jyoさんの映画レビュー・感想・評価

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ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

4.7

『マレーナ』た『思いでの夏』のように年上の女性に恋をした少年の淡い恋物語を描いた青春映画かと思ったが意表を付く展開に驚かされたドラマだった。

主人公の少年は母親の友人の家に遊びにいき、そこで母親の友
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ファニーズ(2023年製作の映画)

4.6

1996年に急設した沖縄のお笑い芸人山城達樹さんの生涯に追ったドキュメンタリー。

というより沖縄のお笑いの歴史に迫ったような構成でこの一本で沖縄のお笑い、伝統芸について学べる教科書のような映画でそれ
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

4.0

ドルビーアトモス+3Dで映画を観るのは久々。3Dで映画を観るのはやはり迫力が違う。

ジェイソン・ステイサムの超人的なアクションを楽しむ荒唐無稽娯楽対策アクション。

3までできてほしい

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

4.0

ドルビーアトモス2Dで鑑賞。できれば3Dで鑑賞したかったのが本音。1990年代のペルーを舞台にやや『インディ・ジョーンズ』よりな物語が展開する。劇中でも「インディ・ジョーンズみたいだ」というセリフがあ>>続きを読む

Gメン(2023年製作の映画)

4.5

いつものように原作は未読。変な先入観は持たずに予告が面白そうだと思った。

アラサーの役者が高校生役。先生役の吉岡里帆よりも歳上の役者が高校生を演じるなどその無理矢理感も作品の世界観にあっていたのでは
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バービー(2023年製作の映画)

4.7

何かと世間を騒がしている『バービー』、世界的なヒットもやはり日本での興行はイマイチといった印象。4DXで観るような映画ではないが、IMAXなどのPLF上映がないのも大きな要因かもしれない。

「バーケ
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アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

4.7

4:3の画角、90年代っぽい雰囲気、どこか狭さを感じる演出は監督の意図通りで「小さい世界」を見せたいとのこと。

その狙いは当たっている。狭さの中に癒しがありまるで寝る前の楽しみのような孤独を楽しむ。
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ビデオドローム 4K ディレクターズカット版(1982年製作の映画)

5.0

デヴィッド・クローネンバーグの初期の代表作がディレクターズ・カットで公開。

この映画を観るのはおよそ10年ぶり。難解な内容で賛否あったようだが、私は楽しめた幻想的なホラー。

ジェームズ・ウッズが演
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.8

めっちゃ良かった!

だけど、この映画SNSでどこまで書いて良いのだろう?

しばらくは、批評や感想が書けない、、、

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.6

待望のシリーズ7作目。

1人の俳優が7本もシリーズものを持つのはなかなかないし、それを20年以上も続けている。

それでいて常に進化をしている感じだ。

今回の『デッド・レコリング』も多くのファンを
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Pearl パール(2022年製作の映画)

4.8

ミア・ゴス主演の『X』の実質的な続編らしい。前作は未見。

農場の娘がサイコパスになる過程を描く。

閉鎖的な環境で育った女性パールは女優を夢見るが、厳格な母の影響で自由のない生活が続く。。。

両親
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

『インディ・ジョーンズクリスタル・スカルの王国』以来15年ぶりの新作。前作から15年も経っているのにも衝撃。80歳をこえたハリソン・フォードが再びインディを演じるしかも監督がスピルバーグという話が20>>続きを読む

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.1

アメリカでは大コケしているらしいが私は素直に楽しめた。

マルチバースは最近、MCUの得意技だが、ついにDCにもその波が来たかという感じ。

約30年ぶりのマイケル・キートンのバットマンも堪能でき全体
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アイリスへの手紙(1989年製作の映画)

4.0

どっかで聞いたことあるような話だが、実話ではないらしい。

特別派手な展開があるわけではなく、ジェーン・フォンダとロバート・デ・ニーロという大スターの演技合戦を堪能できる至極の一品。

スタンリーの才
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9か月(1995年製作の映画)

4.0

およそ20年ぶりくらいの鑑賞。

ヒュー・グラントが若い。今ではすっかりイケおじだが。

30代のカップルが子供が生まれるまでの過程を描く。90年代の映画らしいわかりやすく誰も傷つく人のいないシンプル
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クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

IMAXで観たかったが、時間が合わず通常のスクリーンで鑑賞。

この映画のようにアクションでもSFでもない作品がIMAXで制作されることは多くなっていくと思う。

『クリード』シリーズ3作目は、いよい
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劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ(2023年製作の映画)

3.8

ドラマ版を鑑賞してからの鑑賞。

ドラマを観ていない人への配慮か全体的にドラマ版の映像が挿入されていた。

アイドルの映画でありながら、舞台となる岡山のPRにもなっているご当地ドラマ。

アイドルにハ
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.6

まさかのジュブナイルもの。

ポスターだけみたら、絶対こんなストーリーだとは思わない。

多少のグロ表現はあったものの絶対見れないってほどでもない。

TAR/ター(2022年製作の映画)

5.0

コロナが明けた2023年。映画は挑戦的な映画が多数公開されている気がする。

この『TAR』もそうだ。

近年の映画にはないオープニングクレジットから始まる本作は近年の映画にはない不穏な空気が漂ってい
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

ハチャメチャな設定をハードボイルド感あふれる真面目な演出にギャップがある。

ジェイソン・ステイサムはどの映画に出てもジェイソン・ステイサム。

ギャングの役を演じてもやはり善人。

ジョシュ・ハート
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.5

もと風俗嬢の弁当屋店員、ちひろさん。彼女に興味を覚える女子高生、シングルマザーの家庭で育つ男の子など彼女の魅力に惹かれる人たちを描く。

風俗を扱った作品でありながら、今泉監督らしい静かで平和な演出が
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

3D上映に対応しているスクリーンでなぜか2D吹替しか上映していなかった。ドルビーアトモス版も2D版しかないのも不満。

全国的にドルビーアトモス版は2Dしかないらしいが。

ハリウッドは1993年に怪
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