イニョンという言葉の持つ優しさ。
自分の人生や、娘のこれから出会う人たちの事を想像してとても胸が詰まる感じがした。
とても好き。
小説家の小説への発言は烏滸がましいながらわかる…!となり、小説家の映画への発言はわからないけどわかる…!となり、まさにそれをホン・サンスが映画にしたかのような。
色んな人たちの家族の話だった
東出さんはメンタルヘルスに問題がある役が本当に上手だと思う
感想がとにかく難しいけど、扱ってるモチーフが今までのジブリで1番好きかも。
村上春樹っぽい(って言うと双方から怒られるかもだけど)っぽさがほんと好き
先が読めなくてとっても面白かった。
映画に望んでるものは無かったので2時間ドラマでもよかった
結構苦しかったな…
自分の人生にとても爪痕残したかもしれない映画
なんかわからんけど爆泣きしてしまった
よく一緒に映画を観ていた妻に、一緒に観る?と誘ったけど、寝る、とだけ言って寝たのとかも含めて泣いた
まもちゃんがネックレスをそっと外すところと、テルちゃんのために作ったうどんを一口食べて「優しい」って言うところにとてもグッときた
あと中原くんが撮る写真全部良い
人生の素敵さと可能性とどうでもよさ性について考える事はよくあるけど、それをとても面白く映画にしてくれてる
強烈に美しくてくらった
この内容でこんな綺麗なのルカグァダニーノ天才
とても良かった。
劇場から出た後の街の音が変わるくらい浸食してきた
ちゃんと怖かったし色んなNopeがかかってて凄かったね…新しい怖さ大好き
大人と子ども、自分の気持ち人の気持ち、色んな子どもたちの目に映る世界と語る世界の話がすごーーーく絶妙な塩梅で綺麗な話になって物凄いパワーになってる。
とてもとても良かった凄すぎる。
オールドスクールでとても良かった。
副社長の腹立たしさとマイルズの大人さよ…
久しぶりに普通にホラーやってる映画観たって感じ。
どこか欠落してる人間の、それを強みにできるって終わり方がとても良かった。
最高。
ちょっと過去と現在の行き来がわかりにくいところがあったけど、基本的には何度観ても素敵な話だと思う
想像通り、想像以上に素直な気持ちで創作と向き合ってたのが素敵だった