キャスティング、特に、吉沢亮は◎
主演の山崎賢人を喰った感じか(ここまでのストーリーは、どちらも主役だか)
惜しむらくは、些細だけど、画面の切り替わりエフェクト。各々のシーン作り込みが綿密なだけに、>>続きを読む
理屈的にも、感覚的にも、よく分からなかった。登場人物の背景をもっと知れると違ったのかも。
メイキングオブメイキング。映画本編だけではない映画人のドキュメンタリー映像として。劇場内の、最初から笑ってやろう的な雰囲気はあまり好きではないけど、でもクスっと笑ってしまう、そんな体験を共有できる作品>>続きを読む
@WOWOW
淡々と進んでいくので淡々と観てたら、あまり内容入ってこなかった。エヴァ・グリーンが適度に狂っててよし。
日本統治下の朝鮮での、諜報戦。朝鮮人でありながら日本側につくソン・ガンホの演技力(特にラスト)は圧巻。美術セットもクオリティ高く、全般的に◎。
割り切って観れば2時間30分も長く感じないと思うが、いろいろな伏線が纏まってない印象。それはそれでいいんやけど。
チョ・ジヌンの描き方が始まりからそれ含みでやや単調か、展開にさして驚きなし。けどラストまで観てしまったけど。
悪ノリだけだろうと期待していなかったが、ここまでやり切ると、ちょっとくすぐったい感じの気持ち良さ。
愛情と尊敬が込められた数々のキャラクターやコンテンツの登場に鳥肌立ちまくり。2Dでも没入感。3Dはどうなることやら。
韓国映画あるあるの、救いようのない展開かと思ってたから必要以上の安堵と、もし自分の身だったらと不安と感情が入り混じった読後感。
岡崎京子ファンからすると、キャスティングは悪くないはずなんだけど、なんかしっくりこない…。
学生時代に影響を受けた作品のひとつ。
いま観直すと何か変わるだろうか。
父親としての在り方、父性を考えさせられる作品。模索しながら家族の絆は強まる。
機内モニターより劇場スクリーンで観たい。全員揃ってお祭り感満載。
抑えたトーンでの演技がやや物足りないという意見もありつつ、逆に、人気俳優たちを起用してこのトンマナで通した事に好感。安藤サクラって上手いなぁ。
韓国サスペンス系では珍しくストーリー展開が微妙な作品。少なくとも自分には響かなかった…。残念。
暴力やマイノリティの描写を通じて、
問いかけ続けることの胆力と視聴者の想像力を試した作品。カントリー調の楽曲も◎
演説とはかくあるべき、その裏側の不安や葛藤なども垣間見ることで魅力される。
最後の演説シーンは聴衆になりきって、心の中で思わず拍手。
信じ過ぎる事の危うさ、
それ自体の解釈が難しい作品。
國村準の怪演もあって、
さらにミスリーディングを誘う。
緒形拳の鬼気迫る演技、バイプレイヤー達の存在感。最後が微妙に慌しかったが、見応えのある映画、脚本、原作。
♯WOWOWで鑑賞
『ハドソン〜』もそうだけど、90分位に纏めるイーストウッドの構成力には敬意しかない。