クソリプで人が死ぬ話としては現実の方が進んでしまったが作られた意義はあったと思う。
今観ればこんな大層なシステムを作らなくてもモブは簡単に流されることが自戒出来る。
クライマックスのスマホライト集合の>>続きを読む
びっくりしますよ(笑)。
なかなかに重たい訳アリズムな感じで独特の雰囲気がずっと硬派でこれはそそるなあと思って好感触のままどうなっちゃうの???とクライマックスに突入した瞬間マイナス1000点に急転>>続きを読む
とにかくひたすら自分の仕事に邁進する男たちの話。
筋道が通ってる。ノー・リーズン。
ジョシュ・ブローリンを不遇から救ったイイ映画。
あまりにもハーコー過ぎる仕上げで、文句のつけようが無いが故にイサベルの生きた表情をもう一度だけ見たかった、いや見せなかったからこそ、いや見たかった、でも見せなかったからこその出来栄えは降参です。
グレッチェン・モル!
グレッチェン・モル!
グレッチェン・モル!
グレッチェン・モル!
グレッチェン・モル!
ヴィンセント・ドノフリオ
このレビューはネタバレを含みます
他の作品でも書いたことがあるが、低リテラシー、予備知識ゼロで観られたことが最高にラッキーだった。
物語はハッピーではないのですがね。
判断が難しいところだが、確かにゲバラが殺されたことを知っていても>>続きを読む
不細工な映画だ。
いかにもなインサート、一貫性の無い演出、ダサいサウンドエフェクト。
見せるべき絵を見せずに見せる必要ないシーンをダラダラと流す。
まるでJホラーを観ているような気がした。Jホラーだと>>続きを読む
人それぞれにスティーブン・ソダーバーグがありまして、僕は「トラフィック」なんですが。だからどうって話はないです。
いろいろ作品を観て思ってたのはソダーバーグ作品て緊迫感の持続が続くためダレるときとて>>続きを読む
ジョン・デリンジャーを描いた映画は近年はジョニー・デップの「パブリック・エネミーズ」があり、町山さんの解説では史実に忠実なのはそちらの方ですが、作品として僕が圧倒的に好きなのはウォーレン・オーツ主演の>>続きを読む
アメリカン・ティーンエイジャーの「若さ」というKOパンチを一発食らってダウンするだけの映画。
作品として良く出来ているので耐性はあると思います。正しい。
設定としては過酷であり、顛末としても虚しいものがあるが、少なからず清々しさを感じるのは間違いない。
その理由は人それぞれ個人に求められたい。
映画的にはフォレスト・ウィテカーの低体温演技が相変わらず>>続きを読む
公開時に観たときはあまりピンと来なかったのは正にこの作品のルーツとなった映画ばかりを観ていたため(苦笑)。
改めて観てみると「しっかりと再構築している」と土下座して謝罪します。お約束とかオマージュとか>>続きを読む
作品全体としてはそこまで突出したところは無いかもしれない。
ただ、ディラン・トーマスの詩が朗読されるところがこの映画のテーマ。
あの穏やかな夜におとなしく身を任せてはいけない
老齢は日暮れに 燃えさ>>続きを読む
(自分が)アナ・トレントになって観る映画。
ただ、すまん。手品のシーンだけは兵士になる。すまん。
キーラ・ナイトレイという女優さんはパイレーツ・オブ・カリビアンなんだけど意外と地味めな作品にも数多く出てて綺麗だし素敵ですね性格キツそうだけど(笑)。
鳴ってない音聞こえるというのは音楽に深く関わっ>>続きを読む
アメリカは時々こういう免罪符みたいな映画を撮りますけど。
かの人々はこういった映画を観るのですかね。
自分も娯楽として消費するだけですが。
割とげんなりして終わります。
ジェレミー・レナーはいいね。
これに関してはここ↓に書きました。
https://mablues-xxx.hatenablog.com/entry/2019/10/11/231616
長すぎ、って評判がありますがどうですかね。
自分も映画館で観てたらキツイかもしれない。
この映画は記録用だと思うんですよ。
そろそろ関係各位もお亡くなりになったので表沙汰にしていいかな、というところ>>続きを読む
もちろんこれでガイ・リッチーやジェイソン・ステイサム、ヴィニー・ジョーンズを知りました。
あまりハイプな演出の無い顛末で見せる真っ当なストーリー映画。実はこの頃あまり無かった。
ステイサム映画(ジェイソン・ステイサムが出ているアクション映画)の中でも屈指のバカ映画で最高にテンポが良くて傑作。役者の顔もいい。
でも続編はねえだろ(笑)。
ステイサム映画(ジェイソン・ステイサムが出ている映画)の中でもこれはアクション映画ではなく比較的真っ当な刑事もの。
あまり走らないしカーアクションも少ない。つまり物語が停滞しないので退屈しない。割とシ>>続きを読む
ステイサム映画(ジェイソン・ステイサムが出ているアクション映画)の中では比較的ストーリー性が高い(とかいうと怒られるかな)。
マフィアのボスたちが割と格調高く書かれているから見られる。やはり映画は悪役>>続きを読む
何の気なしに観て、くだらねー超笑える、んなわけねーじゃん!もっかい見よ。ってなる映画。意外とあんまりない。
映画というより舞台。舞台というより小説。
それをあまり上手く行ってない演出で見せられると難しいところはあるのだが、ダシール・ハメットで、ヴェンダースでフレデリック・フォレストだったら我慢して観るわけ。>>続きを読む
歴史的事実を書くといいながら相変わらず人を撃ったらこうなりますよという描写が描きたいだけやんけスピルバーグ。という素晴らしい表現映画。
だってねえ、本物は見たくないですからね。
オープニングのウィリアム・フィクナーの贅沢な使い方でもう撃ち抜かれた。
白眉はやはり病院の爆破シーンからの、となる。爽快感。
バットマンシリーズにおいてジョーカーのキャラ設定は2019年のJOKE>>続きを読む
本作が成功したのはマッコールが活躍するからではなく敵役のテディがリトルジョンを容赦なくブチのめすから。
当時は撮影手法(ワンカット長回し)が評判になったし演出がけっこう斬新だった。そして近い将来を予言しているのであろう物語となっている。
時代考証がめちゃくちゃだとかいう話もありますが、娯楽映画ですよ?って話で。
こんなスペクタクルなかなか見れない。
首を切られたらこう見えるんだ、って知った。
この手のホラーものはだんだんシラけていくものが多いけど(それでも観ちゃうけど)、これは頑張ってる。