KUMAさんの映画レビュー・感想・評価

KUMA

KUMA

映画(332)
ドラマ(6)
アニメ(0)

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.5

爆発控えめで、派手さは無いけど函館のエモさがギュッと詰まってて雰囲気が良い。
イミテーションゲーム思い出した。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.0

安室さんの警察学校時代尊くて頭抱える。
エンディングでお酒飲みながら警察学校時代の写真とおしゃべりしてるのしんどい…心にずっしり来る。BUMPの曲と相まって涙が…

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

4.0

安室さんカッコ良すぎる映画。普段ポーカーフェイスぽいのに、アクションになると表情めちゃくちゃ豊かになる安室さん素敵。

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.0

被害者に同情できないので終始モヤモヤしてしまった

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.8

三作品の中では一番ストーリー展開が好き。ラストが粋。

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.5

謎解きのスケールが大きいのと、テンポよく次々と事件後起こるので中弛みせず集中して最後まで観れる。この頃のユアンのお顔好き。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

キングスマンというよりは戦争とスパイ味が強い別の映画。
タイトルをキングスマンにするなら派手でぶっ飛んだガジェットとかアクションもっと欲しかったな!

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

怖くてグロいのに何故か何度も見たくなる不思議映画。

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

4.8

少女漫画を読んでいるかのような胸キュン映画。とにかく2人の顔面が美しすぎるし、絡みが最高に可愛い。
夜の博物館で踊るシーンが神秘的で素敵だった…あそこでアレックスがサラッと曲流すのスパダリ過ぎる。
>>続きを読む

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

2.8

終盤までなかなかストーリーが動かず、はっきりせんかい‼︎…となってしまいあまりハマりませんでした。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.4

キアヌリーブスの表情が優しくてタバコを吸う姿もいちいち絵になって目の保養になる映画でした。エンドロール後も良き。

トムボーイ(2011年製作の映画)

3.8

ミカエル役の子が中性的でとてもハンサム。笑い方がニヒルな感じなのが可愛すぎる。
そして妹が6歳なのに機転が効く物凄く出来た子で…このきょうだい、大人になってもずっと支え合ってくれそうでそれだけで希望が
>>続きを読む

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.6

王道なバディものとして楽しめました。時間も長すぎず集中できる見やすい尺。ラッセルクロウがスクーターに乗ってる姿がもう神。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

5.0

「燃ゆる女の肖像」が良かったので同じ監督のものを…という軽い気持ちで見たら、良すぎてびっくりした。

家のタイルとか子供の服とか森の紅葉とか、カラフルでは無いんだけど色彩がとにかく美しい。そしてどのシ
>>続きを読む

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

一枚の絵を見て視線とか色とか影とかからストーリーを想像する感覚。詩を読んだり曲を聴いたり、上手く言えないけどそんな感じ。
そして股間に鏡を置いて自画像を描くシーンが癖の最高峰みたいで唸った。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.7

気持ちいいくらい残酷に人を裏切ってくるAI。最後は一緒に逃げてくれたら〜っていうのはやはり人間のAIに対する妄想でしかないのか。リアルな人工知能はこうなるよって現実を突きつけられた終わり方。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.8

最初から最後までずっと面白かった。中弛みせず緊張感が適度に続き、小説をどんどん読み進めたくなる気持ちと似たテンションになる。
全員が怪しいんだけど、なるほどなるほど…騙し方がうまいなぁ。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.1

観ると前向きになれるし純粋に楽しめる映画でした。レディプレイヤー1 とかシュガーラッシュぽくもあり、オマージュもてんこ盛り。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

クリストファーノーラン監督の映画は、終わり方が凄く印象的で、内容は詳しく覚えてなくてもラストだけは何年経っても鮮明に覚えてる映画が多いです。例に漏れずこの作品もまさにそんな感じでした。
途中まで(何な
>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.7

映像は迫力あって色彩豊かで見ていてワクワクしました。
ところでクリプラマリオにミスターブルースカイが流れるともう脳が一瞬で別世界に飛んでいってしまうのですが!

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

2.9

登場人物が多いからもっと複雑なトリックかと思ったけど、意外とシンプルかつ一番悲しいやつでした。
終わり方が唐突だったのであと10分くらい欲しかった。

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

3.5

もっとデロリスを困らせてくれるかと思いきや、めっちゃ素直で良い子たちばかりじゃん。デロリスみたいな先生がいたら楽しいだろうなあ…
これは学生の時に観たら感じるものがもっとあったかも知れない。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

ジブリの美術、音楽、世界を映画館で観られる贅沢。やっぱり世界観は独特で素敵。
ストーリーはというと、夢の中で、よく考えるとおかしいのに何故か納得してどんどん進んでいってしまう感覚に似ている。よう分から
>>続きを読む

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5

血中濃度0.05%の内にやめておけばよかったのにそこでやめられないのがアルコールの怖い所。
ラストの港でダンスするマッツが美し過ぎて感想が「マッツふつくしい」に尽きる。
あとこんな歴史教師がいたらセク
>>続きを読む

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.7

ストーリーが進むにつれ、デロリスやシスター達の表情がどんどんキラキラしてきてこちらも自然と笑顔になる。院長の変化も最高。
これは人生豊かになる…

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.0

音楽とか幽霊がアトラクションと同じだから謎の既視感がある。次にアトラクションに乗る時隅々までよく見たくなっちゃう映画。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.5

謎解きのキモが幻覚症状なので、ミステリとしては謎が解けてスッキリ爽快〜というよりは少しモヤっとしてしまいました。
ホラーテイストと薄暗い雰囲気は良きです。

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.8

人怖型のホラー。全然ラスト読めなくて、しかもそんな悲しい終わり方になるとは思わなくて精神削られました。
最後薬飲んでないのは、ジャックの意志か、ジャックの弟妹への気持ちを思うアリーの意志か…何となく後
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

このシリーズ好きでよかった!最高の締めくくりでした。
現ガーディアアンズは解散だけど、誰も死なずわだかまりもなくそれぞれが自分の進むべき道に進む希望に満ち溢れたエンド…。最後にロケットが好きな曲聞かれ
>>続きを読む

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.0

レクター博士も幼少期〜青年期は人情や人間味があったのか…

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.5

サスペンス色が強くてラストまでものすごくドキドキした。レクター博士がアドバイスくれるただの良い人ポジなのすき。

>|