ウエムラさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

暗黒街の弾痕(1937年製作の映画)

3.8

ずっと見たかった映画。ジョーンのエディを想う気持ちが本当に真っ直ぐで、それが美しくもあり切なかった。

ラヴィ・ド・ボエーム(1992年製作の映画)

3.7

3人の友情が良い。最後、日本の曲が流れてびっくりした。

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.7

町の人達が皆あったかい。うるさいけど優しい。最後は切ない。

グローリー 消えた腕時計(2016年製作の映画)

4.0

最初から最後までイライラ。久々の胸糞映画でした。周りの人間が全員クソみたいな奴しかいなくて、主人公は何も悪くないんだけどもどかしくて死にそうになった。でも面白い、最後まで見てほしい。

砂の器(1974年製作の映画)

3.8

面白かった。手掛かりがほとんど無い所から始まり、地道な捜査で真実に迫っていく展開が本当にすごかった。

ハムレット・ゴーズ・ビジネス(1987年製作の映画)

3.7

面白かった。ハムレットの内容をあまり知らなかったので、知ってたらもっと違った見方ができたのかもしれない。

あしたの少女(2022年製作の映画)

4.0

キツかった。悪循環の連鎖。ただひとつ言いたいのは、地獄のような狭い世界に閉じ込められたら、耐えずに逃げてほしい。

アクトレス 女たちの舞台(2014年製作の映画)

3.7

年齢を重ねた女優の葛藤が細かく描かれていた。女優陣がみんな美しい。

アリスのままで(2014年製作の映画)

3.7

癌になれば良かったという言葉が印象的でした。思い出や記憶が無くなる、家族や自分が誰だか分からなくなっていく恐怖は想像できない。

五月のミル(1989年製作の映画)

3.6

不思議な映画でした。よく分からない所はあったけど終わり方は良かった。

白と黒(1963年製作の映画)

4.0

面白かった。驚きのラスト、ストーリーが最後まで読めなかった。仲代達也カッコ良い。

疑惑(1982年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃ面白かった。桃井かおりと岩下志麻がカッコ良い‥。弁護士と被告人の関係ながら、お互いを嫌い合っていて、でも2人とも気が強くて孤独な女と言う共通点があり、不思議と見えない絆みたいなものを感じる>>続きを読む

死体が消えた夜(2018年製作の映画)

3.7

途中から見た事あるなと思ったら、リメイク版だった。でも全然楽しめた。面白かった。

LOVE【3D】(2015年製作の映画)

3.8

見れて良かった。モザイクなしで見たかった。

罪と罰(1983年製作の映画)

3.7

カウリスマキのデビュー作なんですね。相変わらず淡々と進んでいく物語。男は常に無表情だけど、不思議と男の感情がふつふつと伝わってくる。幸せになってほしい。

カラマリ・ユニオン(1985年製作の映画)

3.7

カウリスマキのロードムービー。フランクだらけで誰が誰か分からない。相変わらずシュールでバンドのシーンがカッコ良い。

戦慄の絆(1988年製作の映画)

3.7

難しかった。すごい独特の世界観。美しく恐ろしく精神的にじわじわくる。嫌いじゃない。

ステップフォード・ワイフ(2004年製作の映画)

3.7

設定が面白い。ショートのニコール・キッドマン可愛い。

オルカ(1977年製作の映画)

3.6

シャチがリアル。話すごいしっかりしてた。