテレビだと黒い画面に自分の部屋が映って白けるのでした

映画の記事や
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ストーカー(2002年製作の映画)

3.2

フィルムの現像を頼みに来る一家に親しげに近づきながらストーキングする写真屋の男
人の良さそうな彼の意図がわからないまま最後まで見るんだけど、男の背景についてもう少し説明が欲しいと思った。自己解釈で補完
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かくれんぼ(2013年製作の映画)

3.8

華はないけどだいぶ面白かった。導入部からは予想外の展開。
心霊ホラーかと思って見始めたけど違って、サスペンスでミステリーですごくハラハラヒヤヒヤされられた。自分は画面を見ていてもぼーっとしやすいんだけ
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美女と野獣(1946年製作の映画)

-

導入部が長い。昔の映画のせいかテンポ遅め。荘厳さを表すためか野獣のセリフもゆっくりめ
デカダンスな雰囲気と映像美を楽しむ映画

異国風景、服装や建造物を見るのは楽しい
大きな襟とちょうちんズボン
電話
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(2005年製作の映画)

2.2

6歳の時から10年も船上で老人に囚われていた少女はその世界が当たり前になっていた。

未成年搾取の話をなんか雰囲気ありげに仕立てたやつ。
連れてきた幼女を外界と断絶して育てあげ嫁にする、という願望。こ
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残酷な怪物(2016年製作の映画)

2.8

韓国はいじめとかレイプとかが当たり前にあってしかも陰惨というイメージ。なので、見過ごしても放置してもいけない、と啓蒙するためこういうドラマが多く作られるのだろうか
主演男子が顔も声もオニュに似てた

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

彼女の家で朝を迎え、犬が待つ自宅への帰途で警官に殺される×繰り返し
なんとも憤る話だけど主人公がタフなのが救い
エンディングの人名羅列、こんなに登場人物いたのかと思ったら不当に扱われた(命を落とした?
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

タイトルしか知らずに観た。こういうストーリーだったんだ

宇宙服を着て船外で作業をしているときに宇宙船が破損して、飛行士が極限の中で生き抜く算段を探る話
登場人物がほぼ1人とか2人とかで始めは地味だな
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白夜行-白い闇の中を歩く-(2009年製作の映画)

2.5

観ようとしては寝てしまう
を何度か繰り返してやっと観た

過去と現在がフラッシュして誰が何をしてるのか何をしたがってるのかわからないので誰にも共感できずに観進めて、大まかにしかストーリーを掴めなかった
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予告犯(2015年製作の映画)

4.2

とれだけ真摯に生きても報われない人生。それは努力が足りないんだって責められる?

ストーリーが面白かった
女性刑事はアニメキャラのようだと思ったら原作は漫画なんだなあ
この作家さんの作品は面白いです

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