まるんさんの映画レビュー・感想・評価

まるん

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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

高校生うらら。初めて好きなことを共有できる友と出会い、心からの楽しい笑顔と懸命に少しずつ前に進む姿にグッときました。
老婆の雪さん。子どもの頃の自分を取り戻せた喜びに温かさを感じました。

この映画全
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.0

予習もなく、なんとなく見始めたけど、なかなかのB級っぽいホラーに驚き。
途中で早送りしてしまったけど、最後まで気になるストーリーに楽しめました。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

途中で間延びした感があったけど、楽しめたかな。
過去の仁左衛門としての高橋一生さんの妖変ぶりは、最高でした。
奈々瀬も祖母も雰囲気あって良かった。エマもかっこよかった。

しかし…NHKだったし、ルー
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鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

Amazonprimeで配信鑑賞。
上橋菜穂子ファンとしては、長編大河を映画でどう描くのかと不安が大きくて映画館へ足を運ぶことはなかった作品。

危惧していた通り。
残念な評価にならざる得ません。
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ツナグ(2012年製作の映画)

3.0

原作『ツナグ』を再読して余韻があるなかで鑑賞。
イメージを損なわずに最後まで綺麗におさめられている印象かな。
良い作品だったと思います。

福福荘の福ちゃん(2014年製作の映画)

4.5

ツレの奨め。
そんなに興味をそそられないかなと思いながら見始める。
が、心にすぅっと入り込む福ちゃん!
ドラマとしても最後まで気になり楽しめました。

福ちゃん役の大島さん。
性別超えてきますね。
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

是枝監督監修オムニバス映画の一編「PLAN75」を再構築した作品。
第75回カンヌ国際映画祭カメラドールの特別賞受賞。

プロローグの映像と美しい音楽に包まれ委ね始めた頃に、衝撃的なシーン。
抗えない
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さがす(2022年製作の映画)

2.5

異様さが重苦しい
悲愴な現実に倫理に反する事への肯定感で人の心に入り込むことの怖さを見た
紙一重である
楓の深層を思うと切ない
殺傷場面は苦手で目を覆ってしまう
もう一度見ることはない

伊東蒼さんの
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

負の連鎖からおこる闇。
自分は生まれてきてよかったのか。
育てられないのなら何故産んだのか。
合理的な思考では片付けられない事が、社会には流れている。

ドラマとしては、最後に救われた結末からホッとす
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20歳のソウル(2022年製作の映画)

4.0

特設展を見た後でもあり、展開は予想できたのですが、涙涙。
病に立ち向かわなければならない大義くんはもちろん、見守る人たちのやるせなさに共感。
でもそこに音楽があるのは力強い。

大義くん役の神尾楓珠く
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オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)

4.0

「オリエント急行殺人事件」においては、デヴィッド・スーシェ演じるポアロ(イギリスドラマ)を見て、アガサ・クリスティ原作を読み、ケネス・ブラナー演じるポアロを鑑賞した後に、今回の作品を視聴。
原作が不動
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岸辺の旅(2015年製作の映画)

3.0

過去鑑賞作品。
この世とあの世の狭間。連れを失ったとき。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.5

過去鑑賞記録。
繰り返し見てしまう作品。素敵なファンタジー。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.5

過去鑑賞記録。
原作を読んでからの鑑賞。切なさやるせなさを映像と音楽で優しく包まれたドキュメンタリータッチの作品と記憶。

永遠の0(2013年製作の映画)

3.5

過去鑑賞記録。
岡田くんカッコいい。
エンディング曲にがっかりした記憶。

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