『君の名前で僕を呼んで』『サスペリア』のルカ・グァダニーノ監督作品。130分が一瞬。予告編を良い方に裏切ってきた。内容的にもっと好きな映画はあるけど、楽しんだという点では今年一番かも!とにかくゼンデイ>>続きを読む
題名『She Came to Me(原題)』でええやんという感想。そしてストーリーは思ってたのと全然違うかった、良い方に!変な話ではあるし説明不足もあるけど、おとぎ話という事にしたので(自分のなかで)>>続きを読む
『レ・ミゼラブル(ミュージカルではない)』監督の新作。
今回もパリ郊外の移民と団地の話。前回は重い中にも若干の娯楽性というか明るさがあった気がするんだけど(偽の記憶か?)、今回は前作以上にカオス。そし>>続きを読む
原作は少しだけ読み。ネトフリのドラマは全部鑑賞。ドラマが二人の中学生時代の話で凄く好きなテイストだったので鑑賞。この永野芽郁は好き。からかわれたい。ただ中学生版の二人が良すぎた!特に西片くん。ただのイ>>続きを読む
ストーリーがいっぱいあった!
クリヘムの小物感が可愛くて悶絶です!
ようやく公開。今年のオスカーノミネート作で一番観たかった作品。これは凄い‥今年暫定ベスト1。美しい映像の後ろに聞こえる音の恐ろしさ。開始数分で人間の最低な部分を描いてくる(直接的ではなく)。これこそ映>>続きを読む
前章が予想以上に良かったので期待しての鑑賞。結果は少し失速‥でも面白かった。原作とは違うラストで、「おう、そう終わらせるのか‥」という終わらせ方。幾田りらの門出がやっぱり良い。
雑でツッコミどころがたくさんで好きです。
なんというかフォールアウトやん。
吉田恵輔は今回もクソみたいな(クソな)世の中を真正面から描いてぶん殴ってきました。石原さとみの演技は好きではないけど今作は凄いと思った。それ以上に良かったのはテレビマン中村倫也。抑えた演技が良い。しか>>続きを読む
漫画原作は未読。原作とは男女が逆だけど、しっかりと原作者とも確認したという脚本は無理矢理感のある設定も気にならないくらい良かった。とにかく「好き!」という気持ちで突っ走る主人公は良かった。恋って良いな>>続きを読む
怒りを制御できずに家、学校、施設、全ての場所に居られない「システムクラッシャー」と呼ばれる女の子の話。このような子どもを表す隠語として「システムクラッシャー」という言葉があるのを初めて知った。映画のは>>続きを読む
『アルプススタンドのはしの方』(大好き)と同じ高校演劇が原作の映画。アルプススタンドの方が好きだけれど、コレもよい。高校生の会話劇。徳島の高校演劇部の作品なので阿波踊りも絡ませていてそこが良かった。ツ>>続きを読む
今年の映画館映画50本目。
フランスのアニメ。ジャンルはコメディ。そして吹替は安藤サクラとリリー・フランキーという何処かで聞いたセット。絵も自由ならストーリーも自由。自由すぎる。3歳から7.8歳くらい>>続きを読む
前作もヤンキー(不良)映画だなぁと思った覚えがあるけど、今回も同じ感想です。人間パートいらないなぁ‥。コング頑張りパートが好きでした。
あとは、久しぶりに会った不良同士が「前の続きやるか!!」と喧嘩を>>続きを読む
ツッコミどころはあるけれど(演出とか)予想以上に良かったです(尼崎民)
まぁ江口のりこをキャスティング出来た時点で勝ちな映画でしたね。これまでの尼崎ご当地映画といえば『赤目四十八瀧心中未遂』でしたけど>>続きを読む
山田太一の原作未読。大林宣彦版未見。全く情報いれず。
凄い不思議な話。現代が舞台なのに現代なのかよくわからない雰囲気。始まりから終わりまでフワフワした感じで終わっていった‥かといって面白くなかったかと>>続きを読む
TheWitchの監督最新作ということで鑑賞。フィリピンで生まれて生きる地下賭けボクサーが父親に会いに韓国に行くと、変な殺し屋に追われたり色々とあったりなんだかんだする映画。TheWitch一作目に近>>続きを読む
鉄の爪一家で有名な(世代的に息子たちに少しかすってる)フォン・エリック・ファミリーの栄光と悲劇と悲劇と悲劇のお話(悲劇多め)。予告編から重いとは予想してたけど悲劇すぎる。その後にWikipediaをよ>>続きを読む
ようやく!と楽しみにして行ったら、
前・20分に一度大きな咳おっさん
同列・移動おばさん、スマホ触り+煎餅+袋ゴソゴソばあさん
後・エヘンじいさん(ラスト1時間後は30秒に一度「エヘンエヘン」とラスト>>続きを読む
原作完読済。原作はそこまでハマらず。
最高でした。めちゃくちゃ上手い脚本(さすが吉田玲子)。おんたんのあのは微妙(私がもっと低い声を想像して読んでたから)だったけど、門出の幾田りらは凄い良かった!これ>>続きを読む
アカデミー賞にノミネートされた作品の中で一番観たかった映画。観る前からわかりきってた事なんですが、凄い好きです‥良かった。映像も音楽も脚本も全て良かった。あの時に違う選択をしていたらどんな人生だったか>>続きを読む
なんだかんだ忙しくて二週間ぶりの映画館。
前作が最高すぎで期待しすぎたのもあるけど、なんというか盛り上がりに欠ける印象。良く言えば家族で安心して観れる映画。金ロー向き。
眼鏡マッケナ・グレイスが今作も>>続きを読む
元々の原作(プロット、ストーリー)と脚本は凄い良い。岡田将生、中学生3人、黒木華とかの周辺の役者も良い。それ以外が酷い。何が一番酷いかと言うと、沖縄が舞台(登場人物も沖縄設定)なのに方言ゼロ、東京弁。>>続きを読む
豚鼻でも可愛いクリスティーナ・リッチ。家出の時のマフラーとコートが可愛すぎて悶絶。そしてマカヴォイのオーラ。かっこよすぎる‥
ペネロピの部屋の作りがおしゃれでした。こういう寓話的なお話も定期的に観たい>>続きを読む
これは映画館で観たかったなぁ。集中して深く考えたい映画。二重三重に皮肉がこめられてる気がするけど消化しきれてないフラストレーション。何回か観たいやつ。
シンタラの役者さん、抑えた感じの演技が好きでした>>続きを読む
ほぼドキュメンタリーやん。というかたまにドキュメンタリーと頭が錯覚した。泳ぐのが苦手なのですげぇなぁ、よくやるなぁと思いながら観てました。ラスト、あんなん感動しますよ、感動しないわけがない。ふらっふら>>続きを読む
しっかりと前作の復習もしてからの鑑賞。そしてIMAX。IMAXは映像も素晴らしいけど音響が身体に響いて最高。音圧!
全て素晴らしかったです‥。美しい映像、美しいシャラメ、美しいゼンデイヤ、美しく最高な>>続きを読む
リュック・ベッソンの映画を映画館で観るのは、ずいぶん久しぶりだなと思ったら『ヴァレリアン』を観てた。デハーン!
ストーリーは犬と一緒にケージ(ゲージではない)で生活をさせられたダグ(ケイレブ・ランドリ>>続きを読む
マダム・ウェブのシドニー・スウィーニーが可愛すぎて、しかも『リアリティ』のリアリティやん!となって観れる映画は全部観ようという事で鑑賞。やっぱり良い。シドニー・スウィーニー推せる。
映画は『ブラック・>>続きを読む
現実のアフガニスタンとアメリカ軍については色々と思う所はあるので悩みつつ鑑賞。ただ映画としてはとても好きな映画。ちなみに『犯罪都市』からのハシゴでの鑑賞。犯罪都市はマブリーのパンチは重いけど映画的には>>続きを読む
相変わらずのマブリー無双映画。2作目より好きでした。友達が重力を感じる映画と感想を言ってたけど確かに重力を感じた。一つ一つのパンチに“重さ”があって“説得力”がある。ただ青木崇高と國村隼がもうちょっと>>続きを読む
もはや義務のように観続けるMARVEL。Filmarksの点が低かったり、酷評が聞こえて来たりの不安の中での鑑賞。‥え、楽しかったですけど。とても楽しかったですよ。細かいツッコミ所が満載だけど、最近細>>続きを読む
マシュー・ヴォーン節全開。キングスマンの一作目の時には遠く及ばないけど、かなりテンションが上がった。メインの戦闘シーンが素晴らしくて感動。色々と匂わせは沢山。続編の制作も決定してるとの事なのでかなり楽>>続きを読む
序盤のペースに自分が合わず、これ大丈夫かな2時間半と思ったら全然大丈夫でした。2時間半が一瞬。人間は複雑。検事がまぁなかなかにクソな奴でした(良いクソ演技)。息子が可哀想で観てきてキツかったのと、ワン>>続きを読む
原作履修済み、アニメ鑑賞済み、中学時代バレー部。
後半の作画が良かった。前半の構成は微妙。劇場でやるならもうちょっと何か欲しかったかなぁ‥
ツッキーは今回も可愛かった。可愛いよツッキー。