はいしゃのとーちゃんどこいった
多くが黒人だが、わずかに白人がいる。
70年代になってもなお、黒人という一つの人種の在り方を訴えかける非暴力の抵抗運動に見えた。
不当に扱われた女性が、キリストに捧げる美しいゴスペル "Got S>>続きを読む
84年ライブを見た後だと、あ。この演出は。と思うところもあり、デイヴィッド・バーンがトーキンへッズであったことを忘れさせない。
結局ギターロックがすきなので、ミュージカル調は得意ではないけど、この年>>続きを読む
デイヴィッド・バーンの圧倒的エンタメ力…
道化師チャップリン的なヒヤッとする動きと意味不明な動きが最高…
Does anyone have any questions!?
「Stop Making>>続きを読む
どうして同じではいられないのか。
同じなんて事あるはずがない。
平山は多くを語らない。
人口の中心地である東京の真ん中で、
自分の世界にいる時にだけ喜怒哀楽を見せる。
はずだったのだが、彼の周>>続きを読む
「クロがないところのネジ、シロが全部持ってた。」
街の流れには逆らえない。
こんな街死んでしまえばいい。
シロ。と、クロ。安心、安心。
「半熟卵を作ってくれ。」
「私の子供を作って?」
「お願いだ。」
「私もお願いよ。」
実験的で、喜劇的で、本質的な映画。
波乱の2時間。心が動きすぎて良い意味で疲れた。
ラストスパートの勢いが最高で、砂嵐とドライブ逃走劇のロードの臨場感は劇場でしか味わえなかった。
2人が震えながら死を選んだのは切ないけれど、この上な>>続きを読む
いつもクールなディカプリオが発達障害役。
いつも個性的なデップが至って普通な青年役。
普段見る事ないタイプの演技だからこそ、
それぞれの名役者っぷりがよく分かる。
動けなくなった母を家ごと燃や>>続きを読む
戦争怖い。
これが昔の話だと思ってしまう自分も怖い。
比べものにならないくらいの人間が
今この時もずっと殺されてる。
でも私は知らない。考えても分からない。
この痛みも臭いも暑さも寒さも絶望も。>>続きを読む
控えめに言ってめちゃくちゃ面白い。
初めて最後までちゃんと見れた。
キャラが全員良い。
特にヘンドリーとブライス。
母が大好きなスティーブマックインを見るために。
ヘルムートが心配。
こんなにキャラが出てくるのに、これといった推しがいないというのがポイント。
誰か何かを失って初めて、失ったことに気づいて悲しくなったり、そこにあったことに気づいて有難いと思ったり。
若いから、言葉が足りないし、言わない、聞かないことが恰好良いなんておもって、やっぱりすれ違>>続きを読む
トレンチが本当の意味で似合う人種。
途中疲れて挟んだ日本のホラーが記録する必要もないクソ映画でした。
ベルモンドは健気で一途な浮気され男ってこと?
でもベリーショートにミニスカに跳ね上げアイラインってやっぱ女の魅力。
ジェーンが不朽の美人だ。
家族について考えることが歳を増すごとに
増えていく。また何年後かに見れば、一層感じることがあるだろう。
時間があればお金を使って何かしなきゃっていう強迫観念を、これを思い出して捨てたい。
貧乏で何が悪い!家があれば十分だ!
香港や台湾の景色のなかで繰り広げられるレトロSF