監督のフラストレーションの根元が何某かの呪縛にあるのかなー。て思いながら眺めてた、約三時間。
混乱させてやろうという監督の思惑が鼻につく。と思いきや親切なところもある。ツンデレかよ。
黒人だらけの亜流の西部劇。それぞれキャラの深みもさほどなく、対決も復讐劇も大して印象に残らなかった。
映画と離れ過ぎて、話題になったことすら知らずに鑑賞。
長回しが小気味よく、良い意味であっさりしたテイスト。
アメリカ映画のジャジャーン!感、仰々しさが控えめで好感。
途中、
君か!君が主人公なのか!>>続きを読む
このゾンビ社会を2時間余で描くことは難しいのかもしれませんね。
そう思うとロメロさんはすごいのかもしれない。
あまりに豪快で非現実的日常。
映画というものは、映画そのものがそうであるように、作品に描かれているコトが自分にとって非現実であるという前提がありながらも、その前提が忘却の彼方に知らずのうちすっ飛んで>>続きを読む
時折、自分の大切な人間が殺されたら、その犯人に対する復讐としてどこまでしたいか?と問う時がある。死刑などぬる過ぎる。
生涯をかけて寿命でこの世を去るまで拷問したいだろうというのが結論だが、きっと本作>>続きを読む
正直、8の印象が薄くてワクワク感が足らなく、熱量が低温のまま観てしまった。
いつの日かまた一気観してその時に感動したいものです。
フォースと共にあれ。
ガンアクションがジョン・ウィックっぽい。
途中の長回し手持ちシーンは面白いよ。縦横無尽。
うん、面白いよ。(何がって、めんどいよ、割愛するよ)
優しい、ハートウォーミング。
そして、イギリスの街並み感と生活感が少し感じられてよい。
抱きしめてやりたくなる。
まあ、一番テンション上がったのはザレイドに出てた人が出てきた時だな。
こっち系って反則よね。
ハートフルだぜ。
ロックウェルってグリーンマイルの時のキチガイ役もハマってたし、今作のカッコいい男役もハマり役でバケモンだと再認識。
エキサイティング。
常にアドレナリンを出し続けさせるところがすごい。
ジュリアがセクシー。
恐ろしく暗い。
本作の見所は言わずもがな、怪優ホアキン。
の他にも、階段の使い方が良い。
彼の感情の違いがうまく表現されてる。
どんどん状況悪化していくのに、どんどん映画的には明るくなっていく狂気。>>続きを読む
この人の人生がすんごい興味あるし、面白いのだけど、既にテレビやコミックでそこそこ分かっていたし、ドキュメンタリー映画としてさらにプラスで捉えているものは感じなかったのは、既知の知識が邪魔したせいなのか>>続きを読む
結婚4年目、息子がいる俺にとってはあまりに苦しすぎる内容だった。
まあ、そんな状況は置いておいても、クレイマークレイマーに劣らない快作でした。
演技も秀逸。
アダムが歌いおわった後の切り方とかも好感>>続きを読む