土曜の深夜にちょうど良いよね。
無人島にノーズシャドウを持っていくシイナさん大好き。
子役のふたり、声も表情もドラマの雰囲気にぴったり。
都会っ子なのに小豆島が似合う。
樹希ちゃん世帯に必要な、生活保護手帳という本(=法律)の中での「制度・支援」の部分と、カフェの2階や山之内くん、湯川先生などの「人・社会」との関わりの部分、双方がきちんと描かれていた。
実際に数多く>>続きを読む
超 お も し ろ い ! !
一日で全10話一気に観てしまった。
ふたりが、聖泉真法会がこれからどうなっていくのか、全く先の見えない展開にアドレナリンが湧き出る湧き出る。
信じる、助ける、赦す、と>>続きを読む
最終回ラストのふたりのシーンで急に深みが増した。嘘がなくて真っ直ぐでどんなことにも全力で前向きな新人警察官役、小芝風花しかいない!
ただタイトルバックやSEと役者のセリフとの音量のギャップが結構大き>>続きを読む
"なんて"素晴らしいドラマなのでしょう。
言葉の海のようにキラキラと画面に映し出される演出が素敵で、毎話観終えると一つひとつの言葉がかわいらしく、愛おしくなる。
辞書は人間が引くものであり、血潮で>>続きを読む
今回もまた子役ちゃんたちの演技力がすごい。ドラマに劣らず見応えあるスペシャルドラマでした。
鮫島知事は今ごろドクタージェットの常駐に尽力してくれているんだろうな。
ドラマシャワーからドラマフィルに移り変わるための作品という感じ。これまで本筋だったBLが本作では一つの要素として構成されていた。
見覚えある特徴的な窓とフィルムっぽい映像。
みなみの言動が終始理解で>>続きを読む
毎日食べるランチとそこにある小さな幸せ。
竹内結子が完璧に体現している。
喜怒哀楽どの感情でもいい。お腹を空かせて美味しいランチを食べてすこーし幸せになって今日を生きていく。
とても20年以上も前の>>続きを読む
当時の放送ぶり2度目の鑑賞。何年経っても面白いな〜。
福ちゃんの怖いもの知らずの行動力とプラス思考には本当に驚かされる。尊敬するけど到底真似できない…。
そして最終回のエンドカード。朝ドラヒロインの>>続きを読む
とにかく復讐劇を楽しむために展開を追っていただけだったのでスキップしながら観ていた。
ラスト悪くないです。
インティマシーコーディネーターの回に不安感はあるものの(ラストのテロップを考えるとクドカンの手の内だった!?)、伏線回収の回やテレビが向き合う相手の回など、クドカンにしか描けない部分はインパクト大。>>続きを読む
"心ズキズキワクワク"まさにスズ子の人生そのもの。この歌詞をつけられるのは羽鳥善一しか考えられない。ほかの誰も介入できないふたりの絆が丁寧にじっくりと描かれていた。
義理と人情でどんどん家族が増えて>>続きを読む
どうにもならないことにもきちんと向き合う。ならその分、どうにかなることは楽をしたっていいじゃない。
キャスト陣、演技に説得力がありすぎる。
ストーリー展開があったシーズン1に対して2はホテルの客室で探しものをするだけ。
それがキャストふたりを超自然体に映し出していてより好きでした。
東急ハーヴェストいつか泊まってみたい。
Eテレで2年ぶりに放送されたので再び。
最終弁論で物語が終わるため、自分も裁判員になったつもりで多角的に中立の立場で事件を見つめなくてはいけない。
人が人を裁くことの意味やSNSの誹謗中傷、正義か悪>>続きを読む
映画へ誘導するためのラストで、ドラマ内では完結せず…
ただやはりキャスト陣と作り手のクオリティは相変わらず高いです。
妖怪から人間性を学ぶ、非常に良いバランスのコメディ。
みんな立派な大人だよ〜〜。
相手の未来を尊重できて信じられて、でもお互い依存しすぎていなくて。
ゆとりちゃんと同世代なので、私が歩く少し先の社会にあの3人のような大人がいるって思うとすごく安心する。
単発45分ドラマ、ロケ地シェアハウス内でほぼ完結、出演者4人のみのコンパクトな構成だが満足感高い。
夢を追う仲間がいるということは、裏を返せば夢を諦めさせてくれないつらい環境にいるってことなわけで…>>続きを読む
ゆとり世代も人生ハードモードだった。全然ゆとりじゃない。
「大人って?」「大人になるには?」「そもそも大人にならなきゃいけないの?」、心の思春期は人それぞれ。いつだって相手に寛容になれれば良いよね。>>続きを読む
偽家族から学ぶ、本当の家族の絆。
血の繋がりだけが家族じゃないよね。
金曜24時にこのキャストでこのノリの軽さ。それを吹越満がピリッと締めてくれていて、深夜にちょうど良い。TPOが完璧です!
名俳>>続きを読む
3部作のオムニバス形式なので平均してスコア付け。
全部ヒリヒリしたけど『冬の終り』がいちばん好み。(⭐︎3.7)
人見知りすぎてママ友の横を通るときに電話してるふりをするところとか、麻生久美子の細や>>続きを読む
一人で生きる道や事実婚など選択肢が色々増えてきた中、"結婚を望む婚活"をテーマにした本作は逆に新鮮で面白かった。
前半の「いい人なんだけど、なんか無理。」で結婚が遠のく綾子。とてもわかる…
「理由は>>続きを読む
本編も好きだったけど、今回の特別編はさらに好き!
メイがワガママではなく本音を小津に話すことができてよかった。ふたりがつくる家族の形をもっともっと観たい。
そして岩倉もより一層愛されるキャラになってい>>続きを読む
義理兄弟たちの徐々に縮まる心の距離がトイレのシーンで表されていてお洒落。
"男らしさ"には悩まされるが、憧れもある。
プライドも自分の一部だし、そんな気持ちを吐き出して、いま自分が立っている位置を確>>続きを読む
ドラマ内でかなりの年月が経ち、濱田岳と奥田瑛二はそれなりに歳をとった感じがしたがほか登場人物が全く変わっておらず、空白の数年を想像することができなかった。せっかくの再会シーンがあまり感動できず…
お>>続きを読む
おっさんがどんなパンツを履いているかなんてどうでもいいように、その人の「好き」はその人だけのもので、どんなものでもいいじゃないか!と毎話新たな価値観を自分ごととして落とし込む誠、偉い!
物わかりの良>>続きを読む
妖怪を通して人間らしい生き方を探す!
妖怪もの大好物です。
コメディの度合いがちょうど良い&みなさん素晴らしいコメディエンヌなので全く寒くならず観やすい。
特に松本まりかのお岩さんが最高っ♡
福島12市町村のいま。
この町も、小津もメイも、みんな再スタートするんだ。
強くて逞しくて美しい福島、いつか行ってみたいなぁ。
90年代の月9っぽさがある。
14歳の脚本家が描くドラマ、成人済みの私が理解できない部分もありなんとも言えない気持ち(泣き笑い)
夢が叶わなかったときは、どんどんあきらめよう。次に進もう。とても明るくて心強いメッセージ。
ドラマ内にはなかったけど、"あきらめる" には心を明るくする という意味もあるもんね。
silent未履修>>続きを読む
BtoB仕事の大変さがコミカルに描かれていてさくっと観られた。
春の『Re:リベンジ』で中村允俊×赤楚衛二再タッグなのね!
日テレには珍しく骨太ドラマ。
映画よりも長い3時間弱、観終えて一番の感想が「(体力的に)疲れた」になってしまって勿体ない…。
男性社会の第一線であったテレビ報道局の場で、時代と共に変化させてきた女性>>続きを読む
たくましくパワフルな女子刑務所の中の池田成志、いいねー
過去から現在までを振り返る形式なので物語のスピード感はあまりないけど、会話のテンポが良いので閉鎖的な刑務所の話でも退屈せず観られる。
医療ドラマが豊富なフジの中でも特に良質な作品。
しこちゃん先生のいるPICU内はもちろん、丘珠病院全体、そして北海道の端から端まで全てひっくるめて"チーム医療"なのだと感じた。
そのためにはドクタージ>>続きを読む