くおさんの映画レビュー・感想・評価

くお

くお

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.8

綾野剛がハマり役すぎる

声変わりの時期歌声をあんなに感動的にさせるのはこの映画ならではか

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.8

烏野VS音駒の試合


ゲキ熱な試合だったなぁ。
決勝点の最後のノーカットのシーン、凄い緊張感だった。


俺はバドミントンだったけど、ラリー中って本当にあんな感じで酔ったような感覚になるんだよな。
>>続きを読む

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ディメンターが当たり前のようにマグルの世界に現れるように。

アズカバン周辺にいるはずなのに魔法省も扱いきれなくなったんかーいってね。



そんな中ハリーは魔法薬学のスラグホーン先生に教科書を借りる
>>続きを読む

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

マグルの世界に現れたディメンターをエクスペクトパトローナムしたせいで魔法省の尋問にかけられてホグワーツ除籍の危機。


ヴォルデモートが復活した!っても誰も信用してくれないけどダンブルドアがことの顛末
>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.1

村上春樹はいい。
見た後、読んだ後にもやっとしたものを残してくれる。


原作は広島でもないし、車を運転させる目的も違う。車の色も。なんなら演劇なんてしない。

最後のシーンが特に好きなんだけどね。原
>>続きを読む

バブル(2022年製作の映画)

2.8

これ見よーっ!

ってずっと言っててちゃんと見れたけど、そこまでだったね…。って感想だった。

セミマゲドン(2018年製作の映画)

1.6

植物を早く成長させる目的の実験薬を散布したら、セミがそれを浴びて殺人セミに!

17年に一度羽化するそのセミが羽化したその日、大量の殺戮が起きる!




馬鹿映画。
セミが高校生の文化祭の作品なんよ
>>続きを読む

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

2.7

目が見えないおじいちゃんが強盗相手に無双する話


前作がめちゃくちゃ面白くて、今作期待してたけど


なんか思った以上に面白くなかった。


目が見えないのをカバーするために熟知した家で戦うってのが
>>続きを読む

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.7

通貨の代わりに時間が使われる世界。

高級なホテルが2時間分だったから、1時間10000円くらい?




新しいアイデアで結構好きだけど、25歳で1年間だけ付与されるってどうなん?


てか、信用創
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

17歳の少年の一夏の思い出

相手は24歳の父の教え子の大学院生。



男だけど。




最初は女の子に恋する切ない恋愛映画かと思ったけど、ゴリゴリ変化球の映画やった。


とは言え、結局恋愛映画
>>続きを読む

バイオハザード ヴェンデッタ(2017年製作の映画)

3.3

結婚式爆撃されて復讐を違う武器商人を倒す話。


バイオハザード1の洋館に始まり

4のエンディングを彷彿とさせるバイクシーン

ところどころゲームのオマージュ出てきて嬉しかった。


クリスもレオン
>>続きを読む

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.4

子どもを亡くした両親の話

アイキャッチも兼ねてあえて強い言葉で言う。
「想いを伝えられるときに伝えておこう。」
散々擦られたワード。こんなの題材とした映画はごまんとある。





毎日毎日事件や事
>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.1


1階からご馳走がプラットフォームに載って降りてくる。
各階にいる2人は台が止まってる一定時間だけ飲み食いができる。

時間が過ぎると次の下のフロアへ。



アイデア一本勝負の映画だけど、なかなか面
>>続きを読む

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

GANTZ 大阪編

あれ?ぬらりひょん星人倒したっけ?

天狗は倒してたけど、ぬらりひょん(女体のカタマリ)は倒してなくない?

同一個体なんかな?
肝心なところ良く見ていなかった。

オールド(2021年製作の映画)

3.2

家族でバカンス。

でもこのビーチはなんかおかしい。
どうやらこのビーチだけ特別な磁波によって時間の流れがやたらと速いらしい。

加速する老いから逃げるサバイバルサスペンス(?)



設定が面白かっ
>>続きを読む

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.3


京都で営業していた時、まさに仕事場だったところがやたらと出てきた。

六角通、蛸薬師通、烏丸通、先斗町、嫌な思い出ばかりだけどゴリゴリの観光地で働けたのはいい経験だったのかもしれない。

お陰で観光
>>続きを読む

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.8

こんな時代からAIとかVRを話題にした映画って画期的やな。


VR黎明期っすね。

後ろから至近距離で弾丸ぶち込まれたやつがケロッとしてたのに、灰原さん大袈裟すぎませんかね。

闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.4

何をもって最終決戦なのかは分からんけど、謎の多いウシジマの原体験に触れる本作。


タコ部屋で働く同僚の病気を治すために借金を始めたことがきっかけでウシジマくんの中学の同級生の話。


本作のキーワー
>>続きを読む

闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.7

情報商材ビジネスで成り上がることを夢みた芋っぽい少年(本郷奏多)

それを陰から応援する女の子(白石麻衣)

と、キャバクラにハマるオリエンタルラジオの話。


情報商材ビジネスで成り上がろうとする本
>>続きを読む

闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

3.7


普段の何気ない日常に幸せを噛み締められる映画、そう。ウシジマくん。



成り上がるためにホストする男の子と、ホストにはまって夜職やる女の子

怖い悪い先輩(相沢)のバイク乗り回して廃車にして、金を
>>続きを読む

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.5

主題歌がポルノグラフィティなので鑑賞


筋ジストロフィーの患者が欲望のままに?あれこれ希望を言うから周りの人たちが振り回される話

障がい映画にありがちな「かわいそう」とか「暗い」というイメージをあ
>>続きを読む

リーマン・ブラザーズ 最後の4日間(2009年製作の映画)

3.2

リーマンブラザーズが破綻していく経緯の説明はマネーショートのが分かりやすかった。

Curve(原題)(2016年製作の映画)

2.6

3.4年前に話題になってた気がするホラー。

起きたら滑り落ちそうな坂(崖?)の上にいた主人公。脱出はできるのか?




10分間がちょうどいい長さ。
何なら少し長い気もした。


なんか中絶のメタ
>>続きを読む

くじらの湯(2019年製作の映画)

2.3

なっ…なんだこれは。笑


小さい女の子から見た銭湯という世界。
全部が冒険に見えるんやね。


てか、お母さんが分裂したのは何事。急に知らん人の背中洗い始めるやん。

って思ったら、他の人がレビュー
>>続きを読む

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.9

ビジュアルが強烈過ぎてストーリー忘れかけたわ。

人間が地上で生活する中、生殖機能を持つ生物の遺伝子(そもそも何やねんそれ)が必要となり、バケモンと過去に創作した生命体の潜む地下へ探し求めにいく主人公
>>続きを読む

劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

3.5

私は誰だ。
誰が産んでくれと頼んだ。


反抗期の中学生みたいなこと言ってんなよミュウツー!!



自分は人間でもない。ポケモンでもない。何者でもない。
じゃあ誰なんだ?自分の価値は何?他のポケモン
>>続きを読む

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.5


会社をクビになったからGoogleにインターン申し込んで人生一発逆転しようぜ!


Googleがチーム戦でインターンしてる理由がすごくよく分かった。



どんなにキレキレな戦略や深い知識もコミュ
>>続きを読む

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.2

転生の歌声を持つポールがその才能を活かしきれず地味な生活を送る中、何度かチャンスを与えられるもそれも活かしきれず…。


まず一つ言わせて。
ワンチャンスどころかスリーチャンスくらいあるやん。

前半
>>続きを読む

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

曜日毎に7つの人格が交代するいわゆる多重人格者。お互いを曜日で呼び合う様子。

そんなある日突然水曜日がいなくなった。
火曜日が起きたら水曜日なのに火曜日のまま。(は?)




フォローさせてもらっ
>>続きを読む

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.3

BUMPの乗車権を綺麗にした感じの映画






「贈り物で大事なのは気持ちだ」


「大切なのは行き先じゃない。乗ると決めたことだ。」


映画の最後に立て続けに生み出された名言。前者はわかるけど
>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

2.6

小説を同時翻訳して出版するために、地下の密室で翻訳家を閉じ込めて翻訳させる。
その理由は、発売前の流出を避けるため。

ところがそんな中で流出による脅迫メールが届く。

犯人は?








うー
>>続きを読む

blind(2011年製作の映画)

3.2

ショートムービーのレビューかけることに気づいて嬉しすぎて連投


まさかの2011年に投稿されたこのムービー。
放射性物質による汚染でガスマスクで生活を余儀なくされた世界。

全体的に暗い雰囲気の中ビ
>>続きを読む

雨のまにまに(2020年製作の映画)

2.8

ストーリーはめちゃくちゃ単調やけど、おっさんおばさんほど深いダメージ負わせてくる