ぽぬさんの映画レビュー・感想・評価

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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.8

今回も約2時間半を分けて観ようと思ったら、気づいたら一気に観てしまった。

今回はイライラするキャラはいなかった

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.8

展開があってハリポタワールドも楽しめた。
ハリーの独りよがりにちょっとイライラしながら。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.4

単品でみたら何が面白いのかわからない。
よく分からない魔法学校を舞台にした青春話。ハリーポッターファンじゃないと楽しみにくい。
ハリーポッターシリーズとしては大切な中継の役割の作品らしい。

スーパーサイズ・ミー: ホーリーチキン !(2017年製作の映画)

3.8

監督が亡くなったニュースを見て、今作があることを知り視聴。
一本の映画で社会に一石を投じられる人物が亡くなったのは本当に残念。意志を継ぐジャーナリストが出てくることを願う。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.6

スウェーデンという国の気候や気質のいか、思っていたより明るくない作風だった。

映画を観ているとき、映画とはズレた考えが頭に浮かんだりする。それはただ映画に集中できてないからではなくて、ある意味、その
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.7

“キネマの神様 原田マハ著”を読んで観てみた。
WBCでアメリカに勝とうと、大谷がMVPを取ろうと、アメリカから野球は奪えない。

当直映画

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

痺れた。この感情のない、無慈悲で無機質なゴジラが懐かしくて新しい。
観たかった日本のゴジラ。

3人のキリスト(2017年製作の映画)

3.8

曲がりなりにも精神科医志望の端くれとして興味深かった。統合失調症の治療は、作品の当時からさほど進歩してない現状。

電気けいれん療法も有効な治療としてよく行われているし(そもそも電気けいれん療法がイン
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.5

観るに耐えないクソ映画。
多少チープでヘンテコでも許されるサメ映画に中国資本が入ることで無駄な演出が入り込んで展開にイライラしっぱなし。

この映画を観ている間の気持ちは「早く終われ!」。

このシー
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

アメリカの社会構図を使ったヒューマンホラー。
日本映画では八つ墓村とかに近いか。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.4

吹替があまり良くなかった。
ストーリー展開に意外性に欠けており、設定も観ていて苦笑いしてしまうくらい飛んでいた。
メカゴジラがダサい。
ゴジラとキングコングの友情めいたものもはてなという感じ。
やるな
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

アクションシーンは圧巻。ただ、中身が無さすぎる。前作と次作の繋ぎ感が凄い。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.5

ゴジラVSキングコングを観るために視聴。
出てくる怪獣があまり魅力的でないのが残念。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.7

ただの隕石パニック映画ではない、政治と現代社会に対する風刺が効いた社会派映画でもある。

自分好みのバッドエンド。でもちょっと謎だった。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.5

ボーンシリーズの作品感に浸れた。ただ、スプレマシーのように、ボーンが敵を遥かに上回る動きをする訳ではなく、痺れるシーンは無かった。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.0

岡田斗司夫が絶賛しているのを観て改めて視聴。子供の頃観たときはただ面白いと感じていたが、ひろしの感情の繊細な動きを感じたり、時を経て違った面白さがあった。特に、20代後半になり、いつのまにかしんちゃん>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

毎日の日常が愛おしくなる。タイムトラベルというありきたりな設定で、こうも深く人生について問いかけることができるなんて本当に素晴らしい映画。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.7

たまたまやってて鑑賞。観たことあったけど全然覚えてなくて新鮮に観た。不思議な世界観で観ていて楽しいものだった。子供向け。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

ポケモンやっとことのある人が観たら面白くない訳がない。実写版のポケモンたちも変に気持ち悪くなったりせず、絶妙に可愛い。
ストーリー自体はシンプルで、ただポケモンを見て楽しむ映画という感じ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.9

前半はアニメ版に則した展開、途中からあらあらと、レイやアスカの感情を大切にした描写が出てきたと思ったら、物語も全く別の方向へ…。
Qからは全く別のアニメになるのかな。Qを観る前から4作目が待ちわびられ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.8

劇場版最終章がそろそろということで、アニメ版しか観てなかったこともあり観ることに。
言っても制作年がもう13年前で、そんな新しい感じはしなかったけど、終盤の第6の使徒との戦いは圧巻で手に汗握った。
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.6

なんとなく見てしまったがほのぼの楽しめた。とくに語る点はないけど、子供をじっとさせたいときに観せるのにはいいかも笑

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.7

シリーズを重ねる毎に訳わからん方向に向かってしまう、ハリウッド映画あるある…。この映画も例外ではなかった…笑

アカペラからギャグの比重が大きくなってきて、途中トランスポーターとかその辺のアクション映
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ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.7

1に続いて作中に出てくるアカペラが本当に最高。ギャグシーン交えて作品通して飽きることがない。
ライバルとして出てくるドイツチームのアカペラも好きだった。

1のときもそうだけど、恨みでもあるのかという
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.7

トランスフォーマーシリーズのスピンオフ。本筋が訳わかんない方向に進んでる分、初期の感じがして良かった。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.5

主人公のアスペルガー気味の少年が、父の残した謎を解き明かそうとする。その過程で母の愛情や他の人も抱える悲しみに触れて成長していく。ざっくりはこんな感じなのだけど、何というか、何に感動すればいいのかよく>>続きを読む

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.6

とりあえず凄まじい製作費だけあって映像は凄い。そしてまた個性的なトランスフォーマーが出てきていて笑えるところもあった。メタルギアの
ほぼパクリのロボットも登場…笑

ただ、映像の見出しはちょっと詐欺だ
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.7

劇中アカペラバトルの連続で観ていて最後まで楽しく飽きない。アカペラ自体そんな好きじゃなかったし、嫌いなときもあったけど、この映画で一転ちょっと好きになった。
クレイジーボーイズのイキり陰キャ感がかなり
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

少年時代の何気ない探検や挑戦が、大人になって振り返るとかけがえないものだったと気付かされる。
自分にもこんな思い出があったかもしれない。そして、これから経験する事もその先、かけがえのない経験だったと思
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.0

ただの感動映画かと思ったら、尖った前衛的な映画。かと思えば愛について違う角度から考えさせられる深い映画だった。
実際、綺麗で完璧な愛なんて殆どなくて、愛なんてものはいつでも不安定。だからといって、完璧
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13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.0

アメリカの人種差別の背景の根深さ、そしてその根は絶えるどころか今もなお伸び続けている…。

日本人の「人は見かけで判断しちゃダメだよ?」程度の認識ではアメリカの人種差別は決してなくならない、そんな真実
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