mayさんの映画レビュー・感想・評価

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カモン カモン(2021年製作の映画)

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私はこの監督の映画が本当に好きで、どこに感動したか自分でわからないのにたくさん涙が出る
琴線に触れるってこういうことだと思う
でもインタビューに出てくる子どもたちはみんな環境や経済状況に差こそあれ、全
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

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史実からかけ離れすぎて逆に面白かった
タランティーノの容赦のなさがだんだん好きになってきた

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

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人生について色々考えて総じてちょっとだけ悲しくなった

でも愛する人と同じ時間が流れてるということは当たり前じゃなくて素晴らしいことで感謝すべきことだと思った

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

よくできてて楽しかった!
ロックストック〜とかパルプフィクションをちょっとシリアスにした感じ
かなり個人戦だったからその分食物連鎖の数がすごかった

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かったし楽しかったけどやっぱり上手くいきすぎ映画は若干冷めちゃうかも、、!
でもそれも運命と言われるとそうなんだと思うから総じて良かったといえるのかな

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全体的に東洋系のものがちゃちく感じられるのは自分がアジア人だからなのかもしれない そこだけB級感あった

そんなに好きって感じではなかったけど最後のビルとの会話で今までの行動の全てが納得できたのがよか
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

社会と環境の不安定さをピュアで不完全な子供たちが目一杯吸収していく
子供たちの葛藤にも惹きこまれたけど、お父さんの変わりようが一番悲しかったな
小明は狡猾で卑怯な感じがするけど、あの男尊女卑の環境では
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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タランティーノから日本愛が伝わってちょっと嬉しい
日本のヤクザの会話って非日本語話者が聞いたらかっこよく聞こえるのかもしれないなと思った
首のときも思った

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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考えうる最悪の悲劇
でも自戒も込めて、自分の選択に責任を持てないやつは何やらせてもダメだと思う
いくら辛くても選ばなきゃいけない場面だったと思うしそれを期待してたから拍子抜けだった

ジョーカー(2019年製作の映画)

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一回も泣けてなかったのが悲しかった
少しでも愛情を感じられたら違ったんだろうけどきっと同じ心境の人がリアルでもたくさんいると思う

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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面白かったけど実在する偉人が登場するとそんなわけないじゃんって客観的に観ちゃってちょっと冷める
今までのよりシリアスな感じが新鮮だった

オールド(2021年製作の映画)

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私なら旅行いくくらい大切な人たちと一緒に苦しまずに死ねるならもういっかって開き直って残り時間を楽しく過ごしちゃいそう!
みんなバイタリティあってすごい

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

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終わり方はめっちゃ好きって感じではなかったけど総合的によかった
社会構造ってこうなんだなって思った

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

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ルーが好き!
衣装でワクワクする感じ子供心をくすぐっていてよかった

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「社会が求める女性像に一度も触れることなく人格形成したベラ」に対してストーリー構成はあくまでも「女性だからこその展開」すぎてギャップがちょっとグロテスクだった
このモヤっと感は恣意的に作られてそう
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

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知らなくていいことまで言わなくていいね
夢の中の浮気って考えたことなかったけどけっこう罪深いかも、、!

オオカミの家(2018年製作の映画)

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2+2=5やA wolf at the doorの MVと結びついた 不気味だけど目が離せない

同時にスプラッシュマウンテン乗ってるときみたいな体験だった
ずっとヒヤヒヤドキドキしてるのって落ちる瞬
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(2021年製作の映画)

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骸骨や心臓から南米の古代文明の血を感じた
怖いようで怖くないようでちょっと怖い
坂本慎太郎の世界観を覗くときに近い感覚がちょっとした

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

混じり気のない綺麗な恋のお話大好き!
失恋ってなんでこんなに悲しいんだろうね
恋の相手が自分じゃないって悟った表情に胸がキュッとなった

それからこれは私史上モースト可愛いブラピかもしれない

ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

彼にとっては彼女だけで十分だし、
きっと彼女にとっても彼だけで十分だったけど思春期がそれを邪魔したんだと思う

男はつらいよ 望郷篇(1970年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

婚約の話せずに寅さんに働かせるのはマドンナが悪いなあ、、
国鉄と汗と油と油揚げで真面目に働く回

リベリオン(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

クリスチャンベイル、説得力がある
結局戦いが手段になってるのはちょっとなーって感じがした
せっかくなら感情の面からいってほしかった!

ディストピア世界全部似た雰囲気なの面白いなーと思った

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ好き!
全部完璧に進むストーリー展開は苦手だと思ってたけど、途中から全部このまま、完璧なまま終わってほしいと思って観てた
一人一人の愛情や表現や感情の揺れ動きが一つ一つ、自分の一部みたいな感覚
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(2023年製作の映画)

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はじめて時代劇が楽しかった
コミカルで軽快に話が進んでいくのに、時折り入る独特のアート表現が飽きさせないというか惹き込まれるかんじでよかった
光源坊前後のシーンとか良々が死ぬとことか映像めっちゃ好き
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

クレアいけすかなくて全然ニコニコ観れなかったからやっぱやばい人だったじゃん審美眼はどこに置いてきたんだって気持ちになった

バッファロー’66(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

両親に愛されない息子の振舞いがあまりにリアルだった
母性をくすぐる不器用さがいいね
最初は遂行しろよって気持ちになったけど愛されてずっと笑顔でいてほしい〜って思えてきた

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

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高級食材でB級グルメ作ってんの笑う
ジョージクルーニーの焦りまくる演技いい

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

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10人ぐらいのグループディスカッションで「最も胸糞悪いと感じること」を一人ずつ出し合ってそれを繋げて映画にしたような感じだった!あらゆる胸糞に対応していてすごい

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ベッキーは文字通り広い世界を見てきたからきっと町の人みたいな偏見なくヒトやモノのことを見ることができるんだと思う
ああいう人になりたいし、自分も広い世界を見てちゃんと物事を素直に受け入れたい

囚われ
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やはり瞑想🧘
ウェスアンダーソンめっちゃ好きなわけじゃないけどいつも素敵で安心する

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

縫合のシーン泣いちゃう
少しずつ親としてのアイデンティティを確立していく姿に思わずにっこり
夫婦がお互いを認め合えたのが素敵だった

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