akさんの映画レビュー・感想・評価

ak

ak

ペナルティループ(2024年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

若葉竜也さんみたさでつい、、、、
最初???って思ったけどちゃんと理解
わたしでも理解できた

ポップに殺す 殺したい相手と仲良くなってる
殺すことを楽(ラク)しようとしてる クスッとしました 久々飽
>>続きを読む

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

3.0

有名作品なのに前情報ほぼ0で観覧。
裁判の時点で同性愛も含む作品と察した。

難しかったし説明してと言われたら多分出来ない。
グロいシーンとかはなかったけどなんか嫌だったというか強烈。辛い。

坂本龍
>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.0

観たい+配信終了間近
タクシー内での会話がメイン
ほぼ夜中のシーンのため夜中に映画観る私にとって謎にウトウトしてしまった。
洋画が何故か苦手な私にとって5つのシーンに分けられていたからか観やすかった。
>>続きを読む

正欲(2023年製作の映画)

3.0

ガッキーが最初に出てきたときの死んだような表情にもってかれた。
1回人と繋がるともう独りに戻れなくなるのだな。
「居なくならないから」この言葉に尽きる。
さあ私の「正欲」は何だろう。

街の上で(2019年製作の映画)

3.5

日常映画。
キーパーソンはお巡りさん。
年齢を重ねるごとに恋愛ってもっと難しくなるけどお巡りさんの真っ直ぐさで救われた。
ギャグみたいな言い合いもあってクスッとした。
若葉竜也さんの歌声が聞き心地良す
>>続きを読む

キリエのうた(2023年製作の映画)

4.0

約3時間と長めだったがしっかり集中できた。
アイナ・ジ・エンドの歌あんまり聴いてこなかったけど今回ちゃんと聴いて鳥肌。
映画館で観て良かったと心から思った。
私的にるかときりえを演じる人は違う人が良か
>>続きを読む

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.0

誰が悪いとかじゃなくてみんな少しずつ悪いところがあって生まれた出来事。世界。
でも母という存在の偉大さに改めて感じた。
もし自分に子供ができたら嬉しいと思う反面不安で押しつぶされそうになるかもなって思
>>続きを読む

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.0

見てはいけないものを見てしまった感覚と似てる。
中学生、、まじか、、ほんとにこんなことある訳、、???と観ながら疑問に浸ってた。
と同時に自分と比較して焦らされ「焦る必要なんてないよ!」と自分自身に言
>>続きを読む

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.5

率直に好き。
自分が中学生の時はみんなと同じ場所、輪の中にいたからあの学生特有さに気づく事なんてできないけどなんか今なら分かる気がする。
大人の方が怖いって勝手に思ってたけど、逆に今から全てを変えられ
>>続きを読む

あちらにいる鬼(2022年製作の映画)

2.0

ちょっと期待しすぎてた分低め。
正直理解できなかった。
浮気・不倫なんてバレなければいいって今まで思ってたけど全方向から見るとなんか気持ち悪い。
人間って貪欲。
最後の最後に飲んでるウイスキーの銘柄が
>>続きを読む

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

2.0

葉加瀬太郎の「冷静と情熱のあいだ」が題名の曲が好きで調べてたらこの映画が出てきた。
恋愛ってこんなにすれ違うのもっとスムーズに行かないのか。正直流し見してしまった。
竹野内豊は相変わらずダンディーでし
>>続きを読む

ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.0

ゔゔゔゔぎもぢわるいいいい
けど最後ムカデ人間応援しちゃってたゔゔゔゔゔゔゔ

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.5

「お母さん、継続です。大変でしょうけど頑張って乗り切りましょう。」
「女になったのは良いけど、サボったらこんなになっちゃった。」

長い髪。ベージュのコート。赤いハイヒール。

まあ実際は起こりにくい
>>続きを読む

流浪の月(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

どっちに転んでも「誰も幸せになれない、誰かは不幸になる」物語だった。

私的に横浜流星くんが凄まじい。ザ俳優。
主人公2人よりも覇気も感じた。

文と更紗が大人の男と女として出会っても前と同じ感情だか
>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

ホラー映画苦手民からしてみて観やすかった。
てか映画館で観たかったあ。

でもツッコミたいところはいくつかあります。
そして最後の切り替えの速さ笑

私の男(2013年製作の映画)

3.0

「何したって、あれは私の全部だ」
この言葉で全て物語ってる。
観ててもうやめてくれよ、って思った不愉快なくらい
2人が重なり合ってる時の血液がこれまた気持ち悪い

追:二階堂ふみちゃんの体が綺麗すぎる

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

登場人物が少なくて画面上がスッキリしていた。
永野芽郁ちゃん明るい演技のイメージだったけどこういう表情もするんだと驚き
そして俳優の方が走るシーンすごく観てて好きじゃないんだけど永野芽郁ちゃんの走って
>>続きを読む

風の色(2016年製作の映画)

4.0

点と点が線で結ばれた感じ?
小説から入ったけど好きだったなあ
再確認できたのは夏の作品より冬の作品の方が好きかもしれないということ、

The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

4.0

高校生の時に友だちに教えてもらった
卒業制作でこんなに胸がゾワゾワする作品作れるのかと作品も恐怖だったけど監督も恐怖だった

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

表情
私観てる時息してなかったと思う
だからもう一回みかえさなきゃ

2回目
君悪い表情、ダンス、笑い声、肋骨が出るほど痩せ細った体
最後のシーンで思ったのは最高で最悪なピエロ(JOKER)だ。