Markさんの映画レビュー・感想・評価

Mark

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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.3

久々レビュー

時間の進め方が面白かった。
思い出すかのようにだんだんと遡っていってるような感覚だった。時間軸の表現にコロナ禍の状況もうまく使っていて秀逸。

余韻でナイトオンザプラネットがずっとリフ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

2人が出会って、お互いに成長、変化していく王道の展開。よき

ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

-

グロかったです。

でも意外と頑張れば見ることができました。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

Caravanのフレッチャーとアンドリューを行き来するカメラワークが最高。

他にも演奏のシーンのこだわりの詰まったカットがめちゃめちゃ良きでした。無音で聴いても音聴こえてきそう。

狂気の中で、死ぬ
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

最後のシーンはゾッときた。カネに目が眩んだ人の集会

熱狂、発狂がよく表現されていて、みているこちらまで取り込まれそうになる

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

全く違う環境にいた2人、どことなく腫れもの扱いされてきた2人がお互いに影響しあって変わっていく様子がとても良かったです。

実話だったんですね、びっくり

万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

家族ってなんだろう、ということを強く考えさせられる。

血のつながりとか打算とか、どれか一つの尺度で簡単に定義できるものではないのかもしれない。
たしかに家族だったけど、それを言葉にできないもどかしさ
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サイコ(1960年製作の映画)

4.0

BGMとかカメラワークとか良いなあと思いながらみてました。
あとノーマンの演技すごいと思った。

友達が視線の使い方が良いと言ってて、なるほどなあと思った

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

私たちが見失いがちな大切ななにかに気づかせてくれるような作品でした。


頭でっかちになりすぎず、時には思いのまま行動してみたりもいいのではないか、とか、

激動のアメリカで(意図せず)台風の目になっ
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痛くない死に方(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

終末期の患者の死とどう向き合うか、医師の視点から考えさせる作品。考えさせるというより、伝えたいメッセージはかなり明確だったかも

患者を「死なせない」ために機械的に処置する病院の医師。患者を綺麗に「死
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.5

話せば分かり合えるみたいな甘々な啓発ではなく、人種問題の根深く厳しい現実をビンタみたいに叩きつけてくる作品。

主人公があまりにも死にまくるもんだから、ついついもうちょっとうまくやれよと思ってしまった
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.7

The BEST Movie I’ve ever watched. 2時間半食い入るように観ました。最後の30分は鳥肌立ちっぱなし。




他の囚人とはどこか違ってみえる主人公。物語が進むにつれて、
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