masa024さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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トオリ雨(2016年製作の映画)

2.5

トオリ雨か、
なんだかなぁ、

若者よ、なにしてんねん!
もっともっと、頑張れ!!

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

4.0

最近地球外の方々が世間を賑わしてますが、こんな日が来る日も近いのかもしれません。
新しい設定やのに、すごく自然で、温かい家族の話でした。
何でも話せる真田サミット、かなりグッときました!

ローリング(2015年製作の映画)

4.0

この映画の主人公は誰なのか、
先生が語りをすることで、よく分からなかったけれど、なるほど、という感じ。
基本的に出てくる人たち皆んなクズで、もちろん先生なんてクズのお手本。
でも私は、そんな先生みたい
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.5

コカインには手を出してはいけない!!
私、食事には満足してますので!!

BLUES HARP ブルース・ハープ(1998年製作の映画)

3.5

めちゃカッコつけた映画!
ストーリーは特に何があるってわけでもない。
でも同性愛者のヤクザ、この表現の仕方が絶妙やと思った。
ハーモニカとヤクザと友情。
なんか残る映画でした。

彼女の面影(2023年製作の映画)

2.0

なんかチャラい。
いや、共感できないこともない、
いや、共感はできるけれど、、
でも、映画って、これでいいのか?

備忘録ですね、
もう見なくていいように。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.0

んーーーー
ちょっとよく分からなかった。
私が幼いってことなんかな?
好きな人には無条件に盲目になる、そーゆーのは分かるんやけど、この映画はそーゆーことではないですよね。
んーーーー
なぜに皆がそこま
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望み(2020年製作の映画)

4.0

加害者と被害者、それを家族の視点から描いた映画。
どちらの方が望みがあるのか。
望んだ結果、未来はどうなるのか。
とても難しい話だった。
でも、こんなことが、きっとどこかで起きてるんやな、と。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

何回見ても、これは最高!
最新技術のバットマンに、ナイフや火薬で戦うジョーカー。
ほんまはバットマンに憧れるはずやのに、ヒースレジャーのジョーカーが良すぎて、、、
デントのコインもいいですね。
ほんま
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

むっちゃかっこいいっす!!
音楽が上原ひろみ、そしてJAZZ、これくらいの情報を持って見に行ったわけですが、、
映画館で体感すれば分かる!
それはそれは惹き込まれます!!
JAZZを知らないので、詳し
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

2.5

主役3人がとにかくかっこいい!
違う3人なら、感想は違ったのかな、
以上です!

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.5

こんな映画、沁みるに決まってる。
キャストも文句なし、みんな最高!
特に蒼井優!!
でもオダギリジョーはオーバーフェンスできても、なかなかそうはいかんですよね、

つぐない(2007年製作の映画)

4.5

ネタバレなしにこの映画の魅力は語れない。
いや、魅力があるのかも分からない。
見ていて何度も寝落ちを繰り返した映画やったけど、見終わった今のこの感情が、この映画の全て。
人間って、ほんと難しい生物です
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.5

面白かった!
原作読んでないんやけど、カイジってええやつなんすね。
それにしても、藤原竜也と香川照之の演技が良かった!
濃すぎるんやけど、解像度が同じなんで、見てて心地よいというか。

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

映画館で見た時、映像と音の凄さに興奮したのを思い出した。
今回はストーリーに興奮。
夢と潜在意識についての考え方が面白い!
夢の先での夢とか、また時間との関係とか、よく考えられてるなーと。
愛するとい
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場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

4.5

友人に勧められて視聴、3日に分けてのんびりと。
あんまり感想はないんやけど、なんか泣きそうに。
ありのままでいいんだ、と当たり前のことに気付く
このフレーズにぐっときた。
次見たときには、違った気持ち
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.5

すごい世界観!
全く意味がわからない!!
やのに見てしまう!!
すきよ、こんなの。
情報がないからこそ、想像は豊かになる。
情報が溢れる今、見るべき映画だと思いました。

A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

3.0

この人たち、コーヒーに本気で向き合ってる!
毎日何気なく飲んでるコーヒーも、いろんな人たちの生活に関わってる。わたしはそこに拘りがなかったけれど、すごく楽しみを秘めてる。
そんな違いのわかる男に、私も
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.5

すごく美しい映画。
こんな丁寧な暮らしが出来る若者、いまでもいるんでしょうか?
都会で仕事に生かされている私とは対象の生き方にみえた。
少し憧れる部分もあるけれど、自分には出来っこない暮らし。
実際、
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.5

キャストに圧倒され期待しすぎたのか、戦争がテーマだったので気を張っていたのか、やや拍子抜け、、
それでも、平和ボケした日本人の描かれ方はめっちゃリアルで、ほんまええ加減にせなあかんなって、素直に感じま
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ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

3.5

舞台はニューヨーク、ハンサムな主人公に美しい女性たち、BGMは洒落たJAZZ。
ただ、彼の家には屋根とベッドがない。
いろいろ思うことはあるけれど、彼の生き方はシンプルでかっこいい!
今後、どんな生き
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アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

4.5

遠くない未来に起こりうる事象なんかな。
人間は結局のところ愛によって生きる、そう考える私からすると、こんなことが実現するなら、これに依存しますよね。
でもその結果、人間が本当に幸せになるのか、それは興
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We Margiela マルジェラと私たち(2017年製作の映画)

4.0

20代前半、マルタンに憧れて南船場に行ったのを思い出した。白に塗りたくられたその空間は、ほんまにカッコよかった。
一度も何も買えなかったけれど。
当時のマルジェラは遠い存在で、謎めいたところがよりそう
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N号棟(2021年製作の映画)

2.0

ホラーというか、カルトというか、
どっちつかずな感じ。
こわいっちゃこわいし、気持ち悪いっちゃ気持ち悪い。
主人公の女の子も何がしたいんかよく分かりませんでした、
廃墟の団地はいい感じ。
よくあんな建
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フェアウェル(2019年製作の映画)

4.0

ガンって人間にとってインパクト強い病気なので、文化によって取り扱いが違う。
そんなこと考えたこともなかったので、自分ならどうしてほしいんやろ、とか考えながら見てました。
でもそんなことはどっちでもよく
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.5

認知症を描いた映画。
これ以上でも以下でもない。
ただ、それがすごくリアル(に感じるよう)に描かれていて、まるで自分が認知症になったかのような、そんな気持ちになる。
アンソニーホプキンスが、アンソニー
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.0

アマプラで見つけて久しぶりに視聴。
当時映画館で観たほどではなかったけれど、しっかりワクワクしました。
キリストのこととか、あんまり知らないけれど、前回よりは知識も増えてたので、楽しかった!
この映画
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.5

面白かった、気分爽快!!
セルと闘うのは悟飯ですよね!
強くなって油断するあたりも。
そして魔貫光殺砲を悟飯が!!!
ピッコロさんも強くて、見所満載でした。

ザ・クロッシング(2021年製作の映画)

3.5

すごく独特な表現のアニメーション映画。
姉弟が力強く生きる姿と、荒めな絵のタッチがすごく合ってて良かった。
ほんとに力強い姉弟。
私たちも、もっと強くならねばならない。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

82歳の天才の思考には到底追いつけない。
観続けないといけないんやろな、

鼓動(2019年製作の映画)

3.5

いい尺の短編。

全く繋がりのない男性が、父親・息子への想いから、繋がる。
短編やのに、それぞれの背景が複雑やから、想像してしまう。
でも、それが重すぎるような気も、、

息子は父親に似ていくって、
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精神(2008年製作の映画)

3.5

精神科診療所へ通う方々のドキュメント。
先生の語りはそんなに多くなくて、患者の方がメインで、またそれぞれ個性があって、とてもリアルでした。
苦しみは、人それぞれもってるんやから、それを話せれば、聞いて
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

4.0

本編は以前に観ていて、スピンオフとは知らずに。
本編も苦しかったけど、
こっちの方が苦しかった。

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.5

事故物件を浄化するルームロンダリング。
クセ強めな死人たちや、ポップな音楽なんかで、のんびりうとうとしながら楽しめました。
もちろん池田エライザはかわいいし、オダギリジョーはカッコいいし、渋川清彦は激
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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.5

アホな少年たちの、青春を描いた映画。
いや、ほんまに女の子は罪よ、、
でもそれも含めて青春。

それにしても彼らの住まいが美しすぎて、、
将来は建築業界でご活躍でしょうね。

ベイビーティース(2019年製作の映画)

4.0

美しかった。
死ぬというとこ、生きるということ。
この映画のように、それらと前向きに向き合いたいと思いました。