laviさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.0

悪人潰しただけなのでセーフ?
クラブ的なとこのトイレで銃撃戦したせいで絶対被害者出てそうなので
お咎め無しは無理がありそう…
これ系は律儀に家まで押し入って主人公と真っ向から戦ってくれるので
敵役はマ
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

しがないおじさんの妄想みたいな、ジョーカーの部類というか。
学校にテロリスト攻めてきた時のカッコいい妄想的な何かを感じる。
自宅ソファに倒した相手並べて過去語りは最高にそれっぽかった…

ジョーカー+
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.5

そこで終わるの?ってとこで終わった。
3部作らしい。じゃあ仕方ないか…
独特な世界観というしかない。
化け物退治の所長過ぎた気がする。
地獄の3鬼神の部分は綺麗に繋がってなるほどなってなった。
クノコ
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.9

親父の仇の息子との死闘。
中盤辺りで試合するのでその試合がどうなるかは皆分かるだろうなという展開。
以降もドラゴ(親父)の最後の行動も読めます。
ベタですがそれがいい。
前作以上にロッキーシリーズ観た
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ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

3.6

映画のはずなんだけどいつの間にかドキュメンタリー観てるような感じになる。
当たり前だけど良い人もいれば悪い人もいてそうやって世の中渡って行くしかない。
色んなエピソード通じてラストは感動的な終わり方か
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.7

最後どういう決着にするのか迷ったのかな…と思わなくもない。
なんとも言い難い。
まぁタイラーが悪い事したのは事実だから仕方ない。

道中のやりとりはとてもストレートに伝わってきて、これはどういう感情な
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

洞窟でオーバーテクノロジーの塊3ヶ月で人力のみで作れるのか…とか
他にも突っ込みどころは多々あるけどそんなことは正直どうでもいい。
アイアンマンの構造が何か気持ちいい。
良い感じに動いて活躍して最後ス
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

4.4

中盤以降はほぼほぼ雄叫びとうめき声。
声優さんの年齢考慮すると普通の台詞より体力使いそう。
内容は大体殴り合い。あとは忘れた。
今までで一番スポーツ感覚な戦闘かもしれない。
展開全て読めるがそれでも
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

5.0

3作全て観ました。
結果色々と感想が変わりました。
ある意味でこの稼業にしちゃ幸せな結末を迎えた1代目。
他方で……。
1作目だけを観たらコルレオーネファミリーの面々って感じの映画で
ヴィト主役かと思
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

1.1

なにこれ。当時はもう少しだけこういうのに寛容だったのかな?
当時観ていたとしてもあんまり良く思わなかったかも…
やばい奴を政権批判の材料にしたり支持率回復の道具に使ってみたり
そんな大衆というか人間の
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生きる(1952年製作の映画)

5.0

多くの者からすればたとえ誰かの熱意に打たれてその人の事を讃え良い言葉を並べようともそれは一瞬であって
明日からは結局また同じ日の繰り返し。チャンスが来ても変わろうともしない。
だけど中には熱意を受け止
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.5

フジモンに似過ぎ…いやフジモンが似てるのかなとかどうでもいい事に引っ張られてしまった。
百姓コンビ足引っ張り過ぎでコイツら要らんやろと思いつつ何処か憎めない人間臭さが凄い。
でもよくよく考えたら要らん
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用心棒(1961年製作の映画)

4.5

椿三十郎まで観たけど主人公同一人物なのかな?
桑畑三十郎はタイトルにならず、椿三十郎は映画タイトルになってるけど何でだろうとかどうでも良い所に引っかかってしまった。
腕も頭も切れて情に熱いちょっと捻く
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七人の侍(1954年製作の映画)

5.0

町で侍をスカウトして村を野武士から守ろう!
と言うだけの映画です。
なのに物凄く見応えありました。
キャラクター、メイン、サブストーリー全てにおいて完璧。
3時間くらいあったはずですがずっと面白かった
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

2.1

なんか横道逸れたまま終わった感じ。
雰囲気は良いがそれで力押しなような…
結局何か問題は解決したかな?
国内にも加担者が居たという事で作戦失敗ってじゃあ全部調べてから行動起こせばいいのに、、、
正直言
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.1

邦題はボーダーライン
原題はSICARIO。
主人公?の女性は終始噛ませ犬。終盤はお荷物。
謎の男の方が大活躍で終わる。
エンドロール前に原題が出て納得。
邦題にセンスありません。
確かにボーダーライ
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.5

ストーリーはかなり単純。
熊ニモマケズ族(賊)ニモマケズ雪ニモ冬ノ寒サニモマケヌ…
とにかく映像にこだわった作品なのかなぁ。
セリフ?の大半はおじさんの息遣い。
映画兼瀕死のおじさん体験シミュレータみ
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マラヴィータ(2013年製作の映画)

1.2

コメディなの?
それにしては無駄に理不尽に主人公一家のせいで死人が出まくってて
笑えないよ。笑える要素ほんのちょっとであとは行き過ぎた暴力。
保護受ける身で有りながら真っ当に生きようとせず無茶苦茶して
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.1

宣告されたら普通は疑問を抱かず処方されたもので最後を待つか
良いとされてる薬をどうにか入手しようとするか。
ここまでは普通の行動範囲内かなって思う。
そこから追求してある答えに辿り着く。
これもまぁ必
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切腹(1962年製作の映画)

5.0

これは凄い!
何のネタバレ無しに観ましたがもし見てない方はそうするべきです。

細かい事書きたいけど野暮かもしれない。
話の持って行き方引き込み方がうますぎる。

あとやっぱり役者の画力が今最近とは違
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フューリー(2014年製作の映画)

1.7

途中まではまだみられないこともない。
中ボス的な戦車1台vs味方戦車複数とか終盤の孤軍奮闘は流石に有り得ないというかドイツを間抜けに描きすぎかなと。
もうちょっと頑張れた部分あるんじゃないかな…

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.0

この手の映画の結末は分かりきってるわけで
あとはどれだけ道中で楽しませるかだと思います。
なんとなく、まの抜けたやりとりとベタな展開で最後まで退屈せず楽しめました。
MVPは親友役。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

差別と友情がテーマなのかな
この辺の時代背景詳しくなくても飲み込める作りでキャラクターも分かりやすいので物凄く見易かった。
終盤の今まで積み上げてきたものを一気にたたみかけていく感じが気持ちよかったで
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.7

サンデル教授を呼んでくれ!
と心の中で叫びながら思い返してます。
一人を助けるために動きが乱れ、それが負の連鎖となってとんでもない泥沼と化す____
もしはじめの一人を見捨てていれば、ブラックホーク1
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リベンジ・マッチ(2013年製作の映画)

3.9

女は勝手で狡い。
そんな映画でした。
レーザーと恋仲で浮気でキッドの子を設け、全く別の男と結婚し
その男と死別でレーザーに擦り寄って寄りを戻す。
寄りを戻して幸せになりたいので男同士の決着を台無しにし
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ランボーでやる必要あるかなぁと。
お爺さんが終盤無双するにあたってランボーだから仕方ないね…というその為の説得力はあるけどランボーの無駄遣いというかスケールが小さい。
ロッキーの5作目辺りのストリート
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