くぼまささんの映画レビュー・感想・評価

くぼまさ

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キングダム(2019年製作の映画)

4.3

キャスティング、特に、吉沢亮は◎
主演の山崎賢人を喰った感じか(ここまでのストーリーは、どちらも主役だか)

惜しむらくは、些細だけど、画面の切り替わりエフェクト。各々のシーン作り込みが綿密なだけに、
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

2.8

理屈的にも、感覚的にも、よく分からなかった。登場人物の背景をもっと知れると違ったのかも。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

メイキングオブメイキング。映画本編だけではない映画人のドキュメンタリー映像として。劇場内の、最初から笑ってやろう的な雰囲気はあまり好きではないけど、でもクスっと笑ってしまう、そんな体験を共有できる作品>>続きを読む

ブリザード 凍える秘密(2014年製作の映画)

2.5

@WOWOW
淡々と進んでいくので淡々と観てたら、あまり内容入ってこなかった。エヴァ・グリーンが適度に狂っててよし。

密偵(2016年製作の映画)

4.0

日本統治下の朝鮮での、諜報戦。朝鮮人でありながら日本側につくソン・ガンホの演技力(特にラスト)は圧巻。美術セットもクオリティ高く、全般的に◎。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.5

割り切って観れば2時間30分も長く感じないと思うが、いろいろな伏線が纏まってない印象。それはそれでいいんやけど。

犯人は生首に訊け(2015年製作の映画)

3.0

チョ・ジヌンの描き方が始まりからそれ含みでやや単調か、展開にさして驚きなし。けどラストまで観てしまったけど。

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.1

悪ノリだけだろうと期待していなかったが、ここまでやり切ると、ちょっとくすぐったい感じの気持ち良さ。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.4

愛情と尊敬が込められた数々のキャラクターやコンテンツの登場に鳥肌立ちまくり。2Dでも没入感。3Dはどうなることやら。

善惡の刃(2016年製作の映画)

3.8

韓国映画あるあるの、救いようのない展開かと思ってたから必要以上の安堵と、もし自分の身だったらと不安と感情が入り混じった読後感。

モテキ(2011年製作の映画)

3.6

ドラマより劇場版が好感もてる。長澤まさみの存在感。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.9

岡崎京子ファンからすると、キャスティングは悪くないはずなんだけど、なんかしっくりこない…。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.2

学生時代に影響を受けた作品のひとつ。
いま観直すと何か変わるだろうか。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.0

父親としての在り方、父性を考えさせられる作品。模索しながら家族の絆は強まる。

告白(2010年製作の映画)

3.9

松たか子好演。感情を抑えながら悲しみと怒りをこんなに表現できる俳優。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.7

機内モニターより劇場スクリーンで観たい。全員揃ってお祭り感満載。

アメリ(2001年製作の映画)

3.7

Café des Deux Moulinでクリームブリュレ食べたの懐かしい。

追憶(2017年製作の映画)

4.0

抑えたトーンでの演技がやや物足りないという意見もありつつ、逆に、人気俳優たちを起用してこのトンマナで通した事に好感。安藤サクラって上手いなぁ。

アシュラ(2016年製作の映画)

2.5

韓国サスペンス系では珍しくストーリー展開が微妙な作品。少なくとも自分には響かなかった…。残念。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.2

暴力やマイノリティの描写を通じて、
問いかけ続けることの胆力と視聴者の想像力を試した作品。カントリー調の楽曲も◎

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.3

演説とはかくあるべき、その裏側の不安や葛藤なども垣間見ることで魅力される。

最後の演説シーンは聴衆になりきって、心の中で思わず拍手。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.6

信じ過ぎる事の危うさ、
それ自体の解釈が難しい作品。

國村準の怪演もあって、
さらにミスリーディングを誘う。

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

3.8

緒形拳の鬼気迫る演技、バイプレイヤー達の存在感。最後が微妙に慌しかったが、見応えのある映画、脚本、原作。


♯WOWOWで鑑賞

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

『ハドソン〜』もそうだけど、90分位に纏めるイーストウッドの構成力には敬意しかない。

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