Risaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Risa

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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

北村匠海の表情が良き。

最後ノート取り行った場面、娘がこんな良い子連れてきたら泣くな…っていう謎の親目線でぐっときた。笑

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

4.3

あまりに台湾で流行りすぎてるから観てみたのだけれども、想像以上に面白かった…!!!大好きなアクションファンタジー!!!終始目が離せなすぎて2時間弱があっという間だった……

息子たち2人のしたことを、
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パターソン(2016年製作の映画)

4.1

いつもと変わらない日常って幸せだなあ。毎日過ごしてると全然変わらないように見えるけど、客観的に見るとちょっとずつ違って、そんな毎日がまた愛おしい映画。

永瀬正敏の顔が出る前に、お辞儀とか仕草だけで日
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ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(2016年製作の映画)

4.0

きゅんきゅんが止まらない。リンちゃん可愛すぎる…!!これは何回でも観れちゃう。恋愛モノ得意じゃないけど、これはほんとに可愛かった〜〜ほっこり。

Café. Waiting. Love(英題)(2014年製作の映画)

2.8

あまりにくだらなすぎて逆に笑えたw こんなにキャスト豪華なのに(笑)良い感じの恋愛モノなのかと想像してたから、真逆すぎてもはや清々しかった(笑)

52Hzのラヴソング(2017年製作の映画)

3.2

歌7割、ストーリー3割。現台北市長の登場には笑ったw 作り的にどうしてもララランドと比べちゃうせいもあるだろうけど、これだけ歌入れるならクオリティもうちょっと、、!ってなるところが多くて、個人的にはさ>>続きを読む

ばしゃ馬さんとビッグマウス(2013年製作の映画)

3.0

映画っていうか現実だった。最後の麻生久美子の後ろ姿のシーンがちょっと泣きそうになった。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.0

夏秋編に続き作りたいものたくさん。大変なことも全部ひっくるめて、自分でイチから作るってやっぱりいいなあ。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.3

生きるって本来こういうことなんだろうなあ。割り切るんじゃなくて全部受け入れないと、こういう生活する強さは持てないとおもう。

禅 ZEN(2008年製作の映画)

4.0

日本に禅の思想を確立させた道元の話。禅とか悟りの基本的な概念がまとまっててすごく勉強になった。。現世志向が強いから現代で受け入れられてるんだろうなあ。もうちょっとちゃんと禅のこと勉強したい。

80日間世界一周(1956年製作の映画)

4.3

1980年代後半の世界ってこんな感じだったのか、、!今と比べながら見てるだけでも楽しい。香港が特に衝撃だった〜

長かったけど笑えるところたくさんだし、フォッグの頭の良さと紳士っぷりに終始ブラボーって
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信長協奏曲(2015年製作の映画)

4.0

コメディかーと思って今まで観なかったのを後悔したレベルだった。歴史と違うと見せかけてしっかり忠実だし、なのに裏の裏をかいてくる感じ。面白かったー。そして山田孝之が凄いと言われている所以が分かった気がし>>続きを読む

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

5.0

原作に忠実すぎるくらい忠実だった。原作読んだ後に映像化したので裏切られなかったのは初めてかも。。

そしてなにより森の一番綺麗なところがすごく丁寧に撮られてて感動した。ものすごく繊細な音まで拾ってあっ
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真夜中の五分前(2014年製作の映画)

4.0

淡々としてるけど何故か飽きない。張孝全の演技に引き込まれる。そして三浦春馬の中国語に脱帽。。最初はかなり日本語訛りの中国語話してたのに、話が途中で一年後に進んだあたりから訛りも少なくなってるし、言葉に>>続きを読む

わたしのハワイの歩きかた(2014年製作の映画)

2.0

前半の茶番感、、笑 ハワイの良さを推してる映画かとおもったら全然違った(笑)これだけ大規模に開発するのにどれだけの自然がなくなったんだろう

でもお葬式のシーンはすごい良かった。お葬式でも笑ってるって
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.0

一番現実的。ランチシーンで色んな国から来た人たちが、それぞれの英語で話してる感じがなつかしくて好きだった。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.5

これは何回でも観れる。相変わらずCelineに共感。ラスト辺りに車の中でCelineがJesseに触れかけてやめるところがもう切なすぎてすごい好きだったーー。

前作がザ、アメリカ的な言いぶりにJes
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

Celineへの共感どころ多し。理想と現実の間で揺れる2人の空気感と物言いがリアルだった。静かな夜の空気感ってやっぱりいいな。あの雰囲気だから言えることってあるよなあ。

サガン -悲しみよ こんにちは-(2008年製作の映画)

3.0

若い頃の成功と挫折が、良くも悪くもその後の人生に強烈に影響した極端な例みたいな映画だった。

僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.(2011年製作の映画)

5.0

作られた映画じゃなくて、ドキュメンタリーかと思った。ガイドの人がコータたちと別れる時に、役名じゃなくて「向井さんも元気で」って言ったとこそのまま使ってあるのが、すごく、すごく良かった。

あーー途上国
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マイ・エッグ・ボーイ(2016年製作の映画)

3.0

お母さんが、子どもがいつも自分の手料理食べられるように、って毎週末たくさん作り置きしておいてくれるシーンが好き。阿始の「人生很短,猶豫什麼」ってセリフも元気出た。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.0

所々に出てくるおばあちゃんの名言が良い。何するにしても常に友達が手貸してくれてたけど、フィンランドではこういうのが普通なんだろか。(純粋に疑問、、)生活に必要な物が10日で揃って満足してたのに、おばあ>>続きを読む

夏の終り(2012年製作の映画)

3.0

そりゃこのまんまの方がずっとずっと楽よ、でもどうにもなんないでしょ。ってセリフが好き。昔の日本にはあって、今の日本にはないものが詰まってた。

若葉のころ(2015年製作の映画)

2.5

事前情報無しで見たからなのか、最後の最後までストーリーの構造が掴めなかった、、、気が向いたらもう1回見よう。。

八月の鯨(1987年製作の映画)

4.0

景色が綺麗。そしてディナーシーンがお洒落。残された時間も短いからもういいや、じゃなくて、短いからこそ1日1日楽しめるように工夫しようって思える映画。だった。

ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

-

エンディングで流れるEd SheeranのI See Fireとストーリーとのリンク感が好き。

グランドピアノ 狙われた黒鍵(2013年製作の映画)

2.5

最初から最後までずっとスリル感だけはすごかった。セッションの脚本書いた人の作品だなあ、、って感じ。

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

4.0

10回近く見てる。こんなに強い人の話は他に見たことない。

KANO 1931海の向こうの甲子園(2014年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ泣いた。曹佑寧扮する明の最後まで諦めない姿がすごくすごく好きだった。

あん(2015年製作の映画)

4.5

とにかく映像が綺麗。それぞれの季節の一番綺麗な瞬間と些細な日常を切り取った写真をいくつも繋ぎ合わせた映像を見てるみたいで、見終わってすぐ写真撮りに行きたくなった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

何回見ても泣ける。たぶん20代の今見るからこそ響く映画。ほとんどの歌の歌詞がストーリーにリンクしてるのが好き。そしてMiaの葛藤にすごーーく共感。自分がどんなにダメだと思っても、大丈夫だからって言って>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

5.0

最初から最後までスリル感がずっと抜けなかった。見てて辛いけど、何かを極限まで極めるってこういうことだと思った。リアル感的にはララランドより好き。