しゅんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

3.7

記録用。

ハーマン•メルヴィルが原作だった記憶。
実話の映画化のため、衝撃を覚えた作品だった。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

記録用。

確か視聴した後音楽を聴いて夜道を散歩した気がする。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.2

記録用。

フィッツジェラルドのThe great gatsbyが原作とは知らずに視聴。

原作を先に見ていたため、終わってからハッとする場面が多く後悔。
しかし原作と同じように、上流階級と貧困層の対
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キャリー(2013年製作の映画)

3.0

超能力系ホラーは好きじゃなかったが、どちらかというとホラーというより、人の心の話じゃない?と思った作品。

ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン(2005年製作の映画)

4.0

スレイト•アウタ•コンプトンを見た流れで視聴。

50centのおかれていた環境を知り、彼の書くリリックがどれだけリアルかを感じられる作品。
自分の知らない世界だからこそ、理解できないことは多いものの
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オール・アイズ・オン・ミー(2017年製作の映画)

4.0

2pacを殺害した犯人の共謀者が捕まったため再視聴。

2pacの強さと弱さを感じられるシーンが多く、気づけば観た後はひたすら彼のアルバムを聴き漁っていた。

ケンドリックの弱さは2pacの弱さに近い
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ノトーリアスB.I.G.(2009年製作の映画)

3.8

2pacを殺害した犯人の共謀者が捕まったため2度目の視聴。

Biggieの生まれたきっかけや成り上がるまでのストーリーが描かれていていい作品だった。

ウェストサイド、イーストサイドの抗争も描かれ、
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

ヒーローと悪役、善と悪の対比が単純なものではなく、人間の本質的な部分まで描かれたコミックでは感じられない部分が描かれていてとても好きな作品だった。

ヒース•レジャーのことが色々と言われる理由の作品で
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

犯罪心理学に結びつきそうな内容の作品。
ヒース•レジャーのようになってしまわないか不安になるくらいジョーカーが生まれるまでの演技が秀逸だった。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.8

ティムバートンの作り出す世界観に魅入ってしまう作品。

対比が素晴らしく、心が苦しくなるシーンもあるが、自分のスタンスと考え方に身になるものだった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

ポジティブというか、これだけ視聴後に清々しく日々頑張ろうと思える作品はないのではと思うほどいい作品。

一言一言が自分を勇気づけてくれるようだった。
一度は観るべき作品。

トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんとなくハッピーエンドなタイプの映画かと思っていたら、え、待ってバッドエンドなん!?っておどいていたところ、結局ハッピーエンドで安心した、正直シリーズ中一番面白くて一番ハラハラした作品。

ヴァンパ
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エクリプス トワイライト・サーガ(2010年製作の映画)

4.0

エドなのかジェイコブなのかはっきりしてやってくれと男心に思うくらい揺れるベラが印象的。

ここが嫌な人もいると思うが、この作品だから許せると思ってしまうところがあった。

ニュームーン トワイライト・サーガ(2009年製作の映画)

4.0

第二作目。
エドワードと別れ、失恋した後のベラからしたら、ジェイコブの純真さは沁みるよね。

オオカミ男も出てきてアクションも増えたが、それでも引き込まれるこの作品。

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

4.0

世界観に呑まれてしまう作品。
それぞれの思惑や立場が明確に伝わってくるからこそ、感情移入がしやすい。

どのシーンをとっても対比が素晴らしい作品だと思う。

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

5.0

人生で初めて観た舞台映画。
何度見たかわからないほどに女性の描かれ方に疑問を覚え、何度も見返して考えた作品。

個人としては、かっこいい凛とした女性として描かれていると感じました。

きっとこの先もふ
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ハリーが生きていたのは良くも悪くもキングスマンらしさを感じた。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.5

スパイのガジェット、スーツや革靴。
戦闘シーンよりもそっちに目が入ってしまう。
いつかサヴィル•ロウでスーツを仕立てたいと思う作品。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

どの作品でも寡黙でクールなステイサム。
かっこいいです。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

キアヌがかっこいいの一言。
戦闘シーンも秀逸だが、たまにそれ当たってない?と思うアクションもあった気がして少しクスッとなりました。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

コンチネンタルが多く取り上げられた今作はキングスマン好きの僕からするとイケおじキアヌに心躍るシーンが多かった。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

愛犬と愛車には絶対に手を出してはいけないと勉強になりました。

キアヌは相変わらずかっこいい。

トップガン(1986年製作の映画)

5.0

マーヴェリックが上映された僕の年齢と同じ年齢の時に親父が観た作品。

80年代らしい描き方と、マーヴェリックのアウトローさが印象的。

個人的な感情もありつつ、とても感動した作品。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

僕の親父が僕と同じ歳に公開されたのが「トップガン」そして当時の親父と同じ年齢になった年、この作品が公開された。

たったこれだけの理由を運命的に感じて映画館で視聴。

80年代映画を踏襲しながら、かつ
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

僕がHIPHOPを好きになるきっかけとなったBLMの先駆けとなる時代を描いてもいるこの作品。

カリフォルニア州南部に位置するコンプトン。
ギャングスタラップが盛んなこの地域で、後にDr.dreやSn
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8 Mile(2002年製作の映画)

4.0

HIPHOP好きならマストで見るべき作品。
白人としてアングラから上り詰めたemの半自伝。

彼が白人でありながら、アフリカ系アメリカ人からリスペクトされているのは、生い立ちが彼らと同様のゲットー出身
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

お勧めしてもらってみた作品。
コーヒーショップでのシーンからすでに美しすぎてずっとみていられると思った。

青年が車に跳ねられた瞬間は「世界一キライなあなたに」を思い出し、その後も展開を理解するまで少
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.5

タバコを吸いながら仕事をこなしていくキアヌがひたすらかっこいい作品笑

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

時間は有限であり、価値の判断も人それぞれ。
尊厳死をどう捉えるかによってもしかしたら評価は分かれるかもしれない作品。

ルイーザと過ごしていくうちに、打ち解けていき、少しずつ元気を取り戻してきたウィル
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

人生で1、2を争うくらい泣いた作品。

2人の過去を物語のように話すデューク(ノア)の誠実さと純真さが、後から少しずつわかるたびに涙が出てくる。

特にアリーと別れて戦争に入っていくところから心が痛い
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タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

きっと子供にも見せたくなるだろう作品。
母から勧められてから何回観たか数えきれない。

トランスポーター イグニション(2015年製作の映画)

3.2

どうしてもステイサムの印象が強いトランスポーターだが、これはこれでいいのかなと納得するくらいカーアクションと主人公のスマートさが好きだった。