スポーツもの、実話ものはほぼ期待を裏切らないと思った。
オリンピックという晴れ舞台に、選ばれた重圧と選ばれなかった悔しさ。
いろんな感情が渦巻く中、どの気持ちも推察できて、実に人間臭くて良い。
代>>続きを読む
ドラマもたっぷり観ていたので、すんなりお話に入れました。
男女の関係と違って何か約束ごとがあるわけでもない、微妙な関係。
だからこそ努力とお互いの信頼が何より大事って、ジンときた。
この後、お互いの>>続きを読む
無辜ゲームって、サイコパスみたいな展開かなと思ったら違ってた。
でも暗くて重い。
無罪と冤罪の違いって…なるほどと思った。
この世には声を上げても無視されることってたくさんあるんだろうなって怖くなる。>>続きを読む
今年もやっぱり面白かった(^O^☆♪
オープニング、アクション見せ場、エンディングまで、毎年のお祭り的な楽しみがある。
今年の謎解きはチョイ複雑でした。
大恐慌の頃のアメリカ。
みんな生活に疲れ、食うや食わずの中でボート競技に全てを注ぐ姿が眩しいです。
でも現実は厳しく、スポーツとはお金がかかるのです。
大人も子供も切ないことだらけ。
いろんなことを>>続きを読む
70年も前のことなのに今だに解決されていない問題でもあって、アメリカ社会の黒人差別の根深さを感じる。
リンチ(私刑)という言葉がおぞましい。
どれだけ人は残酷になれるのか。
またまた生田斗真の露出度全開作品(^^)
たかがお風呂、されどお風呂。
温泉評論家がいるくらいだから湯道があってもおかしくないよね。
見どころは窪田正孝のナイスボディとわかりやすーいギャグ。
難し>>続きを読む
若さってすごいパワー。
大のひたむきでブレない強さ。
玉田の情熱。
その自信ゆえに壁にぶちあたる沢辺。
人生この時でないとできない全てが詰まってる感じがした。
JAZZはそれぞれの個性の出会い。
全>>続きを読む
ヴィクラムとヴェーダ
タミル版とヒンディー版を続けて一気見した。
こちらヒンディー版のキャラはタミル版と比べて、ハリウッド的な風貌に感じた。
そして映像もカラフルでより娯楽作品ぽい。
リメイクなので>>続きを読む
ヴィクラムとヴェーダ
タミル版とヒンディー版を続けて一気見した。
こちらタミル版は出演者2人がすごく濃い感じです。
どちらも同じくらい逞しくてヒゲ濃くて、逆にしても良いような、似た感じのキャラでした>>続きを読む
最後まで飽きさせない展開だった。
沖縄という場所の特異性、軍用地によって巨大に膨れ上がった富をもつものと、持たざる者の貧富の差がストーリーにピッタリだった。
岡田将生には悪役が似合うね〜。
美しい顔>>続きを読む
美しい目黒蓮をひたすら鑑賞する映画かな。
和服姿もサーベル姿もカッコ良すぎて震える
(=´∀`)
義母と妹のイジメっぷりと、シンデレラも真っ青なヒロインのボロボロ感が見どころ。
超能力を持つ一族なの>>続きを読む
インド映画の実話ベースって必ず面白い。
胸が熱くなるよ。
荒れ野を耕す男マーランがインドのLCC航空会社を興すなんて、大出世にもほどがあるけど、インドってこういう事がまだまだ実現できる国なんですね〜>>続きを読む
若き日のディカプリオ様、美しい✨
現代版ロミオとジュリエットだけど、セリフはちょいちょい古典的。
まわりの人間をド派手に巻き込んで、一縷の望みを神父に託す。
コミカルな演出に、これは悲劇だということ>>続きを読む
イギリスの格差社会、上から見下ろす、下から見上げる、なんて単純なものではなくて、とにかく皆んなどこか変。
おどおどした貧乏学生、その態度の裏に潜む野望。
スポイルされた人間につけ込むなんて簡単なこと>>続きを読む
一生分の「紅」を聞いた。
綾野剛ってホントヤクザがよく似合うよね。
ニコニコしながら、いきなり怖い。
人の懐にするっと入りこんで、気がついたら抜けられなくなってる…なんて沼にハマるやん。
聡美くん>>続きを読む
この映画、夜中に1人でみてください、涙が止まりません…というナレーションに惹かれて観ました。
別れた彼女や親友との繋がり、親子の思い出、さまざまなものは全て生きてきた証し。
何一つ要らないものはない>>続きを読む
アキラとあきら、どちらもイケメンで爽やかな仕上がり。
爽やかすぎて、金融ものにあるドロドロ感が薄れたのは否めないけど、おじさん2人と上司の江口洋介がいい味出してる。
熱い男の竹内涼真とクールビューテ>>続きを読む
しんどい話でした(^^;
みんな仲良く振る舞いながら牽制しあって、脳内ではすごい事思ってるんだろうなって怖くなる。
Twitter(いまはX)使って自己アピール、承認欲求、自己満足、みたいなネガティ>>続きを読む
原作見ないで鑑賞したけど、面白かった。
山崎賢人はカッコいいし、アシリパは可愛い。
その他登場人物も、きっと原作に忠実なキャラなんだろうなって思った。
遅ればせながら原作読もうかな。
続編が待たれます>>続きを読む
石上くんの知られざる過去!
なんか深〜いお話しもありました。
ハッピーエンドに至る道のりは遠く、最後までマウント取りに行くかぐや様(笑)
なんかまどろっこしくて、ややこしかったがこれにて結びの一番で>>続きを読む
プライドの高いお二人の対決の数々、素直に笑える。
平野紫耀がカッコいいのでストーリーは二の次でも許される気がした(笑)
生徒会の藤原書記のキャラ、面白すぎる!
わかりやすいネタにハマりました(笑)>>続きを読む
ひたすらカッコいい山Pを見る映画のつもりで鑑賞したから、わりとエグい救命シーンにドキドキした。
ほんとに、マジで〜(・_・;
医療の現場で大っぴらにロマンス語る…ドキュメンタリーじゃないからこれでO>>続きを読む
イケメンと美女の王道ラブストーリー…
と言ってしまえばそうだけど、見えない、聞こえないカップルを2人は熱演で、恋愛の理想のカタチをみた(#^.^#)
見えなくなってから見えるもの、不自由な中に生まれ>>続きを読む
賞を狙う映画って、ちょっと違うなといつも感じます。
これが好きか嫌いか評価は分かれそう。
退屈そうでいて、印象に残る作品。
おんなじ事の繰り返し、何巡目かあたりで、もしやこれで終わるのかと思ってしま>>続きを読む
AIロボットミーガン
そもそも人工知能って学習によってどんどん知識を深めていくんだよね。
だとしたら、それはすべてどんな人間から学習するかにかかってて、その結果はある意味自業自得なものなのか。
言う>>続きを読む
単純な地下格闘技の世界にあらず。
みんな病んでる。
痛い痛い痛い
ブラピの演じる凶暴性
どん底へと誘うカリスマ性
テンポ良く話しは進んで、その不思議な世界から目が離せなくなり、混沌のうちに真実が歪>>続きを読む
墓場鬼太郎の前のお話し。
わたしにとっての鬼太郎は墓場鬼太郎が原点で、この映画は別物だなって感じた。
ストーリーはよくできていて映像も素晴らしかったけど、ちょっと違和感。
1969年に公開されたアニメ作品。
当時、アニメといえば子供の見るもの…という位置づけだったと思うけど、これはまさしく大人向けアニメ、子供には見せられないよね^^;
宗教的な描写に批判もあったようで>>続きを読む
ニノ熱演、この映画のために絶対減量したと思う。
シベリアのラーゲリって実際もっと悲惨なんだろうとも思ったけど、寒さの中の強制労働は凄まじかった。
引き揚げでやっと日本に帰ってこられたのはソ連との国交>>続きを読む
なんとなく懐かしさを感じさせるロードムービーでした。
女性2人のドライブ旅行が一変、逃亡するうちにどんどん過激になっていく物語。
登場してくる男たち、彼女たちの人生に絡んではくるけど、もはや誰も必>>続きを読む
#MeToo運動を全世界に広げるきっかけどなった、ハリウッドでの性的虐待事件告発記事と、それを追った女性記者たちの回顧録。
男性記者でなくて、どこにでもいる普通の家庭を持つ女性記者であった事は、被害者>>続きを読む
ストーリーは難しくないが、人生における幸不幸・自業自得・どんなひどい世にも正義があるみたいなことが散りばめられていて、やっぱりディケンズの名作だと思いました。
キャストも素晴らしかった。
映画を見た>>続きを読む
奥さんを亡くした頑固な爺さん、トム・ハンクスがこんな役をやるようになったのね〜。
とてもピッタリハマってました。
死にたくても死ねない、最後には切なくも思わず笑ってしまいました。
涙が出るほどおせっ>>続きを読む
スピルバーグの自伝的作品
天才的な父親、おおらかで無邪気な母親、そしてユダヤ人家庭ゆえの差別など、とてもわかりやすく美しい映像で描かれていました。
子供の頃から続く、世界的な映画監督を予言させるよ>>続きを読む
一作目に負けず劣らず面白かったです。
果てしないネットの海の中を目標に向かって進んでいく。
とっても真似できませんし、こんなに上手くいくものかしら…とも思うけど、生まれたときからデジタル社会に生きてる>>続きを読む