まんたごろうさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

まんたごろう

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ガタカ(1997年製作の映画)

3.7

遺伝子により適合者と不適合者が分けられ世界。不適合者は、ろくな仕事につけない。遺伝子だけで全てが決まる訳じゃない、可能性は、誰にでもあるはずってことですよね。2022年79本目。

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.0

ゲームのストーリーを知らないので、ミラ・ジォボビッチ版と比べるとB級感を感じちゃいました。ハラハラドキドキ感、あっと驚くところも少なかったです。2022年78本目。

予告犯(2015年製作の映画)

3.7

派遣で働くIT会社は、社長をはじめ、社員も最低でしたね。切ないストーリーでした。奥田さんの優しさが沁みるラスト。真面目に生きてる人にやさしい社会になって欲しいです。2022年77本目。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.5

潜入捜査のためなら犯罪も止むなし。岡田准一は、強くてカッコよかったです。坂口健太郎のサイコな役も結構ハマってました。セリフは聞き取り辛く、何を言ったのかわからないところがありましたが、まぁストーリーに>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.0

ちょっと変わったホラーでした。60年代のロンドンでオシャレな感じは良かったけど、訳分からん。霊感の強い女の子のお話しってところでしょうか。2022年75本目。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.2

実話に基づいたマフィア映画。これがグッド・フェローズなのか、心底は誰も信用できない。裏切りの連続。デニーロは、得体の知れない怖い奴を、かっこよく演じてました。2022年74本目。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.1

13歳の男の子、街で見かけたちょっと不良なスケートボーダーに憧れ、仲間にしてもらい、自分もクールに成長した気分になる。若いころを思い出し、気持ちはわからないわけではないが、自分をもっと大切にして欲しい>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.6

話しのテンポも良く面白かった。出版業界に限らず、従来の仕事のやり方を変えらずえない業界は沢山あり、速水のようなアイデアマンが望まれている。しかし社内で、あの策士、騙し合いはないね、競業他社ならわかるけ>>続きを読む

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

予備知識なく見ましたが、意外と面白かったです。Fukaseさんのサイコキラーは印象に残りました。怖い、こんなサイコが、本当に現れてもおかしくないね。2022年71本目。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.6

実写版は、少しストーリーが変わってましたね。アニメのキャラと、俳優陣の演技は、とてもマッチしており、違和感がなく見れました。今田美桜ちゃんも、なんか昭和感がでていて良かったです。2022年70本目。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.2

赤ヴェノムと黒ヴェノムの対決。能力的に差がつけられないので、最後は、どう決着させてくれるのかと思いましたが、結構あっさりでした。私は、前作のほうが好きですね。2022年69本目。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

あり得ないし、ばかばかしいけど笑える😁マンガのような展開も楽しかった。2022年68本目。

ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.2

アマプラのCMに流されて見てしまいました。B級SF映画って感じ。戦っている相手がハッキリわからないのが、いまいちでした。2022年67本目。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前作を見直してから行くべきでした。36年前に見ていましたが、すっかり忘れてました。前作見ていなくても楽しめますが、見てからの鑑賞がお薦めです。戦闘機のシーンなど迫力があるので、大音量の映画館で見ましょ>>続きを読む

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.8

エルビスの歌は、なんとなく知ってましたが、大佐によって、スーパースターになり、大佐によって、早くに死んじゃたんですね。当時のスーパースターは、金儲けの消耗品のように扱われてたんですね。ステージシーンは>>続きを読む

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.1

白人至上主義、人種差別に関して考えさせられる素晴らしい作品でした。怒りをぶつけても何も解決しない。デレクは、よく改心できたと思いますが、あんなことがあると、今後どうなってしまうのか心配になりました。2>>続きを読む

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.4

イカれた野郎ですね。交渉力は、凄いところがありましたが、人として関心できません。パパラッチって、こんな奴もたくさんいるんでしょうか🤔2022年64本目。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.2

予備知識無しで見ましたが、3人もスパイダーマンが出ていたんですね。前のスパイダーマン・シリーズも見てましたが、復習してから見たほうが、もっと楽しいめたかも。最近のMCUのなかでは、かなり面白かったです>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

実は、ものすごく強いオヤジの痛快アクション。何も考えずに観たいときにお薦めです。2022年62本目。

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.3

一気に観れるスピード感がある映画でしたが、内容的には、何の捻りも、どんでん返しもありません。二人(デンゼル・ワシントンとトラボルタ)の名優が出ていてくれたので、良かった。2022年61本目。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.9

ペイ・フォワード、次に渡せ。素敵な心暖まる話しでした。誰もが臆病で、変化を恐れて行動することができない。誰か渡せる善きことしようと思えました。2022年60本目。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.3

非道な上林みたいな奴、昭和にはいたように思いますのね、鈴木亮平は怪演でしたね。公安の恐ろしさは、ゾクっとしました。ラストの狼を探すシーンは必要なのって感じでした。2022年59本目。

ソウ3(2006年製作の映画)

3.2

そんなに面白いと思っていないのに、3も見てしまいました。犯人がわかって話しが進んでいくので、SAW1,2からはテイストが変わってきた気がします。ジグソウもアマンダも死にかけてましたが、4でも、でてくる>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

3.5

なかなか面白かったです。時間が非常に早く進むと、もっと時間を大切にできるのでしょうかね。ナイト・シャラマンにしては、オチが普通でした。あんなビーチ🏖があったら、どう活かされるんでしょうか、行きたい人も>>続きを読む

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.6

団地の足場での戦闘アクションがキレキレで、ジェイソン・ボーンを思い出しました。面白かった。岡田准一の少しとぼけたキャラも、相変わらずで、楽しかったです。2022年56本目。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.2

何も考えずに観れる怪獣映画でした。ゴジラとコングの香港での街をぶっ壊しながら戦闘シーンは、迫力がありました。2022年55本目。

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.0

面白かったけど、バカバカしすぎた。銀行のOLは、あんな会話しているのか、少しは当てはまることもあるだろうと思ってしまいました。2022年54本目。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.7

アホな男たちへのキャシーの復讐。ニーナのお母さんに会いにいき、前向きに進もうとするが、ビデオを見たら、男たちをますます許せなくなる。ラストは、すこしスッキリもしますが、切なく終わります。キャシーの両親>>続きを読む

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

4.0

青春だなぁ、4人とも、すっごくまっすぐ生きていて、これから将来があり羨ましかったです。朱里ちゃんは、家族のこと優先で考え過ぎで、もっと自分に正直になれたら良かったのにねぇ。気持ちを伝えることのとても大>>続きを読む

人生の特等席(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

クリント・イーストウッド得意の偏屈じいさん役です。娘とうまくやっていけない凄腕スカウトマン。よくできた娘のお陰で、仲直りできました。娘がスカウトしたピッチャーのくだりや、喧嘩した彼が何故か帰ってくるあ>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.7

アクションのはちゃめちゃさは、相変わらずで、面白かった。スパイグッズも、多彩で楽しいです。マーリンは、あれで終わっちゃうのか、あっさりし過ぎて、寂しい気がしますね。このあと1作目のキングスマン誕生の話>>続きを読む

ソウ2(2005年製作の映画)

3.5

今回も、どんでん返しがありました。最後に出てくる部屋は、なんなの。SAW1作目の部屋と同じじゃん、同じ場所って、?が残りましたが、シリーズとしての繋がりもありますので、SAW1作目から観ることをお薦め>>続きを読む

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.7

最後のクライマックスの決闘シーンは、迫力があり素晴らしい。三者の視点から証言させる構成・視点が、微妙に違っていて、面白い見せ方でした。マルグリットはとても美しかった。2022年48本目

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.8

これまた、騙されました。素晴らしい、どんでん返しで、面白かった。カイザー・ソゼ、おまえは、いったい何者なんだ?2022年47本目

ソウ(2004年製作の映画)

3.8

U-NEXTに入った最初の作品として、人気シリーズとなったSAWの1作目を見ました。面白かった。猟奇的な犯人のゲーム、怒涛の展開に騙されます。胸糞悪いラストでゲームオーバー。2022年46本目

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.7

1928年、100年ほど前には、こんな酷いことが本当にあったのですね。警部は横暴で最後まで反省すらしてません。勇敢な牧師さんや弁護士さんのお陰で、世の中、すこしずつ、良くなったきたんですね。犯人は、最>>続きを読む