美しい踊りに全て昇華してしまったのだろうか。美しいものに魅せられた人々の生き方はやはり美しく、また重く、苦しい。思い通りにならないことばかり。犠牲と言って良いのか。誰もが自分が美しくあれる道を選び取れ>>続きを読む
小説で読んだあと、映画も観てみました。主人公の心情とはズレますが、人と関係を紡ぐことを怖がっている自分が改めて見えてきました。しょうもない自尊心を打ち破れません。
高校生の時、死ぬほど頑張ったことなんてなかったなあと。長時間ペンの音だけが響くシーンが好きでした。
おばちゃんたちが男子高校生のようだった。観終わったあとの余韻がいい感じでした。