maさんの映画レビュー・感想・評価

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関心領域(2023年製作の映画)

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あなたの"関心領域"について
中東やウクライナ、ウイグルなどの問題、
マクロな視点で見れば、近所の家庭での虐待やDV、職場のパワハラやセクハラなど
あなたもルドルフ・ヘスであるしその奥さんでもある
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

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西洋的な、キリスト教的な終わり方だなーと感じた

構図や色味がドライブマイカーと比べて洗練されてないなと感じた
悪い意味で映画らしくない色味 コントラスト・彩度が高い
YouTubeを見てる様だっ
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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どんどん最悪になって最高だった
友として愛し合ってるのに憎み合ってるの最高

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

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完璧なベイトマンの意外な弱点
部屋の構図が最高 綺麗な水平垂直とシンメトリーな構図

Love Letter(1995年製作の映画)

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豊川悦司が服部平次みたいなエセ関西弁でウケた

四月物語(1998年製作の映画)

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めちゃくちゃ良い!滋味!
おじさんの好み詰め合わせセットって感じでもある

バービー(2023年製作の映画)

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思ってた100倍面白かった!
冒頭の2001年宇宙の旅のオマージュで、
この映画は俺たちナードへの映画か!と確信した
母親のスピーチが最高だった

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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めちゃくちゃウェスアンダーソンで最高!カンバーバッチも世界観にとてもマッチしている

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

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天皇の描き方がすごい ずっと御簾越しのような演出
前半の会議シーンと後半のシーンとの対比
終始画の迫力に圧倒された

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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IMAXで鑑賞
最高の体験だった!!!!!!!!
爆音と巨大なスクリーン!

冒頭のシークエンスが素晴らしかった、さすがノーラン!

言われているほど難解では無かった
むしろノーランにしてはかなり易し
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

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ドイツがポーランドにした凶行について

アメリカが日本にした行いについて、このような規模の映画は知らない

勝てば官軍って事なのだろうか

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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映画館には時計もシークバーも存在しない。
いつ終わるの?いつ解放されるの?って気持ちで見てた
最初の理不尽の連続めっちゃ好きだなー

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

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古くて難しい映画と思っていたけどそんな事はなく良い映画だった

タクシードライバー(1976年製作の映画)

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面白かった インターネットにこんなひといるよね
アメリカ社会、銃で一発逆転みたいな選択肢あるのやばい
終わり方も皮肉が効いてて最高!

隣の家の少女(2007年製作の映画)

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最高!!

どんどんルースと周りが不穏になっていく中盤がヒリヒリして良かった

低評価は凄まじいリアリティの裏返し

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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マーティン、欧米人では無さそうな顔なのに綺麗な青い目で特異な印象を受ける

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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しょうもない日本をアイロニカルに捉えた視点が面白い

京都のシークエンスが奥ゆかしくてとても良い。
外から見た日本を見られて興味深い

少し前に行ったパークハイアットが出てきて嬉しい すぐに分かった

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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行ったことの無いアメリカだけど郷愁を誘うフィルムの空気感
衣装や美術も主張があるのにノイズにならずにすごくまとまっている

虚栄?
運転手がいて警察に警護されるような人だけど凄みはなくて普通の人のよう
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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女性版イエスマン

モノクロシーンの空気感が素晴らしい
衣装、音楽も最高だった

ベラが閉じ込められている家とのコントラストを出したかったのか、リスボンの安っぽいaiみたいな街並みはいただけなかった

スワロウテイル(1996年製作の映画)

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アゲハがライブハウスで歌ってるシーン、幸せすぎる

枯れ葉(2023年製作の映画)

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土曜、朝のシネリーブル梅田。
殆どがおじさんおばさんだった。
ミニシアターって感じの映画。
自分もこうなるのかと少し悲しくなった。