わちゃさんの映画レビュー・感想・評価

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ありふれた教室(2023年製作の映画)

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教室って、記者会見場だったの?!!


記者は当局と、それぞれの立場から対等なやりとり(取材)を臨む。この作品における生徒は教師に、そんな対等性を求めていたなと随所に感じさせた。

思えば、学校新聞が
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帝一の國(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

目的と手段を見外さないことの大切さを教えてくれるいいお話。

と思わせてのラスト裏切りもあるが、さらにその後の結末は映画だけではわからないので、別に上記の感想のまま受け取っていいわけである。


当て
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ミッシング(2024年製作の映画)

5.0

体感時間3時間超の生き地獄。

善意おばさんも善意おじさんもいた。

ロッキー(1976年製作の映画)

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ロッキー、30歳なのか…


鑑賞のきっかけは「アンメット」。

人間の境界(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

観てとても疲れた。
俯瞰しようとしても否応なく没入させられて、早くこのキャッチボール(生やさしい表現だけど)終わってくれと思い続けていた。


人間の境界、一番対比させやすいのは動物だと思うけれど、物
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

5.0

すごいテンポの作品だった。
薪割りに尺使いすぎだろと突っ込んだ時点でハマっていた。

ツー…
ツー…
ツー…
ダンダンダン
ツー
ザワザワ(ウェブ会議や高速道路あたり)
ツー
ツー
ドンドンドンドン

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.5

ついに観てしまった。

吉田恵輔監督名物、地獄の飲み会は健在。なんておちょけている場合ではなかった。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この道警にしてこの函館の治安という納得の一作。指紋だけで令状出るのやばすぎ!笑

大泉洋さんは楽しそうに声を吹き込んでいたが、ちゃんとおいしい役どころだった。


平次に切りかかったのは、西条大河だと
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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寝不足での鑑賞ゆえ、これからというところで寝落ちてしまった。配信でリベンジ。

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

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演者の表情仕草、どれも素敵でした。

ペンタックス、幸せになってくれ!!

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画として面白かったと思う。音響のゾクゾク感は映画館ならではの刺激。


でもやっぱり、胸糞悪い。
なんだよ、あの爆風と閃光。おちょくってんのか。
「世界は今日を忘れない」と語っていたが、忘れてたまる
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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.8

・よかった点
一にも二にも俳優陣。おそらくスタッフ含め、最高のチームだったのでは。
特に星乃あんなさん、福田麻由子の再来か?!

・気になった点
舞台を沖縄にしたなら、沖縄詳しくない身で言うのは恐れ多
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ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

70年たっても色あせない(白黒だけど!)、古典だ!

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.5

題名の和訳がピンときていないが、そうか手紙、なのかあ。

丁寧な構成でおもしろし。

パレード(2024年製作の映画)

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悪いけど結構なトンチキ枠でした。

心情をご丁寧にセリフで説明してくださる割に、肝心な世界観や設定の情報共有が足りず、入り込めなかった。


「分かります」的な言葉で寄り添おうとするシーンも散見された
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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一言で言えば、難しかった。

記憶事実と想像の棲み分け(記憶の美化)
作品と作家の人間性は同列して語られるものか(「ふてほど」でも小川市郎の考え=クドカンの主張とみる人がいるようだけど、そんな感じ)
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2時間の中に、大きな盛り上がりがあるわけではない。でも退屈にはならない。
彼らの日常を、覗かせてもらっている感じ。

「明けない夜はない」と言われるけれど、そういうことでもなくて、夜だって真っ暗じゃな
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ピンポン(2002年製作の映画)

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フィクションとして成立していた世界観が、映像化で現実味を付与されたことにより、夢から覚めてしまったような感覚になったんだと一夜明けて思っている。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

5.0

笑って泣いて、泣いて笑って、ホッとできた。

脚本家をめぐってタイムリーないま、この笑いはなんとも複雑ですが。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

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https://filmarks.com/movies/104157/reviews/165328496

これに追随するコメントだけれど、テンポよく喋っていたのが菊地凛子ぐらいで、全体的に間がのっぺ
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仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

20年の時を経て、たっさん、ずいぶんと饒舌になりましたな…人間乾巧はこう成長したということか。

正直、これでは「4号」に軍配。


・・・
いろいろ感想も読んでの追記だけれど、やりたかったテーマやメ
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市子(2023年製作の映画)

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出演者たちの新しい顔を拝めて何より。

終わり方好き。
メサイアコンプレックスって、誰もが通る道なのかな。

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