Uramacheriさんの映画レビュー・感想・評価

Uramacheri

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.5

おもしろすぎた、、、
綾野剛の脚の長さ3mくらいあった。
思春期×ヤクザがこんなにもおもしろくなるなんて!!

スクランブル(2017年製作の映画)

3.5

昔ほどカーチェイスに興奮しなくなった
私はもう心まで30歳になろうとしているーーーー。

アース・トゥ・エコー(2014年製作の映画)

3.8

小規模だが、CGはなかなか凝っている。
エコーの造形は勿論、走るトラックが空中分解、そして町の地下から現れた部品がみるみる合体していき、巨大宇宙船となり空の彼方へ飛び去っていくクライマックスは圧巻
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生きちゃった(2020年製作の映画)

3.0

本心を包み隠して相手から見た自分をよくしようと
躍起になって好きな人に嫌われまいとすればするほど
相手との距離が開いていく様は胸に迫るものがあった。

臆病さと素直さはとても近いところにあっ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

普遍的な生きる意味や人との関わり方を、夫婦・親子の関係性の中で本当に美しく表出した作品だと思いました。

ウェイモンドから、
優しさは何も考えてないのではなく、彼の戦い方であることを知り受け止め
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

観た感想としてはかなり見応えのある邦画でした。
中途半端にCGを使ってショボいアクションをするのではなく
ホントにテンポとストーリーで勝負した良作です。

悲しみに時効なし、、、、

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

5歳の娘と、夏くらいからずっと「映画館で観ようね💞」と約束していた本作
王道ストーリーで、優しい世界観を堪能☺️✨

ある男(2022年製作の映画)

4.5

谷口大佑(原誠)の息子・悠人が、母の里枝に対して「父さんが死んで悲しい、というのはもうない。けど、なんか寂しいね。父さんに聞いてもらいたいこと、毎日いっぱいあるの」と言うシーンが印象的。

どんなルー
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

5.0

二転三転どころか、四転五転。
Googleの活用劇に目からウロコ。こうやって駆使するのね、、、と感心しつつ、
情報リテラシーガバガバすぎて怖くなった。

複製された男(2013年製作の映画)

3.0

邦題にミスリードされることって、多々ある。これもその1つ。邦題知らずに観賞したらまた違った咀嚼ができたと思う。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

怖ぁ、、、、怖いよ、、、、
ひとりじゃ見れなかった、、、、

RRR(2022年製作の映画)

4.5

3時間という長丁場でいくらか緩急が織り交ぜられるかと思いきや、本作はずっとテンションを落とさない。

盛り沢山なマサラムービー
でも「きっと上手くいく」ほどごちゃまぜ感がないし、終始圧倒されっぱなし。
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

-

ゾンビ映画嫌いなのに
夫に観ようと言われ、前情報なしで鑑賞したらトラウマになったわ。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

メタファーのオンパレード
あまりに矢継ぎ早なので考える隙もない
物語に明確な起承転結を求めている人にとってはつまらないと感じる
この映画の観客達は、きっと昔からの宮崎駿の冒険活劇などが観たくて行ったは
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.5

ひょんなことからディオールのドレスに出会い、まさに一目ぼれ。ディオールのドレスが欲しい!と資金計画を立てて、いざパリへ。行けるのか?!とハラハラさせる。

ハリスさんは胸がときめくからディオールのドレ
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

4.0

リュカブラボー目的で鑑賞!当時映画館に行く気満々だったけど観れずにいた作品。彼がこんなにチャーミングな役だったなんて😂

何の心配もいらずに最後まで見れます。ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツの
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怒り(2016年製作の映画)

5.0

犯人は、最後イカれたわけではないと思う。寧ろ、最後の最後が大の優しさで、罪滅ぼし。

自らへのやり切れなさに怒る男の子の感情を聞き、お前の味方にならなると言った。その約束を、自ら考え、実現したのだと思
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

みんなそれぞれ抱えているものがあったり、ある時点から時間が止まっていたり、何かにもがいて苦しんで

そんな心の成長が、全編に渡って静かで優しい眼差しで綴られていて、とても胸に沁みました。
岩井監督の世
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.5

子供たちにそんな早足で大人にならなくても...という気持ちと、大人たちが正面から問題に向き合って、自分の弱さを正直にさらけ出すところが良かった。
葉が小さいのに花が大きいのがサンカヨウという花なのです
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.5

長澤さん演じる川原由加利、小出の正体を探る旅の過程で、 彼女の中の彼への想いや愛情に気付く。

パートナーと過ごす日常の中で、愛情や想いがぼやけてきてしまう。そんな時、それを失いかけたり、愛が一時停止
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

後半アメコミ感増す。トムハとわちゃわちゃするヴェノムかわいい。

2067(2020年製作の映画)

4.0

おもしろかった!
ラストは展開が早く、ここで話が理解できない人は面白くなかったと評価するんだろうな。
ひとつ物申すとしたら、DNA採取のためだけた左腕にあれだけ大きな装具がついてるの謎。笑

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

観たいところ、期待していたものが全部詰まってた。
原作が好きすぎて、映画どうかな....と思っていたけど、観にいって本当に良かった。開始から泣いた映画は初めてでした。余韻ひたひたで、大したレビューが書
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0


生まれや家柄。学歴や経歴、収入。
既婚か未婚か。結婚相手の学歴や収入。
子どもがいるかいないか。
周囲からの勝手な期待や常識を押し付けられながら年齢やライフステージに合わせて変わっていく。
本作では
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.5

イスさんの美貌と透明感。インサイドがビューティなのはイスさん。これ主役イスさんだな。

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.8

何の気なしにみれる。レベルウィルソン出てたらまず面白い。

ブレイク役の高身長の男性を見た瞬間、クリス・ヘムズワースかと思ったけど、兄弟なんだね。

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.8

「自分の思い通りに上手くいくことなんか何もない」という諦めの思考が身についてしまっているオリヴァー。
だから、何か“上手くいきそうなこと”が起こっても、「いや、そんなわけない」と自ら打ち消してしまう。
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間奏曲はパリで(2013年製作の映画)

5.0

フランス映画とイザベル・ユペール好きにはたまらない作品!とてもよかった。

夫を愛していても、非日常的なアヴァンチュールに心をときめかせる中年女性というのはかなり古典的なテーマ。 基本的にコメディ仕立
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

「伝えること」の難しさを描き、その障壁が「聾唖」ではないことを突きつけてくる映画だった
コミュニケーションにおける最大の障害は「自分のことばかり考えること」であり、相手に合わせた方法の選択をすることに
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