Mさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

この気持ちの整理には時間がかかりそう。日本人は見た方がいいと思う

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.0

タランティーノは何となくどうなるのか分かっててもいつも楽しく見れてしまう。
イングロリアスバスターズのアプシュトゥルーデルは今回酒場のビールか。やはり印象深いです

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

想像力にただただ圧倒されたがこれはしっかりトラウマになりそうです!
初回虐殺シーンのガス拡散装置の音が本当に恐ろしかった

ベルリン、60分の愛人(2021年製作の映画)

3.3

ベルリンの光はわからないほど僅かに緑がかった青
キャスト皆素晴らしい
売春宿の描かれ方がとても良かった

ラウンド・ミッドナイト(1986年製作の映画)

4.0

音楽とてもよかった 演奏の生っぽさ
デイルターナーのリハーサルの時のカウントの出し方がよい
出演ミュージシャン勢がすごい

青い果実(2013年製作の映画)

3.2

Amazonおすすめから
悪い遊び全てを知った全能感、その大人びてる度を見せつけたい子と、多感な時期にそこに何かを見て飛び込みつつ深い自分の欲求はそこには無い、純粋な父子家庭主人公の関係はエピソード展
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.5

アニメーション表現が突き抜けていて素晴らしい。
家族を失ったトラウマを行動原理にする悪役を久々に見た気がする

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.9

キャラクターの精神の脆さにリアリティがあった。また観たいとは思わないけどとてもよかった。
こんな気持ちになる映画は初めて。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

宮崎駿のアニメーション愛と気合い、その各々の逆も同時に感じた。かなり個人的な作品。とてもよかった。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.8

昔観た気がしたけど観てなかったので。
どのシーンも美しい

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.8

音楽と各キャラの生活感がよかった。ファミリー同士の腐敗した愛情も。
シリアスなシーンもどこか滑稽に描かれている気がする。
完全犯罪系好きとしてはやること派手な割に全員詰めが甘すぎてイライラしてしまった

フィデリオ、あるいはアリスのオデッセイ/欲望の航路(2014年製作の映画)

3.5

AmazonPrimeのおすすめから鑑賞
官能という感じはあまりせず、程よい距離感から人を淡々と丁寧に描いていて好きな質感。観終わってから監督が女性と知り納得。
間にはさまれる船のビジュアル、機関室の
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.9

日本で一番悪い奴らの綾野剛が素晴らし過ぎたから今回も綾野剛目当てでしたが、本当に素晴らしい(はからずもまた北海道...)コミュ障でアル中でニコ中の達夫からは匂いすら漂って来そうなリアリティがあった。>>続きを読む

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.7

かなり凝って作られていて細部まで楽しめた。曲がどれも良かった。
ジーンケリーさん監督もやってるとは恐るべし

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.7

仮面ライダー好きとしては造形だけですでにたまらない かなりスタイリッシュでかつ歪さが同居していて素晴らしかった。コートも素敵。
キャストも、この世界観の中でよくこれだけの存在感を...。
パンチ力〇〇
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

映画館で見たかった...
ディカプリオと馬の目が強烈だった。
音楽が凄すぎると思ったらなるほどでした

追記
あれから1週間サントラ聴き続けていたらまさかの訃報
素晴らしい音楽をありがとうございました
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

とても面白かった。
観てるわたしもニュースの報道に踊らされる人々の同じようにキャラクターを可哀想に思ったり恐ろしく思ったりするのでありました...

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

ジェイクギレンホールさん、Demolition,Love&other drugsと来てたのでギャップにやられてしまった。
本当に魅力的なクズであり、ちゃんと成功して映画が終わるあたりにむしろ今の世の現
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

Primeにあったので観賞。
ディカプリオめちゃくちゃ良かった。
元凶おじさんがマシューマコノヒーなのも良かった

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

3.7

また見返したい作品。
妹がボーカルである必要性は全く感じなかったかも
ライブのシーン以外はとてもよかった
キャリーマリガンさん不安定な人演じてるとすごく良い、表現が細やかでシームレス

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.8

the90年代という感じで胸熱。
見つめ合うクレアフォーラニとブラピを眺めてたら3h経過していた、こんな初々しくて観てるのが恥ずかしくなる2人もなかなかないのでは...正直セックスシーンはいらなかった
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ハリー・ポッターと魔法の歴史(2017年製作の映画)

3.5

こういう番組をワクワクして観てたものだった。jkローリングさんの造詣の深さが伺える良い番組

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

90年代の映画だなーと思う。トレインスポッティングとメメントを思い出す
学生時代に観てたらまた違った気もする。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.7

軽めのラブコメを期待して観たらしっかり重みがあった。
前半は軽すぎて、逆にみんなこんなに初対面とのセックスにオープンなの?とついていけなさもあったけど、最後の君と、僕がいい、にはしっかり泣いてしまった
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.5

なんとなく大体わかっている、でもたまにこのエメリッヒ節を小学校の頃を懐かしみながら摂取したい...ということで鑑賞。思った以上にインディペンデンスデイ。(ジェンダーに配慮したのか名演説シーンはハルベリ>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

みんな人間らしくてよかった。キャスティングも素晴らしい。仲原君激推し(ただし写真展の名前だけはなんとかしたほうがいいと思う)。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.4

キャラの濃さで乗り切る映画。
もたいまさこさんが好き
プールのシーンは要らない気もする

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