Marisaさんの映画レビュー・感想・評価

Marisa

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ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

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上映スタートから少し遅れて場内に入ってきた男の子3人組が、上映後に「10代が観る映画じゃない笑」と笑い合ってたけど
ふといつかあのような、街灯だけが照らす静かな街を歩くとき あのスクリーンを思い出した
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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原作者の瀬尾さんと三宅監督のアフタートーク付き回で初鑑賞
世の中ってすこし悲観的なところがあるので、「こんな理解者ばかりの職場なんて存在しないだろう」と言われるかもしれないが、
三宅監督の目線で「ある
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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どちらが悪かという点では無く、
どちらが事実かを導くその場では、主観的と客観的、果たしてそれは二極化しきれるものなのか
と、少しパラドックスを起こしそうになった

浮き雲(1996年製作の映画)

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やばい!!めっちゃ最高だった
アル中更生施設最強すぎて爆笑してしまった

犬の立ち位置が良すぎる笑
は〜おもしろかったあ

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

"NOT IN Service"…回送
停まるはずのないバス停に停まるバスが、ある者たちを乗せてどこかへ行く。
ラスト、切なかった

さよなら ほやマン(2023年製作の映画)

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この作品に関しては、パンフレットのアフロさんのコメントにすべてが詰まっていると思う。
鑑賞前に読んだけど、あの言葉に始まり、続いていくものだなとスクリーンに思いを馳せた。

美晴の島にいる前後のことや
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くるりのえいが(2023年製作の映画)

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これこそ出町座で観てほしい映画だなーと出町座で観ながら思うなどしました

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

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PFFにて鑑賞。

念願の!WANDAだったのに…!自分のコンディションが優れず何度か夢の世界へ…
最終的に、ワンダは同じような場所へと戻っていく。それでも"生活が続いていく"やるせなさを強く感じた、
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くじらのまち(2012年製作の映画)

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PFFにて鑑賞。

個人的には結構好きだった。
まちちゃんがとてもやわくて不安定で、艶やかだった。
もうちょっとこの女優さんの演技が見たかったな。(コメ欄でもう演技はやられていないと知りました)

おーい!どんちゃん(2021年製作の映画)

5.0

ほんとうに、よかったです。
これがいわゆるオールタイムベストというものか…と認識しました。

ずっとコントのようなやり取りが続くんだけど、まあ実際私たちの生活もコントのようなもの(であってほしい)だし
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